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2011年11月22日 (火)

おとなかわいい?

スカンジナビア・ノスタルジア  柳沢小実  PHP

 何の本かというと、デンマーク、スウェーデン、フィンランド三ヶ国歴訪記というか、女の子目線の紀行文というか、グッズとファッションとデザインの旅というか、のノリかなぁ?北欧美しスの世界が展開している訳ですが、そして本書もちょっとオサレな、でもシンプルだけどねなデザインの本でして、その手のグッズ好きにはお薦めかなぁ?

 コペンハーゲンの空港や駅といった公共機関のデザインの美しさとか、工業デザインが美しいとゆー事はと、工芸美術館も勿論だけど、そこのカフェも素晴らしいらしい…しかも、老若男女で年齢層問わないところが凄いとな…後街のパン屋さん(Emmerys)のおされ度とか、男性でも気軽に入れる雰囲気だとか…

 ストックホルムのセーデルマルム島ではアーティスト系というか古着屋さんとかあるデザイン的に行きたくなる街らしいのだが、そこのカフェでピーチ&クリームティを飲むとか…フレバリー系の紅茶は何気にイギリス以外では多いよな?で、スプーンを二つあわせたみたいなティーボールもどきを発見して購入してたり、ティーパックに葉っぱ入れるより宜しだそーだけど?スウェーデンではこれが常道なのかなぁ?ちなみにスウェーデンの紅茶メーカー(?)はKOBBSだとか?スーパーで売っているそーだから、リプトンみたいなノリなのかなぁ?

 スウェーデンでデザインというとIKEAの業績を認めない訳にはいかないんだろーけど、さすがインテリアには一家言のある国、マクドナルドだっておされだぜぇってか(笑)Kungsgatanにあるマックは建築事務所のクラーソン・コイヴィスト・ルーネが内装を手がけたそーで店舗の中に店舗があるという凝ったデザインらしいのだ…どんなんだろ?と?入れ子の店ってマトリョーシカみたいなんだろか(笑)

 アリス的に北欧というとスウェーテン館で、どーもスウェーデンに終始してしまいますけど、北欧デザインとして見た場合は、デンマークもフィンランドも忘れちゃいけないってか?ノルウェーとアイスランドはどーなんだろぉ?とふと思うけど、どこの国にだって文化はある訳だから、行けばそれぞれに独自のデザインがあるんだろぉなぁ?

 本書はそんな北欧に行ってみたら、の世界でローゼンダール・ガーデン(ユールゴーデン島)なんてヴェロニカさん散歩してそーだしねぇ(笑)元はスウェーデンの王立狩猟場と別荘だったとこだとか…それが今ではオーガニックガーデンになっていて、しかも入場料無料…さすが福祉の国…園内の野菜を使ったカフェもあるし、充実しているよなぁ…

 フィンランドはさすがに寒い国なのか、夏のマーケットでも鮭とジャガイモの熱々クリームスープが販売されているのね…何か日本だったら真冬のイメージだけど(笑)フィンランドデザインというか、テキスタイルでマリメッコなんて有名だけど、本書で一番へぇと思ったのがフィンランドから隣のエストニアってそんなに近いんだと…ヘルシンキからフェリーで一時間半、日帰りの旅が簡単なんだとか…ヨーロッパの距離感って…

 その他アリス的には旅にもって行く本の一つにクリスティが選択されているとこなんかに反応しないといけないんだろーけど、本書を拝読してしみじみと思った事は歴史にしても文化にしても海外の手記って男女の差とゆーか、出るなぁと…特に紀行文的なのは殿方が書いたのは当たり外れの振幅が大きいよーな?気がするのは気のせい?戦前のシベリア鉄道でとか船で欧米記も女性が書いてたものの方が資料的に使えるよな?とふと思ってしまったんだけど、まだまだ読んでないのいっぱいあるだろーからなぁ…ただ、本書にもあるけど「外国に来たら普段の自分の習慣や常識を100%押し通したりせずに、逆に自分をニュートラルにして違いを楽しみたいと思っています」とゆースタンスは女性の方が多いかなぁとは思う…なので、ここは朝井さんに一つミステリ的で欧米記書いてくれないだろーか?お供にアリスと片桐さんが行くと一興かと(笑)きっと後から准教授が(笑)

 目次参照  目次 国外

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