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2012年5月15日 (火)

あんだんて?

おひとりさまの京都  葉石かおり  ブックマン社

 何となく、京都、女、一人旅というのは一つのフレーズじゃなかろーか?と思う今日この頃、この手の本は結構多いんだけど、これまた何となく、観光地みたいなノリでどれを手にとっても似てるよなぁと思う事がこれまた多い気がするのもこれまた気のせい(笑)

 さて、本書はまぁコンセプトとしてはその王道路線を踏襲しているんだろーけど、出てくるお店がどっちかというと硬派っぽいというか、普通っぽいというか、日常っぽいというか、まず呑みだなとゆーノリと言うべきか?いえ、著者の本職がきき酒師とゆー事で、左党なお店が多い気が(笑)女子にありがちなかわいい小物系とか、スイーツ系とか、ギャル系はないよーな?どっちかというとスタンダード京都というノリで、ちょことディープ感もあるかなぁ?大人の京都というとこれまたセレブ色が高くなるんだけど、そこは抑えてちょっと粋というより雅な雰囲気で、どーよ、と(笑)

 そんな訳で本書では街の洋食屋さんが出ているとこに素直に魅かれました。ファミレス出来てから絶滅危惧種のよーな気がするのも気のせい?ファミレスにはファミレスの文化があるとしてもそれで洋食屋さんが減っていくのは、いとかなしというか、あじけない気がするんですよねぇ…も一つ街で激減したなぁと思うのが小料理屋さんのよな気が?

 さて、そんな洋食屋が何件か掲載されてます。ハンバーグとか、ポテトサラダとか、ビーフシチューとか…懐かしいメニューが並びますが、個人的に洋食屋さんというとエビフライかなぁと…存在感のある海老がドーンと並んでいる姿は洋食屋さんに求めたいっ(笑)ついでに揚げ物系でいく、こちらにはエビクロッキーとか、カニクリームコロッケとかも出てきます…郷愁さそう、食だよなぁ…

 アリス的に京都で飲み食いと言えば、もー准教授と朝井さんでアリスは絶対町中知っている気がするぅー(笑)まずはコーヒー中毒かもしれない准教授に付き合ってコーヒーとなれば、六曜社珈琲店(中京区)とか、スマート珈琲店(中京区)とか、御多福珈琲(下京区)とかに行ってそーとか?

 朱色や海奈良の天ぷらそばとかで蕎麦屋となれば、藪蕎麦(上京区)とか、味禅(下京区)とか、河道屋銀華(中京区)とか、大黒屋(中京区)とか、嵐山よしむら(右京区)とか、蕎麦鶴とかはどーでしょお?でも、京都の蕎麦って食事処で東みたいに呑みはあまりないとか…蕎麦文化も東と西じゃ違うのか?

 でもって、海奈良の片桐さんと鶴橋にのはずでしたけど、京都も勿論焼肉屋さんある訳で、ニュー万長とか、江畑とか、三吉本店(中京区)とか、ホルモン千葉(下京区)とかあるんですねぇ…ちなみに一組に一人焼きの番人がつくとこもあるよーで、すき焼きのよーだなぁとふと思ってみたり?

 でで、本書はやっぱ呑みで行かないという事で、海奈良の居酒屋さんを探せではないけど、万長酒場(左京区)とか、たつみとか、赤垣屋(左京区)とか、よしみ(中京区)とか、じじばばDOS(下京区)とか、神馬とか、ニューエビスノ(下京区)とか、京極スタンド(中京区)とかですか?何か京都の居酒屋非常にディープな雰囲気漂っているんですけど?これまた気のせい?

 ででで、201号室やラフレシアではないけど、そーだ、バーに行こうとなれば、スカイラウンジサザンコート(ホテルグランヴィア京都)とか、Touzanバー(ハイアットリージェンシー京都)とか、キャッスルゲート(京都全日空ホテル)とかホテルバーもあるんですねぇ…その他、市中のバーとしては祇園サンボア(東山区)とか、BAR&BANQUET ATLANTIS(中京区)とか、酒BARよらむ(中京区)とか、BarK6(中京区)とか、バール・アルバーチョ祇園(東山区)とかあるんですが…京都のバーって結構、食が充実している気がするよな?

 でも、アリス的にこの店というなら鍵のカステラで、越後屋多齢堂(上京区)のカステイラでしょーかねぇ?准教授の手土産はこれだったかもしれないなぁと?その他にもたくさんのお店がエッセイ付で掲載されているので詳細は本書をドゾ~なんですが、本書で一番、京都らしいなぁと感動したのはお店は出ているけど、住所は掲載されていないとこが結構あって、所謂掲載不可ですか(笑)ガイドっぽいのにどーやって行くべきか?は本文を読んで位置を想定せよ、という事なんだろか?その他にも予約しないとまず入れない繁盛店とか、京都は21世紀も京都だよねぇ…

 さて、本書はどこもとても京都らしいんですが、これはやはり京都だからこそ説得力があるよなぁとゆーのが、コラムのとこにあった自分でも知らないうちにパワースポット巡りしていたみたいな話…京都を探索している内にぶち当たっている模様(笑)例えば、賀茂川と高野川の合流ポイントとか、下鴨神社とか、後は雲龍図で、妙心寺(右京区)とか、天竜寺(右京区)とか、建仁寺(東山区)とか…行くだけ、見てるだけで運気が上がるとは、これまた実に京都らしいよな(笑)うーん、だから、そーだ、京都に行こうなんだな、きっと(笑)

 目次参照  目次 京都

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