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2012年7月 8日 (日)

ロンドンは美味しい(笑)

ロンドン美食ガイド  安田和代・寺田直子・邸景一・木村結子・岡田恵理子・文 朝倉利恵・今井卓・水野靖範・柳木昭信・写真 旅名人編集室編  日経BP企画

 サブタイトルが美味しいイギリスを食べ尽くすなんですが、イギリス料理でそれは、どーよとまず思うのが本当だと思う(笑)というのも一昔前ならイギリスと料理の間には暗くて深い川があると…で、まぁイギリス料理も色々あるし、イギリスのレストランも色々あると、外食産業も色々なら、食材的な物も色々と、そして景気と流行というものもあるかな(笑)

 本書のメインは最近というかちょっと前から言われていたモダン・ブリティッシュ・キュイジーヌを中心に据えて展開している感じかなぁ?今までの英国料理とは違うぜよ、と言う事らしーし、これまたどんなに不味いと評判のイギリスにだって星付レストランはあったし、高級レストランもあったと…ただし、セレブ用というか一部の人達にしか馴染みのない存在だった模様…それが今、中産階級向けのお店が次々と出店され、しかもお味の方も21世紀バージョンだぜというか、進化系ですか?になったと…よーするに美味しくなったっー!という事ですか(笑)

 で、そもそもモダン・ブリティッシュ・キュイジーヌの先駆けとなったのが、アラステア・リトル、スティーブン・ブル、サリー・クラークの三人だとか…イギリス的に知らぬ人はいない存在らしー…で、まぁ今はロンドンのレストラン界はビックバン的様相を呈している模様、綺羅星のごとく星付シェフが出てきたぞと…そーゆー訳で本書にはそのトップシェフたちの章もあって、ゴードン・ラムゼイ、マーコ・ピエール・ホワイト、ギャリー・ローズ、ブライアン・ターナー、ミシェル・ルー・ジュニア、ノブ・松久、レイモン・ブランと名前聞くだけで凄い事に…

 てな訳で、コンラン卿の進出やらでロンドンのご飯は美味しい、美しいと驚きの世界が待っているとなるのだろーか?まぁトップを目指せという事で、ゴードン・ラムゼイとか、ペトルスとか、ボックスウッド・カフェとか、ゴードン・ラムゼイ・アット・クラリッジズとか、メニューとか、メイズとか、クライテリオン・グリルとか、クォ・ヴァディスとか、クァグリーノズとか、クラークスとか、バトラーズワーフ・チョップハウスとか、レスカルゴとか、ザ・キャピタル・レストランとか、ローズ24とか、ブライアン・ターナー・メイフェアとか、ル・ガヴローシュの一つでも足を運ぶと分かるかもの世界か(笑)

 アリス的にロンドンでご飯を…准教授の方が学会の出張で行ってそーだけど、やはりアリス的にはウルフ先生だろか?母国ですし(笑)

 とは言え一番に上げるならシャーロックス・グリルかなぁ?シャーロック・ホームズ・ホテルのレストランという事になるらしい…これは推理作家的に行かねばの世界ではなかろーか?別にハドソン夫人の料理がメインという訳ではなくて、フランス料理をベースに北イタリア料理を調和させた料理って…どんなんだ?後、もう一店はその名もブルーバード…これは行かなきゃでしょー一階はパリのカフェっぽい感じで、二階はレストランとなっているそな…イギリスなのにシーフードに定評があるみたい…サケの刺身・醤油風味なんて一品もあるんですよ…見た目はどー見ても洋物だが…イクラものっています(笑)そして、パブではイ・オールド・チェシャー・チーズに行くと、ええ、ドイルも行きました(笑)

 日本的な視点からいくと、やはり日本人スタッフがいた方が何かと安心な気がするでル・ガヴローシュだとレセプショニストに日本人がいるとか、雅(グレート・イースタン・ホテル)で和食とか、トンカツとかエビフライもあるらしーシェフは日本人だとか、パール(ルネッサンス・チャンセリー・コート・ホテル)もシェフは日系人でこちらはモダン・フレンチのお店とか、言わずと知れたノブとか…後、和食が食べたいとゆーのならロカとかズマとか、ヨー・スシとかありまっせと(笑)

 後は子供用メニューがあるお店で、ボックスウッド・カフェと子供用の椅子まで用意しているらしーエンジニアでどでしょ?海外で一番困るのが、言葉より、子供連れOKかとか、服装コードがあるとかの方な気がするんですよねぇ…

 さて、個人的にはこれだけモダンだモダンだと言われると逆に古典に帰ってやるぅーとゆー気になって、ザ・グリル・ルーム(ザ・コンノート)でイギリス伝統食を食らうとか、ロンドン一おいしいと評判のパンという事でクラークスとか、やはりイギリス名物のフィッシュ&チップスでギールズとかに行ってみたいよなぁ(笑)しかし、ヘストン・ブルメンタールのお店ファット・ダックも怖い物見たさで一度は行きたいと…いえ、こちら三星レストランなんですが、ここのメニューが凄い、マスタードのアイスクリーム、エスカルゴのポリッジ、イワシ・トーストのシャーベット、エッグ&ベーコン・アイスクリーム…さすが大英帝国サマだよねぇ…

 さてさて最後に詳細は本書を見よなんですが、現地的に見ろというのは、タイムアウト・イーティング&ドリンキングらしー現地のレストラン情報が満載、イギリスらしくちょっと辛口なとこが宜しかと…ミシュランも勿論あるし、ベスト・レストランというガイドブックもあるそーで現地に着いたらまず売店にゴーか(笑)

 目次参照  目次 国外  目次 食物

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