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2011年10月15日 (土)

アール・ドゥ・ヴィーヴル?

パリの花 パリのフルリスト  文・後藤綺子 写真・斉藤亢  岳陽舎

 何の本かというとタイトル通り、パリのお花屋さんの本です。判型がB5大の真四角に近い大きさでハードカバーなのでどちらかとゆーと写真集の趣の方が近いかもしんない?で、パリの15軒のお店紹介になるんだけど、うーん、こー花屋って洋の東西を問わず、花と鉢(花瓶?バケツ?)が店内を占めているだけなんだけど、こちらの写真を眺めて全然違う雰囲気に負けました…何が違うかと言うと、色ですね…店内全体的に何ですけど、花の色も違うのかなぁ?赤も真っ赤というより深紅、緑も若草色というよりは暗緑色な色味…本当に写真だと思うのですけど、パッと見ると油絵に近い質感なんですよ…とっても重厚…

 いえ、そこは芸術の国おフランス、とても美しかぁーっな世界なんですが、日本的な侘び寂びの対極にあるとゆーか、何とゆーか毎日フランス料理食べている国なんだなぁと納得する店内とゆーか?花屋なのになんとなく肉食系とゆーか(笑)小心者の己としては店頭に立つのも躊躇しそーだなぁ…ただ、そこはフランスなのでお花とても売れているみたいです。セレブは勿論パンピーも日常に花を使うみたいでして…中にはかのミッテラン大統領が花束(ブーケ)をよく買いに来てたお店も出てきて、その理由が愛人宅が近かったからって…さすが過ぎるぞおフランス…

 アリス的に花…どっかに出ていただろーか?花的にはラフレシアか?だけどこれはお花屋さんの花じゃないよな…まぁ雑学データベースのアリスだから花の種類も知っていそーだけど?対して准教授はアリスん家の観葉植物も知らなかった位だからなぁ?植物毒系なら詳しいかもしれないけど…その他となるとやはりここは女性陣の方が詳しそー?朝井さんなんかは講演とかサイン会とかで公的に貰いなれしてそーだしなぁ?でも、贈るとなるとここは英国紳士のウルフ先生の独壇場になるのだろーか?

 さて、日本ではどーだか知らないのですが、フランスでは官庁のレセプションでは花を飾らない事はないそーでもってブティック(ブランド?)系もまた花を飾ると…よーはそれなりのところは花飾ってナンボとゆー世界らしい?勿論どこも基本コンセプトがある訳だから、それを受ける花屋さんも腕を問われる訳で、ただゴージャスならそれでいいとゆー事にはならないとな?中には仏W杯の時の花屋さんもいると…フランスでは華道家と花屋がイコールなのが普通なのかなぁ?

 花屋さんの買出しもあって、ちゃんと市場があるんですね(当たり前か…)パリだとランジス市場になるらしい…並んでいる花を見る分にはやはりデーハーとゆーか、大輪が多いよな?さて、パリの花屋さんには日本人の研修生も何店にはいるらしい…ちなみに研修生だから無報酬…ただ、それでも言葉が通じないので断られるとか…花の修業の前に語学なのか…何かその前にこの茶室の反対にある感覚にクラクラなんですけど…

 掲載されているお店は、1区・ヴェルチュム、3区・レ・ミル・フォイユ、4区・コム・ア・ラ・カンパーニュ、5区・ジェラール・イリオン、6区・オ・ノン・ドゥ・ラ・ローズ、オリヴィエ・ピトウ、7区・バティスト、アン・フルリスト、マリアンヌ・ロビック、11区・セリーヌ・デュソール、ジャン・リーブル、15区・ヴェロニク・ミス、17区・デシャン、パスカル・ミュテル、Neuilly-sur-Seine・アルテア・ロゼア

 目次参照  目次 文化・芸術

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