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2013年1月

2013年1月31日 (木)

アルスのある国だもの(笑)

「数」の日本史  伊達宗行  日本経済新聞社

 サブタイトルが、われわれは数とどう付き合ってきたか、なんですが…内容は日本の数学史でいーのかなぁ?歴史というか、史というと、日本史とか世界史とかとかく文系的なものを想定しがちですけど、理系のそれも般教の必修の一つにしてもいーと思うんだけど…真に教養でしょーの世界かと(笑)科学史とかね、この国は理系マインドが足りないというか、気にしない人多しのよな?それで理数離れと言われてもの世界だよなぁ?ついでに言えば、科学哲学辺りも、さわりだけでもやっとくべきでしょ(笑)

 と軽く青年の(?)主張系はともかく、本書は実に平易な文章で、これはこれで日本数学史的には画期的な事ではなかろーか?と勝手に思っているんですけど?文系の人でも、これ位は知っておいた方がいーよ、の世界が展開していると…できれば小学生位にこの概要が頭に入っていたら、その後の数学はかなり楽になると思うんだけど?どだろ?

 で、本書は縄文時代の昔から現代までを俯瞰したというか、一緒に進んでいくというか、まさに日本人の足跡ですよねぇな世界(笑)読み方によっては、もしかして日本人って昔から数学おたくだったのか?な雰囲気もなきにしもあらずってか(笑)

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2013年1月30日 (水)

書き直し書き直し…

宮崎駿の雑想ノート ロンドン上空1918年  徳間

 主人公は整備兵のハンスとツェッペリン・シュターケン爆撃機でしょーか?それと大根?ドイツというとジャガイモかと思っていたら、ジャガイモより砂糖大根の方が儲かるからって皆大根畑にしちゃったって…ドイツも意外とアバウトな性格だったんでしょか?ロジスティクスはどーなってんだぁー?は機体の部品も滞っているしなぁ…

 メインは夜間飛行と言いたいとこだけど、何せ時は第一次世界大戦、ロンドンへの爆撃行ですから、しかもこの爆撃機のエンジンは危ういと…整備しつつ、飛びつつ、整備しつつ、戦いつつ、整備しつつ、消火しつつ、整備しつつ…何か殆ど整備しているよーな…よく飛んでいるよなあ?

 コミカルな口調なんですけど、舞台が戦場という事でビターっス…ですが、こーゆー飛行機作っちゃうとこがドイツだよなぁ…

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2013年1月29日 (火)

成立と消失(笑)

中国の神話  白川静  中央公論新社

 うーん、実にタイトル通りの本なんですけど、こースッキリぃーっ的な話でもないよーな?いえ、文体は平易で非常に分かり易いんですけど、トーシロは頭の中でグルグルしてしまった…とにかく、中国の歴史というか国の興亡と、中国の地理、それに中国の名前辺りが頭にインプットされていないと単語が永久に空回りな気分に陥っていくよーな…

 こー言っては何だが、むしろギリシャ神話とか、ケルト、北欧辺りの方が余程なじみやすいというか、分かり易い気にさせられる気が…後、日本の神話に慣れているとかなり戸惑う結果になるよーな気が…神話の世界も広いんですよ、奥さん(誰?)

 もったいぶって何言ってけつかるねんっと言うと、端的に言うと中国には神話がないという事につきるよな…で、そんな訳ないだろー?アジアでの文化的起源って、たいてい中国やんかーと思うやんかー(笑)

 この辺りは後書きの著者談が一番分かり易いかな?と「中国の歴史の絶対年代があまりにも古く、歴史的なかかわりという関係において、両者の交渉を考えることができないこと、わが国の神話に、中国の神話の直接の影響とすべきものがほとんどみられないこと、そして何よりも、中国にはわが国でいうような意味での神話が見当たらないということ、である。この最後の問題が、特に重要である」とななな…

 かくして、本書はまず中国の神話探しの旅の様相を呈しているよーな?横軸的なそれもあるけど、縦軸的なそれも忘れずに(笑)これは一つの時間旅行か?

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2013年1月28日 (月)

一億総オランダ通使か(笑)

パーネ・アモーレ  田丸久美子  文芸春秋

 サブタイトルがイタリア語通訳奮闘記なんですが、うーん、最初の章なんか見るともー半分以上伊人化しているんじゃないか?とか思わされるんですけど、後のシモネッタ以前の章を見ると古き良きお嬢さんだった模様…コレがアレになるとなると、単に年齢とったからとかは…うーん(笑)著者自身の個性も凄いが、登場する伊人達が凄すぎる…通訳は黒子に徹しないといけないというのもあるけど、通訳するには人間関係を無視する訳にもいかなくて、何とも…ある種通訳って仕事においては己を消すが良しとなれば、忍者の極意と変わらないのではないか?と思ってもみたり?

 それにしても通訳者って言語で個性がこんなに出てるものとは知らなんだ(笑)本書一番の笑いどころは、通訳・翻訳会社の社長メモではないだろーか?英語だと「くそ勉強した感じ(津田塾出身が多い)、自分だけは美人だと思っている、センスなし、実用一点張り、アメリカン・コンプレックス、帝国主義(世界人民の敵である)」となり、フランス語だと「自分が最も優れていると驕っている、美人もいた(フランス語単純過去、つまり歴史上の過去)、やたら理屈っぽい、最後には文学か文法の話になる」となり、中国語の場合は「泥臭い、美人がいたらよい、床屋政談が好き、しかし、最後は金儲けの話」で、スペイン語になると「ラテン語系の中では一番田舎臭い、みんなジーパンを穿いている、美人がいない、アバウト、最後は必ず料理の話」だとか、ロシア語はとゆーと「暗い、とても(性格が)、人生の不幸を自分一人で背負っているような顔をしている、将来が不安、不透明、頑固、頑迷、すぐ請求書がくる(生活が苦しく、まだ容貌の話までいかない)」とは…そして真打イタリア語は「服装が派手、性格が軽薄、媚を売るか、お高くとまっているか、趣味で仕事をしている感じのお嬢が多い」とななな…うわー当てはまっていると笑って、いいんでしょーか(笑)

