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2011年9月24日 (土)

男子三日会わざれば、瞠目して待つべし?

私の脳はなぜ虫が好きか?  養老孟司  日経BP社

 とゆー訳でファーブル昆虫記ではないけど、養老昆虫記、になるはずだった成れの果てでしょーか(笑)本当は昆虫採集で全てが回るといいのでしょーけど、世のしがらみか、本人の性格か、これが社会というものか、ままならない毎日における虫をメインに据えて自然論が人生論なのか日本論なのか世界論なのか…養老節炸裂です(笑)だいたい本書を虫が苦手な人たちに説明するのは難しいというか、興味ないというか、眼中にないよーな…それでも説明しろと迫る人はいる訳で…「ものごと、それ自体の説明は、しばしばヤボになってしまう」になってしまう(笑)

 昆虫と一口にいってもいろいろあらーなとゆー事で、19世紀までの昆虫の標本は大英博物館にかなり揃っているそーな…昆虫研究者はまずは大英博物館の門を叩くと(笑)で第二次大戦からイギリスはアジアから徐々に撤退すると、でアジア諸国は独立すると、でもね、昆虫の調査研究なんて自国内で能力がないと、そしてアジアでその能力があるのは当面のところ日本のみなのだとか…こりは国としての責務だそーな…環境問題口にするなら比較調査は不可欠だろなんですけどねぇ…ペットボトルの仕分けはしても虫の仕分けなんてねぇ(笑)でもってどっかの誰かみたいにそれは必要なんですか?なんだろなぁ(笑)

 さて、アリス的にはこちらの本はやたらとマレーが出てくるんですよ(笑)虫取りに行くにはマレー素晴らしかぁーなのか?そーいえばマレーの冒頭でもロータスハウスに昆虫採集にきている日本人が宿泊していたよーな(笑)

 まずは虫屋は冷たい編「数人でマレーシアに行ったグループがある。日本を出る前から、一人の体調がおかしかった。現地についても、体がだるいし、熱もあるらしい。それでも残りの連中は、ホテルのベットで苦しんでいる本人を置いて、虫採りに出かけてしまった」とか…

 南無阿弥陀仏編、マレーシアのキャメロンハイランドで昆虫採集に行くとお迎えのマイクロバスの窓には南無阿弥陀仏と書いてある。「この国はマレー系が6割、中国系が3割、インド系が1割といわれる。キャメロンように高地の狭いところでも、モスクとお寺とヒンズーの礼拝所がちゃんとある」大龍のとこはそゆとこだったんですねぇ…ちなみにマレーシアの熱帯雨林は、アジア大陸では有数の雨林だとか?ただ平地はすっかり開墾されているらしい…

 茶園編「マレーシアにいくと、1920年代に英国人が開発した紅茶のプランテーションがある。開発以来すでに70年、相変わらず英国人一家が所有している。仕事とはそういうもので、自分が生きている間だけで済むというものではない」はて、大龍が連れて行ってくれた茶園はいったい誰のなんでしょー(笑)

 森の歴史編、マレーの熱帯雨林は2億年以上の歴史ありだそーで、東アフリカのサヴァンナは生物の歴史からすると浅い。「東アフリカが新興住宅地なら、(マレーの熱帯雨林は)これは京都の町中みたいなものであろう」

 結局、熱帯雨林って生物の宝庫らしいです。そーゆーとこに大龍はいるんだなぁと…

 目次参照  目次 生物

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