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2011年8月23日 (火)

おこめのくにから(笑)

季節のご飯とご飯がわり  上野修三  柴田書店

 頭書きにお米をおいしく食べるためにとあって、何の本かとゆーとご飯(麺類)のレシピ本だと思います。ただ、ただのレシピ本かとゆーと判型がA4位あってしかもハードカバー、写真も美しくてこれは一つの写真集のノリでも通るよーな…昨今の日本食ブームを思うとこれ海外で出したらアートのノリだよなぁの世界のよな(笑)

 とにかく和食の王道いっているとゆーか、目で見て楽しむが前面に出ている感じ、しかもこれご飯がメインなので視覚的にはむしろ地味なはずなのに…個人的に一番インパクトうけたのが、夏野菜ちらしかなぁ?いわゆる一つのちらし寿司なんですけど、これの具材が全部野菜なんですよ、なのにもーお花畑みたいな美しさ、食の宝石箱やぁーとゆーべきか(笑)野菜ってこんなにカラフルだったのだなぁと改めて認識させられたとゆーか…写真でこれだけデーハーなんだから実物みたらもっと凄いんだろぉなぁ…

 本書は一月ごとにその月にあったご飯(麺)が並んでいるのですが、春っぽいといえば穴子の葉桜飯は見た目もー桜餅そのもの…これは知らなかったら間違えるレベル(笑)とか、私的に大好物の桜鯛ご飯とか、これはもー国境を越えたとしか思えない冬瓜入りスープパスタとか、見てるだけでお腹すいてきます(笑)

 アリス的にご飯…朱色で食べ損ねた手毬寿司で、五色の手毬ずしとか、海奈良で片桐さんが食べていた柿の葉ずしとかあるんですけど、アリスにお薦めなのは、揚げ飯の生ハム巻きかなぁ?いえ、アリス無類のハム好きみたいなので(笑)そーゆー視点で行くと准教授には松葉蟹の混ぜご飯になるのでしょーか?尤も、二人でとなると、加利ぞうすいになるのかなぁ?ええ、カレーは永遠に不滅です(笑)

 さて、本書で個人的にへぇーと思ったのは太刀魚飯洋風の項にあった太刀魚の話し…太刀魚って関西ではメジャーな魚のよーで、このお造りを出すとお客さんの目がへぇーとゆー目つきになるそーで、そしてたいがいそーゆー人は関東人だそーな(笑)肌皮が銀光色なのが馴染めないらしい…著者によるとそこが食感がいいところとか…うーん、アリスが片桐さんなんかを連れて行くとやはりこーゆー光景が出てくるのかなぁ?食の西と東、21世紀の今も現在進行形みたいです(笑)

 目次参照  目次 食物

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