 ちなみに本書で一番、著者自身で笑わせてもらったとこは、著者のあだ名の一つがシモネッタ(伊名)らしーのだが、英名の方がサラというのだという件…サラ、日本語でも通用する奇麗な名前じゃーんと思ったら、この語源が皿…食べ物のある宴で片時も皿を離さないからとな…何か昔どっかで読んだツバキ姫が、椿ではなくて唾棄だった並のインパクトがあるんだけど(笑)大和撫子には裏の顔があるってか(笑)

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2013年1月27日 (日)

取りあえず歩いとけ(笑)

京都をてくてく  文と絵 小林由枝  祥伝社

 コピーが私が気ままに歩くみち、なんですが、京都育ちの著者が近所を散歩していく様子をイラストとエッセイでつづっている感じかなぁ?主に寺社が多いですが、その他にもお漬物屋さんとかの近所の商店街というか、老舗というか、地場産業というかでのお買い物あり、カフェから老舗からの飲食店ありで、何となく普通に歩いて立ち寄れるところというのが、いいかも?肩こった感じじゃないし、いかにも観光って血走っている感じもないし(笑)

 何とゆーか、さすが生粋の京都人なのか豆知識も満載で、見た目はとてもポップな本ですけど、濃いぃーというか、充実しているんだぜよ(笑)例えば上賀茂神社なんですが、普通のガイドだと上賀茂神社の事だけしか載っていないのが多しですが、本書はその末社もちゃんと掲載されていて、一つ一つの効能というか、何の神様なのかまで分かる仕組み…今時なら、若宮神社で災いから身を守ってもらうとか、川尾社で傷ついた心を癒してもらうとかが需要多そーだけど、やはり新春なので、山尾社で幸せを授かりたいっと…

 他にはというと、久我神社は上賀茂神社のご祭神の祖父にあたる神を祀っている神社なんですねぇ…という事は、あのヤタ烏きたぁーっになる訳でサカサポの人はお参りに行っているのだろーか?と気になったり(笑)ちなみに、交通と道(未知)のひらきの神様として信仰されているそーな…何か未来志向の神様なんだろか?

 面白いと思ったのが、今宮神社はあの奇祭やすらい祭のお社として有名なんですけど、このやすらい祭が晴れれば、その年の京都のお祭りは全部晴れ、雨なら全部雨という言い伝えがあるそーな…さすが京都、天気の伝統も半端ない(笑)

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2013年1月25日 (金)

見上げてごらん(笑)

超高層ピピル  中谷幸司  社会評論社

 ビルなんて、もー日常でさして気になった事なかったんですけど、高層も超高層も、この地震国にあるというのは凄い事…ちなみに日本の法律上では80m以上の建物が超高層という事になるそーな…一般的には100m以上の感覚だとか?いや、遠目に見てこれは80mだ、100mだなんて区別つかないから、高そうだなぁーというのが超高層ビルかと思ってました…近くで見上げると首が痛くなる感じでしょか(笑)

 本書は基本100m以上の建物を網羅した写真集というより、カタログかなぁ?成程、日本、全国でこれだけの高層建築を建てていたんですねぇ…そして、そんなビルがあるあるある(笑)主に都市部がメインなんですけど、北は北海道から南は九州まで、あるんですよ(笑)

 せっかく写真がメインなのに、というか写真しかない気がするか(笑)惜しむらくは判型が小さい事…B6位の大きさだと思うんだけど、これこの倍はあって欲しかったなぁ…やはり大きいものは大きく、迫力で勝負ですよっ(笑)

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2013年1月24日 (木)

夢見ても叶わないかもしれない。時代が自分を呼べば、チャンスが来る。それは運命である。

轟は夢をのせて  的川泰宣  共立出版

 サブタイトルが、喜・怒・哀・楽の宇宙日記なんですが、新春なので夢のある話をと…うん、昨今の日本で夢がまともに語れるのってJAXA位しかないよーな気が…まぁ今更説明の必要もない位有名な中の人ですが、ご本人による広報活動的な意味合いもあると思いますけど、うちわ話し的なとこもあり、悲喜こもごもでごどいます…宇宙の現場は今日も大変ってか(笑)後書きに「的川さんは、ひどいスケジュールに追われながら、いろいろな意見や不満をYMマガジンに吐露しているけど、大部分が実現しない悲しい話なので、読んでいて涙がこぼれる」(@吉田武)の指摘がありまして、夢のある話を、未来の為の話を実現できないこの国を憂うしかないんでしょーか?一番じゃなきゃいけないんですよ、本当に必要なんですよと叫びたくなりますね、これは(笑)

 とはいえ、文調が明るいので何かサクサクと読めるかなぁ?先生の日常はこんなに忙しいものなのか?と、昨日は鹿児島で、今日はパリで、明日は相模原みたいな生活が休みなく続いているみたいなんですけど?更に持病の話しとか…でも先生、お酒だけは続いてしまうとか…単位が一升瓶というのが…ザルとかワクこえていますよね(笑)

