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2011年7月28日 (木)

海の中の島の中?

エーゲ海の小さなホテル  山口湖葉・文 桑田瑞穂・写真  東京書籍

 何とゆーか、ギリシャの島のホテルたちとゆー事なのか?具体的にはサントリーニ島、ミコノス島、シロス島、パロス島、クレタ島のホテルが掲載されています(付記的にロドス島とその他の島々としてロドス島、ヒオス島、コス島、デロス島も載っているけど合わせて4頁で字だけ…)取り合えず、青と白の本かなぁ?いえ、もー海も空もどこまでもブルーとゆー感じで、これに建物が本当に白い…写真集のような本でございます、とゆーか、写真美し過ぎ…被写体が並じゃないにしても、これは反則レベルじゃなかろーか?でまぁ、タイトルがタイトルだけに家族経営みたいなノリが多いらしい(家族の絆が国の基盤だとか)…小さな島の小さなホテルに泊まる…ある意味究極の贅沢なのかも?

 でまぁ、被写体には島民の皆様も出演なさっていたりして、生活がそこにあるとゆーのもこれまたよく分かる(笑)例えばサントリーニ島の農園でのおじさんのお弁当はオムレツとか…ジャガイモとチーズ入りでトマトソースがかかっているそな…ジャガイモもトマトもサントリーニ島の名物だとか…ギリシャにもジャガイモ畑があるんだなぁと…何となくジャガイモって北のイメージだったので…

 また、ミコノス島にはミコノス織とゆーのがあるらしいけど、それを織れる人はもー一家族、母と娘しかいないとか…ズッキーニの花のご飯詰めは、どー見てもおにぎりにしか見えない気がするし(笑)ボップな高菜包みのおにぎりみたいな(笑)

 アリス的には、島となればクローズドサークル物として要チェックやの世界か(笑)ホテルシリーズもあったし(笑)後はウゾですか、ギリシャのお酒…朝井さんの出番ですとか(笑)

 准教授的にはパロス島の猫かなぁ?「「この猫はこの港のボスなんだ。ランチをやらきゃ」と細かく割いた焼き魚を舗道の端に置いた。猫は当然、という感じでゆっくり食べている」そな…生き物が共存している感じが何ともギリシャ的かな(笑)

 さて、いずこのホテルも皆それぞれに味があるんですが、ペリヴォラスは「その完成度の高さから'Conde Nast Traveller'など欧米のリゾート誌では地中海のベスト・リゾートに選ばれ、'VOGUE'などのヨーロッパの女性誌で憧れのホテルとして紹介されている」そな…また、パノラマ・スタジオはホテルというよりコンドみたいなノリで部屋にキッチンついて自炊オッケーとか、ザノス・メラスロンに行くには高台にあって車も入れないのでロバに乗って坂道をテクテクと、とか…ロイヤル・ミコニアン・ホテルでは「心地よい風の抜けるプールサイドバーで、氷を入れたウゾを飲む。ウゾは葡萄を潰して蒸留し、ハーブの香をつけた、ギリシャの大衆酒だ。アルコール度40度と結構強い。けれど、ミコノスの乾いた空気と青い空の下で冷たいウゾを飲むと、滑らかに喉を通り、ほのかに香るアニスが、口のなかを涼しくしてくれる」とか、さすが朝井さんの飲む酒は一味違いますってか(笑)

 掲載されているホテルは、
 サントリーニ島…ペリヴォラス、アレッサナ・ホテル、パノラマ・スタジオ、ザノス・メラスロン
 ミコノス島…ロイヤル・ミコニアン・ホテル、ハーモニー
 シロス島…シロ・メラスロン
 パロス島…セント・ジョージ・ホテル
 クレタ島…ポルト・エルンダ・デラックス・リゾート、アルグリアス

 さてさて、本書的に真打と言えるのが前書きにある、とある支配人のギリシャ評かなぁ?「クレタの暮らしは、豊かなんです。仕事が終われば、家族とゆっくり食事をし、自家製ウゾを飲んで心ゆくまでおしゃべりをする。休日は美しい海で泳いだり、山を散歩して泉の水を飲んだり、庭の果実を収穫したり、心にゆとりがあるから、ホテルのスタッフは、ゲストに親切にできるんです。誰だって、ストレスに押しつぶされていたら、他人の要望を汲みとってあげる優しさなんてもてない」そーな…これなら金融危機なんて怖くないってか(笑)

 目次参照  目次 宿泊・温泉

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