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2012年7月 6日 (金)

始まりの痕跡もなく、終わりの兆しも見えない?

地球の自叙伝  マーシャ・ビョーネルード  日経BP社

 タイトルの頭に、岩石から読み取るとかあるんですが、著者は地質学者だそーで、どっちかとゆーと地学どっぷり系なのかなぁ?と思ったら、まぁ石の話も出てきますが、惑星の話まで飛んで物理学?惑星学?に行ったかと思ったら、古生物学というか、絶滅した生物も出て来るし、バクテリアもあるよとゆー何となく生物学臭くなってきたと思ったら、最後にきては地球全体をみてみよー、科学の歴史も踏まえてね?なノリなのか、マルサスもローマクラブもあるさぁーのエコロジーですか…

 と、まぁ非常に大風呂敷な本かもなぁ?地質学に留まらず地球的な視点で見てみよー?みたいな?般教の地学辺りになりそーな雰囲気?取りあえず、全体をさわりだけ、どーよ、かな?

 ままま、星とは固体と液体と気体の塊とみるならば、確かに回りを見渡せば、地球ってみんなあるの世界かなぁ?しかも循環しているし(笑)水があると言われている月だって、石というか?砂?ばかりなりだし…まぁこんな事を思うのも「住民が必要とするものを、継続的に気前よく与えてくれる惑星しか、知覚を持つ生物は出現しなかったはずだ」そで、ここは一つラッキーって事ですか(笑)

 で、地球ってどんなもの?とゆーと、地球の温度的なとこで「(地球は)比較的、表面積が小さいため熱を失いにくいこと」と「(地球)内部に大量の放射性物質があって熱を発生させていること」だとか…「熱の損失量と発生量のバランスがとれた状態が続いている」から「地球はいまだに暖かく、マントルが移動しながらこの先も地殻プレートを動かし続ける」んだそー…ちなみに「地球の山が自己崩壊する速さは、つくられるときの速さとほぼ同じである」そで、バランスはとれていると…

 アリス的に地質学…どっか被るのか?うーん…いえ、地球全体となれば被らない人いないけど、どーゆースケールでモノを見るかとゆーおぺんきょにはなるかなぁ?何せ地球で45億年の時間スケール、更に外を見渡せば150億年位は見積もらないとになるし、小さな砂粒一つというより原子一つで時代が分かるし、どこから来たのか?何が起きていたのか?も分かってしまうとゆーのも…何気に桜吹雪的証拠でしょーか(笑)

 ミステリ的に面白いかもと思ったのは、ニューファンドランドの化石層の現場の一つにミステイク・ポイントという名の場所があるそーな…このネーミングだけでミステリ一本とかありそーだよなぁ(笑)後は海奈良で出てきたパンゲアつながりじゃのばありませんが、それより前の大陸のロディニアはいかがとか(笑)

 さて、せっかくの地質学なので基本の基、岩石とは何ぞや?で、一応三つに説別されるらしー、火成岩と堆積岩と変成岩だそな…でも、細かく見ていくと分類不可なんだぜぇーって、それは現在進行形って事?地質学も仕訳には苦労している模様(笑)

 後はこの時期にアレだけど、日本人的には見逃せない地質学者のジョークとは「全米ライフル協会バンバー・ステッカーから借りた冗談がある。「地震は人を殺さない。殺すのは建物だ」」だそな…へーへーへー…

 うーん、本書は中学生か大学生の副読本にどーかなぁと思うかな?いえ、高校で地学は最近はお受験中心だから、地学そのものが高校であるんだろか?と思いましてん?どーなんだろ?もー受験に有利な教科しかしていないイメージが勝手にあるんですが?

 でまぁ揺れ動く科学へのスタンスですけど、「自然は情け深いのか、悪意に満ちているのか、あるいはどちらでもないのか。いずれ理解できるものなのか、永遠に理解できないほど複雑なものなのか、頑強なのか、壊れやすいのか。その答えは時代によって変わってきた」そで…果たして21世紀の答えはどっちだって、どーよ(笑)

 目次参照  目次 理系

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