 後、本書を拝読して本当に驚いたのが、年中学生や子供相手のイベントに参加している事…大人が子供に夢を与えられなくてナンボのもんなんじゃーっという心意気というか、魂の叫びが聞こえるよー…年齢が低くなればなるほど、子供たちの反応がいいとこも、いかにこの国は子供の夢を摘んでいるか、分かるよな…

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2013年1月23日 (水)

その道の大家に訊け(笑)

続々と経験を盗め  糸井重里  中央公論新社

 どーゆー本かというと、対談本というか、鼎談本でしょーか?その道のゲストを二人読んで著者が司会進行ホスト役をつとめて、専門のお話が続くみたいな?ジャンルが見事にばらけているので興味のあるとこだけ拾い読みするもよし、最初から順に読まなくてもよしな自由度のある本なのかなぁ(笑)

 まぁ、出て来る人出て来る人その道のプロだから一家言ある訳で、いずこのお話しも皆それぞれにみになると思うんだけど、根が意地汚いのでこの中では唯一食べ物の話しである豆腐の章が一番分かりやすかったよな(笑)

 日本で豆腐が庶民にまでいきわたるよーになったのは江戸時代だとかで、確かこんなおいしいもの庶民が食べたらけしからんって事で家康の頃は禁止していたよーな記憶があるんだけど、本書によると醤油が出回るよーになったからが大きいのではないか?と…これまた江戸までは調味料というと味噌だったと…で豆腐と言えば味噌田楽と…それが江戸中期過ぎに豆腐百珍なんてグルメ本が出るいたったけど、その中で味噌を使う豆腐料理って1.2割位らしー…うん、豆腐には醤油、これが日本の正しい料理のあり方です(笑)

 何か季節柄、湯豆腐の恋しい季節になりましたねぇで豆腐が思考を占めている気がしないでもないんですが、昔ながらの製法で豆腐を作ると朝作っても午後には臭う…その位アシが早い食べ物だったのですねぇ…だから昔は朝ご飯のお味噌汁用の豆腐を買いに子供たちが豆腐屋さんに買い出しに行くとゆーのが定番だったとな…

 奈良時代に入って、禅寺で繁栄して、江戸で庶民にの流れらしいですけど、絹ごし豆腐って都会発祥豆腐とは知らなんだ…最初は京都にしかなかった模様…やはり食は上方なんですねぇ…後豆知識的には豆腐って日本的には中国から入ってきたものですけど、何とその中国には高野豆腐はないとな…あれ日本発祥だったのか?ついでに豆腐の原料と言えば大豆ですけど、外国では大豆は油をとるものでして、油分が多い豆が多いそな…で豆腐作りにはタンパク質が多い豆の方がおいしいと…だから国産の大豆の方が美味いという事になるそーな…世界的に大豆を食べているというのも珍しい国民性になるらしー…ここでもやはりおんりーいんじゃぱんなのか(笑)、

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2013年1月22日 (火)

海老天は必須だよね(笑)

作ってあげたいどんぶり  井澤由美子  角川SSコミュニケーションズ

 何となくどんぶり飯をかっこみたい時とか、カツ丼食べたいとか閃いてしまったりした時もあると、どんぶりはいきなり系だなぁと思うんだけど?どだろ?こー前日というか、何日も前からどんぶり食べるぞと構えるのではなくて、思いついたら吉日みたいなノリ?もしかして、己のみか…

 さて、そんな日常なので、本日のそれは天丼食べたい(笑)しかし、自分で作ると何となく違うよーな気がするんですよね、天丼…お店のお味はいと遠し…本書によるとたれが絡まるから、普通の天ぷらより衣厚めにすると宜しなので粉多めで揚げろやの世界らしー…そっかー天丼には天丼用の天ぷらがあるんだなぁと納得…

 そーゆー点ではどんぶり用のご飯はこれまたタレと絡まるので、普通より固めに炊くと宜しだとか…うん、レシピ本勉強になるなぁ(笑)

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2013年1月21日 (月)

たまごあじ?

Eggtエッグタルト  Lord Stow's Bakery  \210

 俗にいうアンドリューのエッグタルトらしいのですが、多分、あのマカオのお店のそれ系だと思われなんですけど、こちらでは大阪の味というか、お店紹介で出店していたんだけど、どなんだろ?

 取りあえず、エッグタルト、名前の通り、エッグタルト、タルト生地(パイ生地?)の上にカスタードクリーム系のそれが入って焼かれております。ただ、カスタードより卵が強く、柔らかい感じかなぁ?ふわふわというか?でもって、最近のお菓子に慣れている舌では、甘味がちょっと効いている感じがしたというか?

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2013年1月20日 (日)

究極の土地っこ(笑)

関東・甲信越 とっておきの名水120  南正時  淡交社

 大寒なので、お水について考えるとか(笑)何気に手に取った本なんですが、湧水系というか、井戸系と言った方がいいのか、自然水が正しいのか、とにかく、結構あるんですよ…都内なんて、あったっけ?というより、今だにあるのか?と思っていたら、これがまた嘘のよーにあるし(笑)昔は田畑の水で、水供給争いがあったなんて昔話しがこれまた残っていたりするけど、そんなとこにも泉というか、源流あったりするし…独占の問題だったのか?はともかく、日本は、水の国だったのですねぇ…

 こちらはペットボトル系ではなくて、その土地の湧水地という事だそで、全体的に生水で飲むのは止めて下さいの保健所的お知らせもあるみたいですが、著者がちょこちょこ一口含んでいる分には大丈夫みたいなので、やはり今でも清水あるんですよ、奥さん(誰?)まぁ、飲むなら自己責任でという事になるんでしょーけど(笑)ご近所の人は、そこで汲んでお茶飲んでいる人が多いよな?生活に根付いているって、素晴らしスっ。

 さて、東京ではこの手の水として有名どこというと明治神宮内にある清正の井ですかねぇ…一時期、凄い人だったんだけど?今は落ち着いたんだろか?

