« 海に行くぞぉー(笑) | トップページ | 400年の歴史の裏打ち(笑) »

2012年10月14日 (日)

横長多色刷りリーフレット?

図説 鉄道パノラマ地図  石黒三郎+アイランズ編  河出書房新社

 サブタイトルが沿線案内にみる美しき日本なんですが、何の事かというと路線案内のパンフレット集かなぁ?今までしみじみ見た覚えがなかったんですけど、こーして一同に並べてみると壮観というか、圧巻というか、たかが路線図でも馬鹿にはできない出来でして…しかも、戦前の路線案内なので、これがまたレトロで、しかも手抜きなしのノリでさすが職人魂の国日本…パンフ一つでもあだやおろそかにはいたしません(笑)

 で、その図なんですけど、今で言う鳥瞰図に近い形かなぁ?図でありながら、絵であって、しかも立体を意識しているつくり…どゆ事とゆーと周辺の山並みなんかが、こー地図にある平面的なそれではなくて、遠く普通に山が描かれている感じと言ったら分かってもらえるだろーか?路線図なんだから線路と駅でええじゃないか?と思うんですけど、関東系だと遠く富士山がそびえ、この構図は浮世絵の世界か?に近くないかと…

 でで、更にカラーなものですから、山は緑に川は水色にと平地は黄色に近い色とゆーよーに物凄くカラフルなんですよ。更に案内ですから、駅ごとに説明ありだったりする訳で、ある意味一つの広告媒体だと思うんですが、いっぷくの絵画ですね、これは…騙されたと思って、本書の絵図のとこだけでも斜め読みするがよろしの世界かなぁ(笑)日本の鉄道って、こーゆー方向でもいってらしたんですねぇ(笑)

 アリス的にはアリスが鉄オタだからと…本書も京阪の鉄道路線図出て来るんですけど、何か京阪の路線図の黄色は発色が関東や名古屋に比べると発色が明るい気がするんだけど?気のせいか?

 ちなみに京都市電は日本初の営業電車だそーで、電気関係のものは疎水の水力発電で京都は結構気軽に電力使えた模様…うん、電気は必須アイテムだよね(笑)さて、どこの路線図も鳥瞰図が基本なんですが、京阪京津線はちょっと毛色が変わっていて、何とすごろくのよーな路線図…本書でも一番の異色作だと思われ…で中身もちょっと洒落が利いているみたいです…当時の広報担当者は誰だったのだろーか?と気になるなぁ?組織にいて他社と違う事にOKだせるって凄かね(笑)

 アリス的に忘れてはいけないのが、阪神本線阪神国道線のとこかなぁ?えーと甲子園線も出てきます…甲子園球場って大正13年開設だったんですねぇ…テニスコートとブールもあるよって事なんですけど、今でもあるんでしょか?うーん?当時は甲子園大運動場となっていたみたいです…甲子園はスポーツの聖地だったのか?

 関西圏で掲載されているのは、
京都市電、嵐山本線、北野線、京阪京津線、京阪本線、阪急京都本線、JR阪和線、南海本線、南海鉄道高野線、近鉄南大阪線、近鉄吉野線、近鉄長野線、阪急宝塚本線、阪急神戸本線、阪急今津線、阪神本線、阪神国道線、叡山電鉄叡山本線、鞍馬線、叡山ケーブル、叡山空中ケーブル

 目次参照  目次 交通

|

« 海に行くぞぉー(笑) | トップページ | 400年の歴史の裏打ち(笑) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

交通」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 横長多色刷りリーフレット?:

« 海に行くぞぉー(笑) | トップページ | 400年の歴史の裏打ち(笑) »