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2011年10月 8日 (土)

インクラビリ…あるいは治すすべのない病?

世界は分けてもわからない  福岡伸一  講談社

 生物学(分子?)って何だ?と言う問いに答える、壮大な(?)エッセイ本かなぁ?幾つかの章に分かれてはいるのですが、それがラストに向かうにつれて一つにまとまっていく感じは、著者の真骨頂だろーなぁ…ヒトとは何か?を大なり小なり突き詰めていっているよーなのですが、文章は非常に平易なので理系でなくても大丈夫(笑)むしろ、この物語性はその上をいっているよな~

 また、業界用語というか、その辺のおべんきょにもなるなぁ…例えば、アミノ酸には国際的に一文字表示が出来るのね…アラギンはA、アスパラギンNとか…お勉強になるといえば、イタリア(ヴェネツィア?)ではコルティジャーネとは高級娼婦の意味になるとか…ちなみにズバリ、コルティジャーネというタイトルの絵画もあらっさるヴィットーレ・カルパッチョによってえがかれたそな(コッレール美術館所蔵/ヴェネツィア)…いつの時代も美人は描かなきゃってか(笑)

 他にはランドルト環の切れ目ですか?人間の目って、識別可能な二点間の距離って0.1mmだそな…うーん、そんなものか?後は人間の細胞は作る事より壊す事を大切にしてきたって、壊れる前に壊すとゆー…で、作る、また壊れる前に壊す…自転車操業だというけど、生命の神秘というより知恵なのか…

 アリス的に生物学って…本書はとある学会の開催地から始まっているんですが、この学会のプログラムが、集合の日(初日)の夜がレセプション・パーティ、次の日からプレゼンテーション、二日目か三日目の夜に夕食会、四日目の午前中でセッションは終わり散会となるそーな…まぁ学会の規模にもよるだろーけど、准教授の犯社の学会もこんなもんなのかなぁ?どだろ?

 後は確かシャイロックの密室だったと思うんだけどコンビニのサンドイッチのとこかなぁ?ものが腐るメカニズムを説明するとこなので、二重にナイスかもしらん(笑)ソルビン酸は毒か?薬か?それが問題だってか(笑)騙しのテクニックなのか?それとも生活の知恵なのか?日常生活にはこのよーな事が溢れているんだろなぁ?

 まぁ、アリス的というならば、本書的には世界一小さな島で、ランゲルハンス島でしょーか(笑)膵臓の上のゴマみたいなノリらしいけど(笑)雑学データベースのアリスなら知っているだろなと…これで、クローズドサークルものが出来たら凄い(笑)ここでインシュリンつくっているそーだからそれはそれで重要な箇所なんだけど…人体の神秘じゃね?

 目次参照  目次 生物

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