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2013年1月19日 (土)

そこに道具があるからだ(笑)

スポーツグッズの科学  小山義之  裳華房

 スポーツグッズについて漠然としたイメージしかなかったのですが、これ本番のスポーツ自身以上にグッズの段階で戦場じゃあの世界だったんですねぇ…何とゆーか、最先端科学の世界が展開している模様…なのでどちらかというとプロの世界というか?W杯とか、五輪レベルの凌ぎを削る舞台での武器としての、グッズなんすよ、奥さん(誰?)

 何とゆーか興味本位で手とってみたんですが、だんだんこー正座して読まないといけない気にさせられたというか(笑)スゲェとか、パネェで済まない雰囲気満載…渦一つ、糸一本で勝敗が決まるかもしれないとなれば、世の中そーゆーもんなのか?いやー騙されたと思って読んでみたら?とお薦めしとこー(笑)

 水着一つでも見る目が変わる気がするが?本書では極細繊維の水着から、逆に付加をつけて毛羽立てた水着とか…空気抵抗ならぬ水流の抵抗について進化している話しがでてきます。後トーシロでも分かり易いとこでは、ゴルフボールの凸凹、あれ、あるとないじゃ飛距離が違うと…これも渦と空気抵抗の話しだったですねぇ…いやーべんきょーになる(笑)

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2013年1月18日 (金)

まずは始まり、始まりぃー(笑)

ローマ人の物語 8 ユリウス・カエサル ルビコン以前 上  塩野七生  新潮社

 ついにローマ最大のスーパースター出たぁーっでしょか(笑)ちなみに伊の高校での教科書には「指導者に求められる資質は、次の五つである。知性。説得力。肉体上の耐久力。自己統制の能力。持続する意思。カエサルだけが、このすべてを持っていた」とな(笑)

 さて、そんなガイウス・ユリウス・カエサルは紀元前100年7月12日にローマにて誕生したんでございます。三人姉弟の真ん中の長男、上に姉、下に妹という構成らしい…一応貴族だけど、そんなに有名有力でもなく、むしろ忘れられた存在に近いよーな立ち位置っぽいとな(笑)ただ、グラックス兄弟ではないけど母親は学問系の一族の出身らしく教養は高かったらしい…

 さてさて、本書はそのカエサルが生まれてから紀元前61年に属州総督を務める為にスペイン南部に旅立つとこまでなんですけど、これは長いプロローグになるのかなぁ(笑)というのもこの時カエサル39歳。歴史的に頭角を現すというか、表舞台で大活躍するのは40歳以降の事で、それ以前のカエサルってこーいっては何だが、パッとしないんですよね(笑)

 悪く言えば、それまでのカエサルの評判は、借金大王で、お洒落で伊達者、女たらしで愛人いぱーい状態というだけの人…さてさてさて、本当にそれだけの人であったのか?まずはプレイバック、プレイバック(笑)

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2013年1月16日 (水)

世間は条件を見ない。結果だけを見る。

わが推理小説零年  山田風太郎  筑摩書房

 頭書きに山田風太郎エッセイ集成とあるんですが、先に発刊されているエッセイ集から外れたもので、更にミステリ関係のエッセイで編んだのがこちらの本とゆー事になるらしー…去年から忍法帖を少しずつ読み進んでいるんのですが、読破の道はまだ遠しなのかなぁ?で、今月は新年という事もあって、ちょっと視点を変えてというか、タイトルに魅かれて手に取ってみたんですが…うーん、風太郎先生の小説家の道というのは、ミステリ作家から始まったというのが一つ、も一つ分かった事が始まりが戦後だったのですねぇ…なので、このエッセイ本は作家の戦後史に近いものがあるよーな気がする?

 新人の頃はまだ医学生で初々しい感じなんですが、その当時は乱歩先生もご健在、松本先生も横溝先生もいらっさって、大御所を見上げている感がありーの、酒もってこぉーいの世界ありーの、作家って…の世界が展開してますが、昭和ってこんなに豪快な世界だったのか?と改めて納得したりして(笑)

 何がらしーって、作家が集まって本読みというか、批評会というか、集会しているのが微笑ましい…喧々諤々の果て「探偵小説なんて書くもんじゃないなあ!」(@大下宇陀児)が叫んでいたりして(笑)それにしても、当時の料亭では酒もご飯(お米)も出せなかったのか?だから、土瓶にお酒入れて茶碗で飲む、ご飯はおはぎで出していたとか…既にここからトリックものか(笑)

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2013年1月15日 (火)

わっかるかな?わかんねぇーだろーなぁ(笑)

世界の国 1位と最下位  眞淳平  岩波書店

 新春なので、少し真面目に世界について考えるとか…でも、正月ボケなのでむつかしいのは無理だなぁと…という訳で、本書です(笑)こちら岩波のジュニア新書シリーズの一刊、お子様向けに世界情勢を語っていらっさるんですが、予備知識なくても分かり易く書いているのは、トーシロには有り難いです(しみじみ)出来れば小学生の中学年から高学年にかけて辺りで本書を読んでおくと、その後の人生変わるかもしれないってか(笑)世界って広いんですよ、おぞーさん(誰?)

