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2012年8月23日 (木)

明日にああ繋がる今日位ぃー(笑)

分断されるアメリカ  サミュエル・ハンチントン  集英社

 サブタイトルが、ナショナル・アイデンティティの危機なんですが、うーん、賛否両論かまびすしー本書らしーと噂には聞いていたけれど、こちらは読み手の立場で180度見方が変わる本じゃなかろーか?最終的に、白人系というか、アングロ・サクソン・アメリカン対ヒスパニックというか、メキシコ系・キューバ系米人の対立というより、分離か?

 対立系を書かせるとハンチントンは上手いなぁとゆー事なのかなぁと(笑)文明の衝突も、結局は世界は対立しているものであるの世界だったし(笑)で、国外がソレなら、国内はコレと…ある意味、アメリカのベルギー化なんだろか?北半分と南半分では、言葉も宗教も違うねんとゆー?まぁルーズベルトの意見を聞いてみたい今日この頃ってか(笑)

 今さらですが、米に興味のある方は読んでみるのも手だと思われ…まぁとてもハーバート的だと思いますが(笑)それにしても国とは何か?米とは何か?と、この何か?系に走るとこがもー骨の髄まで米人だよ、と突っ込みを入れたい程(笑)

 で、米人とは何か?で「人種、宗教、民族、価値観、文化、富、政治」と「別の何か?」とか問いを出しているけれど…これ見ていると米人とはマジョリティの国であるとゆー気がするなぁ?それにしても、ネイティブ・アメリカンが書いたコレ系があればどんだけぇーと思うのは気のせい(笑)

 アリス的に、米というとNYで妃のとこの鮫山さんかなぁ?いえ、ステーキより問題がありますよって事で(笑)まぁ警部補は結婚式に呼ばれて行った訳だけど、結婚…米でも宗教間や、人種間を超えての婚姻が増えている模様…ただし、ヒスパニック系は除く…みたいですが…

 何とゆーか、本書の中心視点は「アングロ-プロテスタントの文化は三世紀にわたってアメリカのアイデンティティの中心をなしてきた」とこれに尽きるよーな気がする…メインはこれで、たとえ他の欧州系の人でもそれに倣えだし、そーしてアメリカ原住民にも黒人にもその他にも対してきたと…本人達はとっても民主的とゆー事になるんだろーけど、裏を返せば多数決の世界でまさに物量の国アメリカ、多い方が勝つのは当たり前とゆーだけの話し…

 また、本書では植民者と移民は違うと声を大にして発言している気がするが、それって国外から見たらどちらも移動して来た人にかわりなし…な気が…ついでに言うとネイティブ・アメリカンの方の視点は絶対に違うと思うなぁ(笑)

 で、本書を拝読していて一番おろろいたのは米ってずっと戦争してきた国なんだなぁ?とゆーとこか?入植しているところからもー戦いなんですよ…これを正しい行為とするなら、そりゃ今がある訳だと納得の出来…

 そして、ずっと主流派でいたアングロ・プロテスタント派の方々もマイノリティに転落の予想が本書か?メキシコ系とキューバ系の移民で、英語ではなくスペイン語が話されている状態が普通になって、むしろそこでは英語が通じない事態発生とか…また移民、不法入国者、出生率を見るまでもなく、増え続けている模様とか…しかも二重国籍なので、米人としてどーよという事にまで至り、宗教、教育、雇用に倫理観の違いは?更に米で社会保障生活費を一番受給している人達という…

 それでもって政治家的には選挙の票が全てという事で、数が多いは正義なんですよねぇ…更に、財界的には安価な労働力も魅力ですけど、いざとなればたいていの大企業はコングロマリットですから米にこだわる必要もなし、米で都合悪けりゃよその国に会社移せばいいだけと…で、残されたパンピーはどーするとゆー話し…

 文化的に融合するのか?はたまた対立するのか?それとも分離するのか?これまた米の伝統芸能、戦争に突入するのか?てな訳で次回「信条」、来週もイデオロギーと地獄に付き合ってもらうってか(笑)

 目次参照  目次 国外

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