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2011年11月 7日 (月)

特別の赤?

イロハソニー  麻倉怜士 監修  日経BP企画

 サブタイトルがブラビアイロノヒミツなんですが、タイトルからも分かる通り、ソニーの宣伝本です…で終わりたいなぁ(笑)前半は、有名人による色にまつわる話が掲載されているのですが、後半は完全にソニーのテレビ、ブラビアのPR…ブラビアって今までの液晶テレビと違ってこんなにこんなに凄いんだぜぇーっとゆー、自画自賛、自信満々、自作自演、いやはや、ソニーってこんなに自己主張する会社だったんだなぁーと、そっちに感動しましたよ(笑)感動体験万歳…

 そんな後半はともかく、前半は色とは何ぞや?の世界観が各個人それぞれで面白いかな?「人間の脳には、記号では絶対に表せない、さまざまな情感を感じ取る能力がある」(@茂木)とか、「その情感に最も強く働きかけるものの一つが「色」です」(@茂木)だそーな…見て感動するって大切だよなぁと…また、街に伝統色ありとゆー事で「観察するとワインレッドが多い。でなければ深緑。その色がパリという街に統一感を生むんだね。極端に言えば、パリという都市空間の美学はワインレッドと深緑から発達している」(@鹿島)とな、おフランスはやっぱりワインなのか(笑)色彩感覚にはお国柄が出るのは当たり前なのか「同じ赤でも、海外のアニメと比べると、少しだけ枯れている赤。アニメにも侘とか寂はあるんですなぁ」(@大塚)世界は色で語れるってか(笑)

 アリス的に色というと朱色の研究とタイトルにする位、色にはこだわり有りかなぁ?夕陽丘もそりゃ赤のイメージのよーな気がするし…でもって准教授は碁石ファッションで白と黒の世界か?「文化人類学者のバーリンとケイによる色と言語の調査も面白いですよ。百に近い数の言語を調べた結果、白と黒の二色しか色の名前を持たない言語があるそうです。要するに色については、暗いか(黒)明るいか(白)の区別しかしていない」(@小山)准教授の色使いってもしかして一番汎用性があるのか(笑)

 後は、今一番お気に入りの蝶がアカエリトリバネアゲハだと海野氏が言っているとこかなぁ?こちらマレーシアで見れるそー…大龍なら見知ってそー(笑)

 そして、「儀式に参加したとき、自分の礼服より黒い服を着た人を見かけると負けたと思う気風が、京都にはあるそうです。そんな風土に包まれていたからこそ、世界中のどこにも負けない黒染めの技術が発達したのかもしれません」(@藤本)うーん、さすが京都サマだ(笑)

 参加者は、茂木健一郎、麻倉怜士、小山薫堂、鹿島茂、武田双雲、海野和男、しりあがり寿、藤本やすし、大橋裕史、市田ひろみ、木原明、千田堅吉、志村康夫、飯塚裕之、大塚康生、本広克行

 目次参照  目次 グッズ

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