 本書は、国土面積、人口、GDP、税金、軍事力、エネルギーに貿易、貧困、食糧、教育といった問題を平易にまとめられているとこかなぁ?国土の広さが大国に繋がり、これまたたいていの大国は大きいだけに人口が多く、ついでに言うとその国土も戦争絡みが多いとな…領土もそーだけと何事も拡大傾向の大国というのは…一例をあげると米について「歴史を見ても、アメリカは多くの戦争を起しています。そしてそこでは、戦争を起こす準備を整えた上で、あえて自らそのきっかけをつくったり、偶然のできごとを開戦のために使ったりする、という事例が少なくありませんでした」に集約しているよな…米でこれですから、その他の大国は、皆まで言うなってか(笑)

 かのチベット問題も清王朝からの話しだそーで「内部の権力闘争に乗じて攻撃し、占領をしています。今も続く中国とチベットとの確執は、もとはといえばこの時代にまでさかのぼることができるのです」って…因縁浅からぬって奴ですか…

 そして大きい国もあれば、小さい国もあるで、世界最小国家は言わずと知れたバチカン、二番目はモナコ、では三番目はというとナウルだそな…はて、そんな名前の国はどこにあるのだと思っていたらニューギニアの東の島国だとか…

 東の島国なんて言うと自国の事を思い出すみたいなノリになるんですけど、日本ってちっちゃーな国かと認識していたら、面積的には60番目だとか…一応200ヵ国位あるから、中位の頭位の大きさなんだろか?更に領海を入れると6番目になるとか…意外と大きかったというか、大きいかもしれない国だったのか?日本?

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2013年1月14日 (月)

ワ〇ロの貯金箱(笑)

メディチ・マネー  ティム・パークス  白水社

 サブタイトルがルネサンス芸術を生んだ金融ビジネスとなっているのですが、別にこれはビジネス書ではないよーな…むしろ歴史書に近いよーな気がするが、著者による単なる歴史エッセイかもしれない?論文的と言うより、散文的な気もするが?どだろ?

 主な登場人物はメディチ家御一同様でしょーか?その他、取り巻きと、教皇と法王庁の皆様、並びにフィレンツェ市民の皆様ですかねぇ…時代は14-5世紀、舞台はフィレンツェ、メディチ五代物語でしょか?ちなみにメディチ銀行が設立したのが1397年、倒産したのが1494年とほぼ百年のお話がメインとゆー事でオケ?

 取りあえず一読した正直な感想は、イタリアはどこまでもイタリアだったという事でしょーか?まず、コネと賄賂が双璧なら、その背後に必ず裏切りがついて回ると…何とゆーか、かの昔からコレなら今の財政破綻なんてまだ甘いんじゃないの?な世界のよな(笑)

 詳細は本書をドゾ、なんですが、うーん…著者は伊在住英人らしいんだけど、本書の文章の流れは物凄く比喩的というか、暗喩的なのかなぁ?と…一例としては教皇の甥がやたら登場するんだと言えば分ってもらえるでしょーか?全体的に、この当時の欧州史、特に伊史を熟知していないと何がどーしてそーなっているのか?皆目見当もつかないとゆー、初心者には厳しいストーリー展開かも?デビュー作で賞を幾つか受賞してらっしゃるみたいなので、それなりの実績のある方が書いていらっさると思うんですが、日本語版を見る分には分かる人には分かる文に見える気がするのは気のせい?

 取りあえず、読前の気分は「国際的金融機関は大いなる悪の根源だと信じるようになった」というエズラ・パウンドに一票ってか(笑)伊は常に平常運転乙なんですよ、おぞーさん(誰?)

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2013年1月12日 (土)

春の歌~

万葉集入門  鈴木日出男  岩波書店

 新年明けましておめでたいという事で、日本人なら和歌でしょー(笑)と。それならまずは始まりの歌で万葉集じゃね、となってこちらを拝読しますた。何せ我が国最古の歌集でございますから、どん位昔かというと7世紀後半から8世紀後半にかけて、と言う事は100年位の歌が納めれているという事でオケなのか?しかも全20巻、4500首以上というから、かなりの量じゃね?と…

 で、まぁ、さすがに100年の時間が流れると歌風がかなり違ってくるよーで、時代区分として四つに分けてみるというのが通常の読み方なんだそな…第一期が、舒明天皇時代から壬申の乱まで、第二期が藤原京の時代、第三期が平城京遷都辺りから天平元年位まで、第四期がそれ以後で、天平万葉と呼ばれる時期だとか…

 取りあえず、最初は宮廷中心の和歌の世界が、皇族、貴族、官人、庶民へと層が拡大していくとな。ついでに言うと、最初は大和中心だったのが、どんどん広がって東国までいくと…大和の昔から日本は歌の国だったんですよ、奥さん(誰?)

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2013年1月11日 (金)

取りあえず、宴会?

信長のおもてなし  江後迪子  吉川弘文館

 サブタイトルが、中世食べもの百科で、タイトルに信長と出てはいるけど、信長そんなに出張っていなよーな?むしろ、当時の食材と料理がメイン?な感じかなぁ?コピー的には「織田信長が、安土城で徳川家康をもてなしたメニュー、権力者が贈りあった高級食品…。日本料理の基礎は、中世に生まれた。失われた幻の食材から、身近な食べ物まで、現代人もおどろく中世の豊かな食文化をほりおこす」だそな…

 中世というか、鎌倉、室町、戦国という武家社会がメインかなぁ?それまでは公家社会の世界だったけど、そこから武士になって、江戸に続く、その前みたいな話し…ちなみに史料的には「食べ物の記録で、もっとも多いのは贈答の記録であるように思う」とあって、やっぱ日本は贈り物文化かと(笑)

 それにしても肉食は駄目の世界かと思っていたら、飛鳥・奈良では鳥類は良く食べてたみたいで、馬と牛以外は結構食していた模様…平安になって有職故実で決まり事がどーんときて、鎌倉、禅僧、精進料理きたぁーとなって武家台頭、信長・秀吉と本書は進むと(笑)

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2013年1月10日 (木)

来たれ、だよね(笑)

カラヤン・スピリッツ  カラヤン  ユニバーサル

 初っ端から何かカラヤン節炸裂で、凄い迫力です。いえ、個人的にカラヤンというと、爆発だぁーじゃないけど、迫力だぁーの世界でして、何とゆーか、ゆっくりとした曲もあるんですけど、どーしてもガンガンガンというイメージで…何かカラヤン聴くと目が回る感じになるのは何故だろぉ?

