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2012年6月17日 (日)

ぐろーばるすたんだーどって何だ?

180円スニーカーはどのように生まれたのか?  プロの仕事研究会著  幻冬舎

 コピーが、靴業界に革命を起こした大ヒット商品の裏側なんですが、内容はというと靴メーカーのヒラキ株式会社のお話でして、これは何とゆーか、ヒラキの入社式にでも配ったら宜しの世界かなぁ?貴方の入った会社はこんなにこんなにこんなにすんばらしぃーんですよぉーっ(エコー付)と言った感じかなぁ(笑)

 世情に疎いもので全然知らなかったんですが、タイトル通りに180円のスニーカーを売り出してトータル500万足を売り切った、勝ち組の会社らしーです(笑)一時テレビとか雑誌を席巻していたそーなんですが?で、2002年の日経優秀製品・サービス賞を受賞したそーです。まずはおめでたいんだろーけど、そんな賞があったとは今まで知りませんでした…うん、世の中知らない事はいっぱいあるなぁ(笑)

 ヒラキの社訓は「人の生命には限りがあっても会社の生命には限りがない。それには会社が世の中に必要とされ続けることが大切だ」だそーですが、何とゆーか、会社第一主義なんですねとゆーイメージしか湧かないんだけど、本書的には人が大切、人が中心をメインにもってきたい雰囲気満載で、人が人が人がの項目が一番多いよーな…ここでの人は社内で働いている人でして、更にその人たちが向いている方向がお客様という人なんですよ(笑)なる程商売、人しか見てないんだなぁと妙に納得したりたり(笑)

 アリス的にスニーカー?うーん、日常的には履いているのかなぁ?営業時代ならともかく、今はわりとカジュアル派みたいだからOKなのか?どだろ?後はこのメーカーが神戸本社という事でアリスも知っているというより、買いに行った事があるかもなぁ?かなぁ?ネット通販が今は主流みたいですが、それでも店舗があれば覗いてみよーというのが好奇心の塊たるアリスではなかろーか(笑)

 まぁ凄い会社である事は確かだけど、ついでに熱意もこれまた凄いけど、こーゆー会社にはきっと不向きだなぁな己を顧みてしまったりして…電気を大切ね、もとい人材を大切にね、な会社らしーけど、採用条件がそつなく平均点を取れる人よりひとつでも満点を持つ人を採用するってジェネラリストよりスペシャリストって事でしょーか?どーも、それぞれのスペシャリストが集まればよりいいものが出来るというポリシーらしーのですけど…

 で、更に「できる人にはたくさんの部門でいくつもの業務に携わってもらう兼任が常識になっているのです」って…スペシャリストがバラバラとゆー事か?それとも二兎追う者だけじゃなくて三兎でも四兎でも追えとな?能力あるなら出来るだろ?ってか…すんごい人材の宝庫ばかりの会社なんだなぁー…

 そんな会社なので「全体を見て判断する人の存在が必要となってきます」「どんな場合でも全体を把握し、それぞれ求めるもの、あるべき姿を理解している人が最適なバランスを生み出していると言って過言ではありません」だそで、ここでいうそーゆー人ってのは、判断のスペシャリストなんでしょかねぇ(笑)こーゆー人をジェネラリストだと思ってたんですが?違ったのか?この辺の判断がつかない人間には無理なのねぇー(笑)

 更にすんげぇーと思ったのが「パート社員もアルバイトも、社員同様に大切なヒラキの一員」というところはさすが人を大切にするメーカーポリシーなんですけど、「彼らは通勤や就労時間、家庭の事情などそれぞれの理由からパート社員や、アルバイトの立場を選んでいるだけであり」とあっていかにも働いている人が選択したみたいなノリだけど、パートと正社員をどちらを選ぶと訊いたら十中八九正社員と言うと思うけどなぁ? この辺りの目線がというか、書き手を貫いている目線がどーもどっかで見たよなと思ったら日○新聞のノリに近いよな?そーいや、賞もそれだったってか?

 結局、何でそんなに安いの?と言えば、製造を中国でしているからで沿岸部は人件費が高いから「さらに奥地に向かったのです」と…「沿岸部に比べると人件費3分の1に抑えられた」からこその180円スニーカーだったんですねぇ…確かに一円でも安くというポリシーならばそれは正しい行いなんだろーけど、買い手一番の話なんだろーけど、これって売り手と買い手良しで、世間良しはどーなんだろぉ?とフェアトレード以前に素朴な疑問が?

 常に一番コストのかからない生産工場万歳って…従業員も効率的でどこでも使える人がいいって…そーじゃないとこは切り捨てご免なんだろーか?パートのとこといい、何とゆーか19世紀イギリスの保護貿易から自由貿易に賛成したイギリス国内資本家たちを思い出してしまったりするのは考えすぎか(笑)根性曲がっている読み手は読み方間違っとるかもなので詳細は本書をドゾ。人に優しい会社がここにあります、多分…

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