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2011年9月 5日 (月)

日本にはクルマがある(笑)

クルマ界のすごい12人  小沢コージ  新潮社

 車というか、自動車というとトーシロ的にはトヨタとかホンダというメーカーの世界なんですが、車業界全てをみればそれはそれは底辺の広い世界であったのだなぁと、ちょっと感心してしまいました…こちらはそんな、クルマ社会の広義を見せてくれる本かなぁ?ミクロでなくてマクロで見ろよみたいな(笑)でもって、世の中思ったよりもクルマって身近な存在だったのだなぁというか、生活に密着していたんだなぁと…この辺りの感覚は女性より男性の方がより強く認識しているんではなかろーか?下駄感覚の方もいらっされば、この世の全ての財宝よりも高く見る人もいると…モノの価値観についても考えさせられる本かもなぁ…

 とはいえ、本書はそんな車業界のトップを走る方12人のインタビュー本でしょか?難いというより、ある種クルマおたくの集まりのよな(笑)みんな好きが底辺にあるので、何とゆーかあっけらかんと突き抜けている感じかなぁ(笑)イヤイヤやってる仕事じゃなくて、好きこそ物の上手なれみたいなのを実践している方々といおーか(笑)こー失敗しても楽しい感覚って、挑戦している楽しさって、物づくりジャパンというか、こだわりの国の人だものを地でいっていらっさるといおーか(笑)

 まぁ初っ端がゲームからですから、クルマ好きなら知らない人はいないGRAN TURISMO…それを製作した方からお話は始まります。硬派のたたき上げのおっちゃんからしたらゲームなんて、かもしれないけど、本物以上に本物という称号を勝ち取ったゲームなので、これも百聞は一見にしかずなんだろなぁ…好きな人にはたまらないゲームというよりクルマなんでしょねぇ…こちらのシリーズ、英国のアカデミー賞に98,99とノミネートされ、98年にはプログラミング・アウォード賞を受賞しているとか、これまた英国の「CAR」誌の自動車業界に影響を与えたHOTな30人の第一位になってたり…基本、ゲームってイギリスあんまり評価していない感があったんだけど、実は結構好きなのか?それともクルマだからなのか?

 アリス的にクルマというと、アリスの青い鳥(日産)と准教授のオンボロベンツになってしまうんですけど?アルマーニの森下君はやはりクルマもイタリア車なんだろか?まあ、アリスにしても准教授にしても、新車天国の日本なのにその反対いっている感だからなぁ(笑)二人ともある意味クラシックカー一歩手前みたいなクルマだし(笑)

 さて、本書は一芸に秀でた人はその先を見てる感が強いですねぇ…好きだからこそ、更にその先に行かない訳にいかないとこもあるよーな…結果、業界トップとか、シェア独占とかになるんですけど、お金よりクルマなんですよ(笑)だから、儲かったお金は更にそれに注ぎ込む感じが(笑)進化せずにいられないとゆーのは、これも人の業なんでしょかねぇ…留まる事を良しとしない社風というか、本人の性格というか(笑)

 とゆー訳でちょっとでもクルマに興味のある方は既にご存知だと思うので、クルマって何だ?とゆートーシロの方にお薦めしとこー(笑)クルマ一つでも世界は広いんですよ~

 登場されている方々は、山内一典、尾上正志、丸山和夫、羽鳥兼市、梁瀬次郎、和田智、光岡進、小野光太郎、横幕宏尚、星野一義、藤井孝雄、山田眞次郎

 目次参照  目次 交通

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