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2012年11月26日 (月)

これを知らないとはモッタイナイ(笑)

タダで入れる美術館・博物館  東京散策倶楽部  新潮社

 サブタイトルが、お得で楽しいTOKYO散歩でして、ちょい古な本なんですけど、このコンセプトはありなんじゃなかろーか?と。ただ、今となっては仕分け対象になって休館ならともかく廃館になってそーな雰囲気が…

 普段こーゆーとこに近寄らない人も芸術の秋だし、ここは一つ行ってみるか?と思いたった時にどっかなぁーと?騙されたと思って騙される、万一騙されたとしても無料だったんだからと諦めもつくんじゃなかろーか、と(笑)ただ、本書を拝読する限りにおいては無料だからと侮るなかれの世界かなぁ?こーゆーの本気でやっている人もいらっさるんですよっ世の中って広い…

 結局、これは「TOKYOという街にはたくさんの美術館・博物館があり、料金の高いところも安いところも、タダのところもある。だが、タダの美術館や博物館は、宣伝の予算がないせいなのか、あまり存在が知られていないところも多いのだ。せっかくタダで見せてくれるというのにもったいない話だと思う」に尽きるのかも(笑)

 個人的に一番行ってみたいのは、ミサワバウハウスコレクション(杉並、高井戸西)かなぁ?ただこちら土日祝日お休みな上に更に水曜日も休みで、その他会社の祝日とかあって、しかも予約制なのでかなりハードルが高いよな?行く前からかなり気合を入れないと行けない気がする…

 他には、全国伝統的工芸品センター(港、南青山)とギャラリー匠(台東、浅草)でしょか?コンセプトは似ている気がするが、工芸品センターの方が全国区だとすると、匠の方は東京メイン…で、地場産業万歳ってとこなのか運が良ければ職人の実演も見れるかもしれないと、まぁ博物館というより展示館というノリの方が強そーだけど、この分館で販売もしているそーだから、浅草人も商売上手という事か(笑)

 アリス的に選択するとすれば、紅雨荘でセキグチドールハウス(葛飾、西新小岩)で昔懐かしいセルロイドのお人形を拝見するとか、タサキジュエリーミュージアム(中央、銀座)でダリ繭ごっこをするとか、セイコー時計資料館(墨田、東向島)でスイス時計をきどるとか、あちこちで飲んでいるビールに乾杯で恵比寿麦酒記念館(渋谷、恵比寿)とか、ミステリ作家なら行かないといけないだろー明治大学博物館・刑事博物館(千代田、神田駿河台)や警察博物館(中央、橋)とか、比類なきなら日本銀行金融研究所・貨幣博物館(中央、日本橋本石町)やお札と切手の博物館(新宿、市谷本村町)とか、朱色で写真家ならJCIIフォトサロン(千代田、一番町)とか、ざっと見るだけでもあるある(笑)

 さて、本書おもしろ豆知識系もいぱーいあって、中国の印刷技術は宋の時代に飛躍した模様で、宋版というお言葉もある程…で、日本にも栄西とか道元なんかによって鎌倉、室町時代にやってきて「後世のブックデザインにも大きな影響を与えたようだ」って…でその名残が今も原稿用紙の真ん中になるあの魚尾もそだそな「この用紙の形式は宋版で確立されたのだという」だとか…気になるなの紙にはそんな歴史が(笑)

 ビールの歴史では渡来した時にはあまり人気なかったのは、イギリス系のバス・エールとか苦み強い系がきたから、後にドイツの淡泊な苦みも少ない系がきたら広がっていった模様…苦みは最初受け入れられないってチョコの歴史に重なるものがあるよな(笑)その他、お札の歴史で明治のお雇い外国人キヨッソーネ(伊)とか、凹版彫刻技師だったそーだがこれで日本でも偽造されないお札が刷れるって事ですか?わかります(笑)同じくお雇い外国人で海軍の軍楽師として来日したフェントン(英)作曲の君が代…オペラ調だそーですよ、奥さん(誰?)「ふだん耳にするものとはまったくちがうので、ぜひ聞いてみてほしい」そな…オペラかぁ…バリトンでどーだろぉ?

 さてさて、アリスが行くとしたら是非というのが二つ、一つは日本文具資料館(台東、柳橋)でその名の通り文房具の博物館なんだけど、こー想像するよりスケール感が違って、家康が使っていたという鉛筆(レプリカ)とかからリレー式計算機、電動計算機なんてものまであるのだ…ちなみにこれまた複製品だけど手動の計算機なんかは触られてもらえることもあるらしー…物に触れる事が出来るなんて太っ腹ーな博物館なんである…勿論、万年筆とかのコレクションもあって作家としてはアリスはこっちにくいつきそーか(笑)とか…

 も一つは言わずと知れた目黒寄生虫館(目黒、下目黒)ですかね、内容については行って下されと言うしかなよーな…相当濃いぃぃ感じなのでトーシロはまず心を整えるから始めないとアレかなぁと個人的にも気になって行きたいがでも現地でひっくり返ったらまずいと二の足を踏んでいるんですけど…まぁともかく、何が引っかかったというとこちらで販売しているグッズ「一番人気なのは、館のロゴマークにもなっているフタゴムシをデザインしたシルバーのネックレス」…もしかしてダリ繭のアレはコレなのか?と閃いてしまったからなんですね(笑)この場合、アリスがウケ狙いで東京土産とプレゼントして、更に准教授がわざとアリスがいる時に身につけていたら笑える…ここに突っ込みを入れてくれるのは森下すわんしかいないよねぇ(笑)

 目次参照  目次 文化・芸術

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コメント

美術館・博物館は好きでよく行くのですが、値段もバラバラで、え?これがこの値段で見れるの?ということも多々あります。残念ながら、近くには無料で見れるものがないのですが、いろいろと探索してみたいと思います。見ているだけでリラックスできたり、リフレッシュできるので、私は好きです★

投稿: 成功哲学・成功法則研究 | 2012年12月15日 (土) 20時00分

>成功哲学・成功法則研究 様
 コメント書き込み有難うございましたm(_ _)m
 年末年始の休館予定も気になるのですが、今頃ですと比較的に人が少ないのでゆっくり見学できてお得かもしれません(笑)

投稿: ELL | 2012年12月16日 (日) 00時56分

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