 収録されている曲はどれも有名どこばかりなので、名前は知らなくても聴けば、ああアレと気付く曲ばかり…で、知ってる曲と違和感ないのがこれまた凄いとこかなぁ?記憶にある曲と同じだぁ?みたいな(笑)

 さて、アリス的にというと、カラヤンに対抗できるのは海老原先生位じゃなかろーか(笑)でもそれだとあまりにもありきたりなので、いっそ野上さんがカラヤンファンだったら、何か凄いかも?趣味クラシック鑑賞とか…いえ、あのコーヒーおたくブリといい、ガミさん意外な趣味をたくさん持ってそーな気がするのは気のせい(笑)

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2013年1月 9日 (水)

清らかに、淡く、美しく?

酒と肴と旅の空  池波正太郎・編  光文社

 どゆ本というと、飲み食いの本でしょーか?作家によるエッセイ集だと思うんですけど、これが各作家によって視点が違うのがミソという事かなぁ?ほぼ殿方のエッセイ多しなんで、タイトル通りご飯といっても酒と肴がメインかなぁ?間違ってもデザートというか、スイーツの話しはほぼない(笑)

 それにしても男の人の旅の情景って、趣味に走っていないとなれば、後は酒飲んでいるか?煙草吸っているか?の描写多しの気がしないでもないんだけど?気のせい?まぁ本書は食もテーマも一つだから、特にそーなのかもしれないけど?

 編者によると、昔の食は家に人を招いての宴が多かった模様…だけど、最近はそういう風習はなくなってきて家庭料理が落ちたとゆー事らしい…「むかしの家庭料理よりも貧弱な料理を出し、客から金がとれるような世の中になってしまったのかも知れない」って…外食産業も今一という事なのか(笑)

 そういう点で一番ついているのはまっとうなお店に行くには味が分からないと意味ないよと言い切っているとこかなぁ?「インスタント・ラーメンになじんでいる人がわざわざそういう店に出かける必要もあるまいと思う。インスタント・ラーメンから昔風の味へは何段階かの階梯があって、その階梯を消化して初めて昔風の味が解るわけで、その何段階かを飛ばして、いきなり本物に飛びついても、うまくとも何ともないだろうにと思うのだが」(@高橋)は名言なんでしょーか(笑)

 個人的には、本書を読んで何故か無性に穴子が食べたい、と思ってしまった(笑)穴子と言えば、江戸前、大森蒲田羽田沖の気分でいたら…西は赤穂だったのか?済みません、赤穂って赤穂浪士とお塩と塩釜饅頭位しか知りませんでした…そんなに穴子の名産地だったとは…夜に宴会で穴子の白焼きはともかく、朝から穴子って…で再び夜に穴子丼…「赤穂の市内は、どこへ行っても穴子を焼く匂いがしていた」(@山口)って、ドンダケェー(笑)何かこれだけ穴子攻めって凄いよなぁでインパクト大というか、頭に残ってしまったりして(笑)

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2013年1月 8日 (火)

ヘルシー・デッド(笑)

正義で地球は救えない  池田清彦 養老孟司  新潮社

 おじさんの主張、第二弾かなぁ?世の中の建て前にうんざりしている皆様へ本音をお届けしますかもなぁ(笑)でも、多分、これでもオブラードに包んである部分の方が多そうだけど(笑)さて、本書は前半が池田センセーの小論文(エッセイ?)で、後半が対談になります。お題は地球温暖化とか、環境破壊とか、エネルギー問題や人口問題etc.と出てきますが、行き着く先は、現代を憂う、かなと…

 何とゆーか、世の中のカラクリは誰かの儲けの為にあるとゆー話しでしょーか?エコ生活を真面目にコツコツやっていらっしゃる市民の善意なんて、そんなの関係ねぇー(死語か?)なんですねぇ…「CO2の削減キャンペーンは誰かの金儲けのための策略に決まっている。誰かとは、排出権取引で儲けたいトレーダー、脱炭素利権に群がる官僚、学者、企業家などである」(@池田)いやもーみもふたもないよーな(笑)

 声の大きい方に靡くという事はどーゆー事か?先の大戦で骨身に染みたはずなんですけどねぇ…「大きなメディアほど体制に迎合的で、まるで大本営発表のような報道姿勢になっているのではないか、と言いたくなる」(@池田)でしょかねぇ…メディアに反省と良心があるのか?どーか?きっと翌日から民主主義万歳なんだろーし(笑)

 取りあえず、地球温暖化とCO2との因果関係についての詳細は本書をドゾ。犯人は貴方ですって、世の中そんなに甘くも単純でもないってか(笑)

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2013年1月 7日 (月)

ウィーンの民楽?

