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2011年7月16日 (土)

空の彼方に…

読んで愉しい旅客機の旅  中村浩美  光文社

 何の本かというと飛行機の本なんですが、タイトルにある通り旅客機がメインでしてむしろ航空会社というか、旅客業の航空の今昔みたいな本かなぁ?まずは飛行機がキティーホークで飛んだのが1902年の事、それが全ての始まりとするなら飛行機の歴史って100年ちょっとなんですよね…で、それがパンピーなお客さんを運ぶよーになったのは、定期便的に上げるとするなら1914年1月1日セントピータースバーグ-タンパ間(米、フロリダ)を飛んだベイノスト飛行艇(@セントピータースバーグ・タンパ・エアポート・ライン)、客席はなんと一席…チャーター便と変わらない気がするけど、一応定時運行というかタイムテーブルがあったとゆー事でしょーか?お客さんいない日があったのかどーかは知らないけど、あったとしたら空の便も飛んでいたんのかなぁ?うーん…

 翌年にはイギリスでも航空会社が立ち上がったみたいだけど、ロンドン-パリ間の定期便は1919年に就航らしい。ちなみに客席は4席…初期の飛行機ってこんなもんだったのかなぁ?まぁ客室サービスもスッチーの前はキャビン・ボーイ(少年)だったし、その前はコ・パイが担当していたとか…飛行機のCA(FA?)にも歴史ありですねぇ…ちなみに本書の最初の章がこのキャビン・クルー(よーはスチューデス)から始まってまする…まぁ初期の女性乗務員は皆看護婦だったそーですが、それが段々デルモか路線になっていくのはアレかなぁ?男性的必然ですか?ちなみにちなみにその頃面接ではスカートめくって脚線美チェックがあったそーな…ええ、当時(今も?)飛行機はビジネス客目当てですから(笑)

 故にユニフォームがホットパンツな航空会社(サウスウエスト)まで出てくる始末…時代か時代なのか…まぁ今はどこもデザイナーにお願いしているとこ多しですけど、ノースウェスト航空はディズニー・イメージメーカーズ(ディズニーランドのユニフォームをデザインしてる)なんだとか…アメリカだよなぁ…

 アリス的に飛行機というとダリ繭の離着陸のシーンかなぁ?アリス的に飛行機密室物、見てみたい気がするがどーだろ?旅先で事件に合うがパターンなんだから旅の途中で合ってもおかしくないよとか(笑)准教授的に機内の喫煙と禁煙かなぁ?今は禁煙まっさかりですけど、昔はCA(FA)がチューイングガムとタバコをまず最初に配ったそーな…でもって今はタバコ吸わないから全然知らなかったけど、機内には火を使わない喫煙器具(デジタル・ライター内臓)も使用不可だとか…煙草のみには厳しい現実なんてすねぇ…

 その他豆知識がいっぱいでして、例えばロゴマークの初めはドイッチェ・ルフト・リーデライ(ルフトハンザの前身)だとか、ギャレーとかトイレは日本製のシェア高しとか、特別塗装機も日本多しとか、成田には更衣室がトイレ内にあるとか、いろいろあるんですけど、個人的にはやはり(?)機内食でしょー(笑)ファーストクラスの凄さはまぁおいとくとして、パンピーでも乗る機械があるかもしれないビジネスクラスの機内食は今戦いの最中とゆーか、各社独自色出すのに必死らしい…有名レストラン(シェフ)との提携も著しくって、例えば日本航空は日本エスコフィエ協会(村上信夫会長)監修とか、英国航空は「NOB LONDON」考案の和食とか、シンガポール航空は菊乃井(村田吉弘氏)とかいろいろあるみたいです…ANAなんかは日本の郷土料理シリーズを打ち出しているみたいだし、食は文化だよなぁとしみじみしつつ、格安航空では一切無しも出てきている訳で飛行機も細分化の時代なのかなぁと…

 目次参照  目次 交通

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