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2011年6月27日 (月)

時代はボーダーレス?

和の素材でイタリアン  片岡譲  講談社

 著者名を見れば一発てお分かりになると思うんだけど、あのアルポルトのシェフの著なんですね、とゆー事はタイトルに偽りなし、その通りのレシピ本でございます。コピーは94皿のニッポンとイタリアの楽しくおいしいドッキングなんですけど、取り合えず頁を開いたら、イタリア料理なのに日本だなぁとゆー雰囲気満載…何とゆーか、写真も奇麗で、とってもおいしそーなんですよ、でもって素材が和物だから、日本の家庭でも何とか手に入りそーだし出来そーとゆー(笑)

 和の素材という事で里芋ありーの、うどありーの、せりにごぼうにとうがんにふきのとうにたらの芽、下仁田ねぎにれんこん、竹の子、みょうが、わさびと山椒にゆずこしょうなどなど、ええっといった素材が並びます。詳細は本当、本書を見ての世界かなぁ~

 コネタも幾つかあって、例えばイタリアではきのこはにんにくと炒めると、もし毒きのこだったらにんにくが真っ黒に変わるから…香りより命が大切だよね…さすがイタリアさせるのお国柄とか、昔はイタリアではゴマは漢方薬のお店で売っていたとか、イタリアではフランスのようにあらかじめドレッシングを作っておく事はしないとか、たいていのイタリア人は猫舌であるとか、イタリア人はホタテ貝のヒモを捨ててしまうとか…ネタの嵐(笑)

 えーとレシピ的には実は本書の最後の方にある片岡家の和食のとこが新鮮とゆーか、真っ当とゆーか、ああ日本だなぁとゆー優しい雰囲気に溢れていて~その中でも松たけのすき焼きがある意味古き良き日本的かもなぁ?今じゃ国産の松茸なんて夢のまた夢みたいな幻の食材ですけど、昔昔のそのまた昔は今日も松茸かとゆー位豊作の年もあったとな…そーゆー松茸黄金期の一品、松たけのすき焼き…そしてその後に煮汁にカレー粉溶いてカレー雑炊にするとな~

 アリス的にイタリアンとゆーと、朱色のとこと絶叫城かなぁ?パスタは他でも食べていたよーな気が?自宅でインスタントも食べていたっけ?本書に出てくるパスタは、フェデリーニの熱々トマトソースと、冷製カペッリーニ・フルーツトマトのケッカソースと、キャビアととんぶりの熱々クリームパスタと、キャビアの冷製オードブルパスタと、くたくたプロッコリーのパスタが出てますが日本人的にはそば粉の生パスタのとこかなぁ?そば粉意外とイタリアンでも使うみたいです。でも個人的にはそば粉レシピの中ではそば粉のニョッキとレンズ豆のドルチェが気になるなぁ(笑)

 京都的とゆー事で九条ねぎのレシピが一番に上げられるのかなぁと。イタリア版ねぎラーメンとか、九条ねぎとつくねのスープ・甘だいのうろこ焼き添えとか。後はゆばとかで、豆乳とゆばのタリオリーニなんかも入るかも?単純に日本的とゆーか、日本とイタリアのどちらなの?みたいなので貝割れとひらめのサフランずしとか、バルサミコ風味のちらしずしとか…まぁでもアリス的にこの一品というならば、えびカレーでしょーねぇ~

 目次参照  目次 食物

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