美しき青きドナウ ウィンナ・ワルツ名曲集  シュトルツ  コロムビア

 新年が明けたので、何となくウィーンかな?イタリア人には悪いけどやはりラデツキー行進曲はテンポが良くて気分が上向きになるんですよねぇ(笑)イケイケな感じが、何とも(笑)でもラデツキー行進曲を一番聴いた場所って運動会かもしれない…

 曲的に面白いなぁと思うのはワルツ酒・女・歌とかじやのポルカかなぁ?遊び心満開な気がするんだが?それにしてもこのかじやのポルカの初演が、金属メーカーの記念舞踏会とは…さすがウィーンなのか(笑)

 でもってラストが皇帝円舞曲…あまり有名すぎて今さら言う事はないんですが、というか、本CDの曲はどれもどこかで聴いた事がある系ですが(笑)それにしても皇帝円舞曲は貫禄が違う…ウィーンの豊かさを反映していると思うのは気のせいか?

 ワルツというと、どちらかというと女性陣なので、朝井さんの方がお似合いなのかなぁ?アリスママがほほほほほとしていたら妙に似合いそーな気がしないでもないが?文句があるならウィーンにいらっさいみたいな(笑)まぁともかく、新しい年は皆が音楽を聴いてダンスを舞う位のゆとりのある年である事を願います。ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー♪

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2013年1月 6日 (日)

木内さんといっしょ(笑)

新幹線を運転する  早田森  メディアファクトリー

 サブタイトルが、何気なく乗っている東海道新幹線の、高度で優しい運転席へようこそなんですが、どゆ本というと新幹線の運転士のお話かなぁ?メインターゲットは今40代後半から50代前半のおじさん世代でしょーか?リアルで夢の超特急を知ってる世代とも言うべきか?

 今となっては新幹線も日常の風景の一つみたいなノリですけど、東京オリンピック当初は国の威信をかけての一大プロジェクトですからねぇ…国鉄はこの新幹線によって光と影を背負う羽目になったよーなものだし(笑)まぁ影というか、闇の部分はともかく、もっと光をとゆー事で男の子なら一度は憧れている新幹線の運転手のお話は、成程ただの運転手ではなかったと(笑)

 東海道新幹線は平均時速270,m/hで運行しているそーですが、それより凄いのはそれでいて平均遅延時間が年平均で30秒って、どんだけぇー(笑)ちなみに時刻表的には市販のは分単位だけど、社内のそれは15秒単位だそーで…だからか、許される誤差が15秒って…

 ちなみに会社から懐中時計が貸与されているそーだけど、で乗車する前に毎回秒まで合わせるそーだけど、これまたそれ以前に運転士の出勤時間が毎日乗車する新幹線の時間に合わせてはともかく、13時02分とか、10時48分とか分単位で決まっているのは、何事?日常からしてもー時間単位ではなくて分、秒の世界なのね(笑)

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2013年1月 5日 (土)

米にも省エネ概念ってあったのか(笑)

私を月に連れてって  エドワード・ベルブルーノ  英治出版

 サブタイトルが宇宙旅行の新たな科学とありまして、タイトルと合わせてすわっ月世界旅行到来かぁーっのノリかと思ったら、月はあんまり関係ないというか、月のスケールではなくて宇宙スケールでどーよがベースでして、旅行というより軌道の話がメインなんでございますよん…WSBとは何ぞや?もしくは重力キャプチャー軌道とは何ぞや?かなぁ?

 さて、著者は米の数学者というか、天体力学系というか、物理なのか、航法なのか、弾道計算なのか?うーん…まぁ取り合えず本書は著者がボストン大の数学助教授からJPLに転職した後から始まるのかなぁ…著者の仕事は軌道分析…

 さてさて、月に行くとして今までの方法だとホーマン遷移軌道に乗っていくそーな…まぁ細かい説明は本書を読んでくらはいなのだが、言葉にするとガァーっと行くタイプみたい(笑)取り合えず月には三日で行ける軌道だとすると、著者の提唱する重力キャプチャー軌道だと一年半とか二年位かかるかも?の世界なんである…どゆ事とゆーと、日本的に言うと他力本願コースというか、殆どエネルギーを使わなくて行くというより漂うか?ノロノロのサーフィンみたいに行く予定…ちなみにホーマン軌道で行くと月までキロ当たり5500万円かかるそな…成人男性の体重が60kgとして60×5500=330000…人一人で33億円もかかるのが相場なのか?うーん宇宙関係がお金がかかるのはよく分かる…エネルギーコストだけで、考えるよなぁ(笑)

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2013年1月 4日 (金)

そーだ、ぱわすぽに行こー(笑)

いつかは行きたい一生に一度だけの旅 世界の聖地 BEST500  ジル・アンダーソン他  日経ナショナル・ジオグラフィック社

 あけましておめでたいという事で、穢れを祓って、聖地で一新というのが日本人的感覚かなぁと思いましての本書なんですが、出しているとこが出しているので、何とゆーかアメリカの聖地が多いです…しかもネイティブの聖地じゃないとこの方が多い…実にアメリカらしー選択かなぁ?全体的に…そんな訳で本書で一番の疑問はオーストリアとかスイス、それに北欧の聖地は殆どありませーん(笑)なのは何故なのか?何か妙にアレなのも米だからの一言で納得ってか(笑)

 まぁ、それでも全世界を一応視野には入れているので、だいたい一か所一ページ位の配分なんですが、それでも400ページ位ある訳で、厚みとしてはあるよーな(笑)写真も一か所につき一葉あるよーな構成、実にシンプルに作られていまする。

 で、個人的にはこの写真のインパクトからいったら、ジャイアント・コーズウェー(英)とエクステルンシュタイネの奇岩(独)とミーナークシ寺院(印)のとこが目をひいたかなぁ?自然って時にこーゆー風景をもつくりだしちゃうのか?と人間ってこーゆー建物作っちゃうのか?と素直にびっくりといおーか?一度、一目現物を見てみたいものよのぉと思ってしまう程(笑)

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2013年1月 3日 (木)

