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2011年7月 7日 (木)

もしももしももしも?

もしも月がなかったら  ニール・F・カミンズ  東京書籍

 サブタイトルがありえたかもしれない地球への10の旅なんですが、どーゆー本かというと、思考実験の本かなぁ?タイトル通り最初はもし地球に月がなかったら、地球はどーなっていたか?から始まって、もしも月が地球にもっと近かったら?、もしも地球の質量がもっと小さかったら?、もしも地軸が天王星のように傾いていたら?、もしも太陽の質量がもっと大きかったら?、もしも地球の近くで恒星が爆発したら?、もしも恒星が太陽系のそばを通過したら?、もしもブラックホールが地球を通過したら?、もしも可視光線以外の電磁波が見えたら?、もしもオゾン層が破壊されたら?と10のもしもの世界が展開されています。ちょっと古い本なのでまぁ今となってはもう少し違うのではとゆーとこもあるかもしれないけど、基本、このもしもシリーズは小学生辺りの皆様にはカッコウのネタのよーな気が…まぁアインシュタインじゃないけど思考実験はタメになると(笑)

 で、まぁ読めば分かるとゆーか、トーシロ向けに平易に書かれているのは重々承知しているのですけど、こちらのお話は本向きというより、今ならCG向きのよーな気がするなぁ…ある意味星と星の一大スベクタルなので、画像で見た方がインパクトが違うと思う…そーゆー意味では字向きというより絵向きな本なんですよねぇ…潮汐が今の100倍以上あっただろうとか、地球に穴があいちゃったとか、聞くより見る方が素直にスゲェーの世界だろかと?

 アリス的に月に引かれて読んだんですけど、本書は月というより地球の本だなぁと…そして星の本なんですねぇ…世界感のスケールが違うのでこりゃ凄いと…たまには天文単位の距離とか、億を超えた時間とかに頭を振り向けてもいいじゃないかと(笑)

 こーゆー奇想と言ったら著者に悪いか…この発想はアリスは好きだと思うんですよね…本人は妄想というけど、可能性に目を向けられる精神の柔らかさという点ではアリスって登場人物の中では一番ではないかと(笑)時に突飛に走る事もあるけど…

 本書については、詳細は本書ででしょーか(笑)取り合えずトーシロに言える事は、ちょーどいい偶然ってのもあるもんなんだなぁとゆー事でしょか(笑)

 目次参照  目次 理系

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