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2011年10月12日 (水)

人間、50歳を過ぎれば幸不幸なし?

人生の「秋」の生き方  堺屋太一 編著  PHP研究所

 まずは関羽の科白から(笑)さて本書のサブタイトルが後半の幸せとは何かなんですが、何の本かというと老後の本だと思います。老後の人生について50人の論客が語っております。うん、もー何とゆーか、人生いろいろ?老後もいろいろ?だいたい皆様50才過ぎ位の方が多いと思うんだけど?何人かは40才代の方もいらっさるみたいだけど、70才代の方もいらっさって、現役万歳ってか?

 年齢に関しては自分がどの年代にいるかによって、感覚が違うかならなぁ…70才代の方からすると70才にして人生半ばみたいなノリだし、40才代だと老後というよりリタイアの時みたいなノリだし…うーん、人生僅か50年みたいな信長の時代とはえらい違いで…その当時なら年寄りは翁の称号なんだろーけど、今はなぁ…まぁ20才位の人達からみれば30才過ぎなんて皆年寄りだろーし(笑)

 一番そんなもんかなぁとゆーのはA・マズロー(社会学者)の件かなぁ「人間の欲求・要求(ニーズ)には段階差(ヒエラルキー)があるという。まず「安全のニーズ」が最初の土台にあり、その上に「生活基礎のニーズ(衣食住)」、「人間関係のニーズ(家族や仲間、組織内人間関係)」がある。さらにより上位のものとして「社会的栄誉のニーズ(名声、地位、財産など)」と、最上位の「自己実現ニーズ」がある」そーで、その最上位の自己実現ニーズが何を意味するのかはよく分からないんだそー(笑)でもそれは達成感プラス悟りではないかと…

 アリス的に老後…北白川の婆ちゃんかなぁ?ただ、老後ではあるだろーけどリタイアしているというより現役だよなぁ?准教授のよーな店子をかかえているだけでも、十分凄いと思われますが(笑)後は海老原先生でしょーかねぇ?ファン及びお取り巻きの皆様からしたら先生が老後?ありえないっの世界かもしれないけど?

 本書的にはゲーテの恋を上げている箇所もあって、失恋して詩を書く、それもまた人生…なんでしょか(笑)さてさて、本書的に一番へぇーと思ったのは藤巻氏のアメリカにおける賃金格差の捉え方でしょーか?「アメリカの場合、最高所得者の賃金が上がることで、底辺のレベルも底上げされている。経済のパイが増えることで、社会全体に富が回っているのだ。私は、格差があってもこうした社会の方が幸せだと思う」と言い切ったところかなぁ…ちなみに石黒氏のところではビル・ゲイツについて語られていて「(ゲイツ夫妻が)世界のエイズとマラリアに関する公衆衛生運動を支援したおかげで、1億1500万人の人々がワクチン注射を受けられました。ビル・ゲイツ夫妻は最高の富裕者と考えられるだけでなく、世界中で最も有力な博愛主義の戦力とも考えられます」ともあるんだよね…確か、ビル・ゲイツ一人の年間所得の方がアメリカ国民一億人分(下層40%)の年間所得より高いとどっかで聞いたーな?アメリカって凄いなぁとは思うけど、それと幸福は=になるのだろぉか?胸に手をあてて考えてみるとか(笑)

 執筆者は、青木保、猪瀬直樹、内田樹、クライン孝子、佐々淳行、田中英道、谷岡一郎、野村克也、藤巻健史、前原誠司、松井孝典、吉岡幸雄、イーデス・ハンソン、石黒マリーローズ、江上剛、江副浩正、黒井千次、日野原重明、ひろさちや、古井由吉、堀田力、森毅、山崎武也、米長邦雄、阿川尚之、池坊専永、泉幸男、大和田哲男、呉智英、小池百合子、島崎憲司郎、半藤一利、樋口裕一、マーク・ピーターセン、三浦雄一郎、養老孟司、秋元康、池部良、荻原浩、岸朝子、邱永漢、小嶋淳司、榊原英資、高岡英夫、畑正憲、早坂暁、マークス寿子、柳澤桂子、山口正介

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