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2012年7月23日 (月)

趣味に走っていきましょー(笑)

ロンドンアンティーク物語 究極の贅沢版  小関由美 笹尾多恵  東京書籍

 どーゆー本かというと、イギリスのアンティーク巡りかなぁ?エッセイというか?ヴィクトリアン万歳か?どーも、著者達の好みが19世紀から20世紀初頭といった感じに見えるんだけど、どーなんだろ?昔はアンティークと言ったら100年以上前じゃなきゃ言ったらあかんの世界だったけど、今はちょっと昔でもアンティークだからなぁ?

 最初はヴィクトリア女王の足跡をたどる旅じゃないけど、スコットランドに行って、お城なんかも見ているんですが、結局のとこグッズ系に一番狂喜乱舞してるよな…実にマテリアルなお話なんである(笑)割と大きい物は残っても、建物とかね(笑)小さい物は時代が経つにつれて消し去ってしまうのは世の常で、そーゆー物を一つ一つ集める根気っていうのは、まさにコレクターだよなぁと(笑)本書なんかでは、カードとか、ラベルなんかも出ていて、たばこの箱とかね、瓶とか缶とかのあのラベル…日用品だけに集めるの簡単そーで難しい気がするし、そーゆーのっていつのまにかヴァージョン変わっていたりするから、マイナーチェンジも含めたらし相当なもんでしょ?でも個人でそんな博物館作った人もいるんですよ、さすがイギリス…自分で集めて、自分で公にして(ミュージアム・オブ・アドバタイジング&パッケージング)、そして成り立つって、大英帝国の末裔パネェって事ですか…

 又、豆知識も満載でペイズリー柄って、あれ涙形のツタ模様だったんですね…で、何でペイズリーって名前かというとスコットランドの都市の名前だったとは…しかもこれまたその町には、ペイズリー・ミュージアムがあるんですよ、奥さん(誰?)イギリスのある種文化財おたくといおーか、後に残す精神はどこでも凄いもんだよなぁと感心するしかありません…

 アリス的にイギリスというと、英国庭園かウルフ先生なんですが、何とロンドンにはミュージアム・オブ・ガーデン・ヒストリーという博物館があるんですよ…元教会とゆー事ですが、そこの墓地に庭師としては有名なジョン・トラデスカント親子のお墓があるとゆー事でトラストが設立されて、博物館へって…ちなみに後援者はチャールズ皇太子だそーです…何かとてもおイギリスなお話じゃあーりませんか(笑)ただし、庭はお墓なんでアレだけど、元教会という事でステンド・グラスは素晴らしスの世界らしー、一見の価値ありか?

 後は日本に関係がチラっとあるのかの、クリストファー・ドレッサーというデザイナーのとこですかねぇ?20世紀中期?の英人デザイナーらしいのですが、時代的にはモリスと同じ頃とか…ただ、モリスが手仕事に戻れの世界だったのに対してドレッサーは工業デザインの方だったと…ついでに言うと、この方は日本の工芸品に対しての造詣が深かったそな…こんなとこでもジャポニズム影響してたんでしょかねぇ?

 さて、アンティーク好きなら、ビック・フェア(ニューアーク)に行きんさいという事らしー。ちなみに初日はその道のプロが買い付けにくるので入場料がお高いみたいですが、二日目以降なら1/20になるそーな…何故ならめぼしいものがないから…それでも、一見さんとか、トーシロがひやかしに行くなら充分じゃなかろーか?こちらは英国最大のアンティーク・フェアになるそーだけど、小さいフェアならあちこちで開催されている模様、それにイギリス名物というかのオークションがある訳で、アンティークというか、骨董好きなら、どこぞにでも潜り込めると思うのは甘過ぎるのだろーか?

 まぁ、どこもやってなかったわぁーっとなったら、アンティークの総本山、ヴィクトリア&アルバートミュージアムに行ってみるとか…一日ではとても全部は見られないそーですので、ここで大英帝国の底力を堪能するもまた宜しではないでしよーか(笑)てな訳で詳細は本書をドゾ、ちょっと古い本ですが、物が物ですから、時間を超えて、きっと会えるってか(笑)

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