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2011年8月 2日 (火)

はてしぃなく、とおぉいぃぃぃぃ?

たまたま  レナード・ムロディナウ  ダイヤモンド社

 サブタイトルが、日常に潜む偶然を科学するでして、しかも扉のコピーが、なぜヒトは偶然(たまたま)と必然(やっぱり)と勘違いしてしまうのか?なんですね…これだけで一筋縄でいかない雰囲気満載なんですが、本書の原題がThe Drunkard's Walk…酔っ払いの歩きというのは千鳥足とゆー事でしょーか?うーん、ランダム(笑)

 何の本かというと確率と統計の本かなぁ?そー言うと物凄く難い本のよーに聞こえるけど、実際は非常に平易な文章です。ある種科学史?(数学史?)をおさらいしながら、確率論に進んで、統計学に行き着いて、振り出しに戻るみたいなノリ(笑)この場合の例が本当に身近なモノを引き合いに出してくださるのでとってもとっつき易いよな?

 でもってスポーツから芸能からはたまた企業のトップ交代まで、カラクリが見えるよな(笑)キーワードはランダムネスと平均回帰かなぁ(笑)いやもぉ、CEOが代わったって世の中変わりゃしないぜぇーっとゆー物事全て標準偏差とか(笑)そして人は情報を与えられたら、それに流され易いとか…ええ、だからランキングは永遠に不滅ですとか(笑)それは自然法則なのに、人はそれを知りながらもコントロールできると心の底で思ってるとか…

 何とゆーか、眼から鱗がのノリなので(それとも当たり前過ぎるのか?)取り合えず騙されたと思って読んでみたらとお薦めしとこー(笑)

 アリス的には、えーと蝶々がはばたくとロジカルデスケ゜ームかなぁ?この二作の読後にこちらの本を読むと、ははぁと納得する事うけあい(笑)何か、モンティ・ホール問題についてはこちらの説明、ちょっとツボにはまるかも(笑)

 後、アリス的とゆーか、作家的とゆーかで、出版社はベストセラーが見抜けないとゆー(予測不能)の例にアンネの日記の話が出てきて、他にもシルウィア・ブラス、ジョージ・オーウェル、アイザック・パシェヴィス・シンガー、トニー・ヒラーマン、ジョン・グリシャム、ドクター・スース、J.K.ローリングなどなど一度は(何十回?)断れた経験ありの世界…

 確率論はローマ人にまで遡る事が出来るみたいで、キケロも一言言っているとか(笑)カルダーノやパスカルやベルヌーイ、ベイズにラプラス、グラント、ケトレー、ポアンカレ、バックル、ゴールトン、アインシュタインetc.とそうそうたるメンバーがズラっと並びまする…

 必然は幻想だそーですが人は信じる生き物なのでって、どないすんねんの葛藤はおいといて(笑)その実一番見えていたのはベーコンかもしれないなぁとか(笑)「人間の理解というものは、ひとたびある見解を採用してしまうと、それに適合する例ばかり集め、たとえ反対のほうが、数も多くより重要である可能性があっても、その見解がぐらつくことがないようにと、それらに注意を向けないか、さもなければ拒絶するかのいずれかである」そーな…ベーコンおサスガなのか(笑)一番じゃなければいけないんですよぉぉぉ(笑)

 目次参照  目次 理系

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