明日も音楽っ~

楽都ウィーンの光と陰  岡田暁生  小学館

 サブタイトルが、比類なきオーケストラのたどった道なんですが…どーゆー訳が新年のイメージするものの中で浮かぶのが、ニューイヤーコンサートなんですよ(笑)となれば、ウィーン・フィルじゃね?でして(笑)毎年、ラデツキー行進曲を聴くと年明けたんだなぁーと己が妙に納得するとゆー(笑)

 そゆ訳で、単純に手に取ってしまったのですが、ウィーン、そんなに軽い都市じゃなかったんですねぇ…音楽の側面から切り取っただけでも、ウィーン半端ねぇー(笑)多分、今となってはウィーンのどこを取り上げても音楽と直結するよーな気がする…文化の根付き度が違うんですとゆーとこか?何かもー遠い目というか、異邦人しちゃうよの世界…

 一応、ウィーン・フィルの本拠地となると、国立歌劇場と楽友協会ホール…ニューイヤー・コンサートは勿論、この楽友協会ホール、黄金のホールで開催されています。ちなみに楽友協会ホールが建てられたのが1870年というから、日本だと明治初めの頃か?一応、金融成金もとい金融貴族の方々の出資がもの言ったとはいえ、セレブな音楽愛好家の為のホールだったんですねぇ…よーするに大衆相手というより、プライベートな空間、クラブ的と言っていいのか?のノリか?いえ、実にウィーン的ですよねぇ…

 ちなみに国立歌劇場が建設されたのが1869年というから、この頃が一つのウィーン音楽建築ラッシュだったのか?で、こーゆーとこで定期公演しているウィーン・フィル…そーゆー事なんですよねぇ…

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2013年1月 2日 (水)

天から降ったものだろう?

伊勢神宮  矢野憲一 文 篠原龍 写真  講談社

 サブタイトルが、日本人のこころのふるさとを訪ねてなんですが、新年なら初詣で、日本人ならお伊勢さんってか(笑)一度は行きたい伊勢神宮とゆー事で、本書を見るとやはり写真が美しかぁーっ!何とゆーか、木と建物という一見簡素な造りに見えるけど、余白の美的な場所なんですねぇ…日本人なら誰でも納得すると思うけど?

 A5サイズのコンパクトな本なのですが、写真集のよーに画像が多い。でもって一つ一つが静かでござるのに、こちら内宮外宮合わせて年間650万人がやってくると…人がいてもいなくても違和感のない雰囲気は写真を見ても不思議だなぁと…

 さて、エコロジー流行の昨今ですが、宇治橋のところの鳥居で「入り口(西)の大鳥居は外宮の、奥のそれは内宮の棟持柱を再利用し、さらにいま立つ大鳥居は二十年を経て、伊勢の入口の鈴鹿の追分と桑名の七里の渡しの神宮遥拝の鳥居となり、合計六十年の努めを果たす」のだそー…リサイクルって昔々からあったんですねぇ…

 で一方、式年遷宮では御装束と神宝を「平安時代に定められた古式のままに新しく作られる」そーで、住の建て替えだけでなく、衣の方も真新しくしていたと…こーして技術が続いていくのか…ちなみに、原材料が今では手に入りにくい物も多々あるみたいで、トキの羽とかワシの羽とかタカの羽…更に技術者も不足している模様…「でも代用品ですませたり安価だからと、プラスチック製にしてしまえば日本文化はどうなるのか」…伊勢の現実って…

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2013年1月 1日 (火)

更新履歴2013

 十二月

本年も大変お世話になりました!  (ご挨拶)
日本人なら蕎麦喰いねぇ(笑)  (『風流 江戸の蕎麦』 鈴木健一)
生きとし、生けるもの…  (『「生きた化石」の世界』 マルコ・フェラーリ)
安寧と豊穣と祈りと…  (『民間暦』 宮本常一)
天然の無常…  (『宗教を知る人間を知る』 河合隼雄・加賀乙彦・山折哲雄・合庭惇)
胃袋の行く着く先は(笑)  (『O no.7』)
おーる・ざっと・じゃず?  (モー・ジャズ・クリスマスⅡ ノーマン・ブラウン、ノーマン・コナーズ他)
愛こそ全て(笑)  (『バイオフィーリアをめぐって』 スティーヴン・R・ケラート エドワード・O・ウィルソン)
賢者は言葉数の少なさでわかる…  (『修道院へようこそ』 ペーター・ゼーヴァルト・編 ジモーネ・コーゾック・著)
非日常のスゝメ?  (『サンタ服を着た女の子』 切通理作)
買いねぇ、買いねぇ(笑)  (『図解!売れる色の法則』 高坂美紀)
中世からの伝統ですっ(笑)  (『修道院のお菓子』 丸山久美)
ば〇かんさまはみてる(笑)  (『神の代理人』 塩野七生)
そーだ、ヘルシーで行こー(笑)  (『万能「お酢」レシピ』 重信初江)
百才あって、一誠足らず(笑)  (『呪いの時代』 内田樹)
江戸には江戸の食がある(笑)  (『武士の料理帖』 柏田道夫)
米で一番の有名人は?  (『ぼくのフライドチキンはおいしいよ』 中尾明)
人間恵まれていなければ悩み、恵まれていれば退屈する(笑)  (『再び男たちへ』 塩野七生)
これも一つの秘跡劇?  (『クリスマス物語』 メトロポリタン美術館・編)
日本全国津々浦々?  (『蒸気機関車のあった風景』 南正時)
和をもって貴しとなす…  (『大坂アースダイバー』 中沢新一)
クレタ島の東と西?  (『三千年の海戦史』 松村劭)
米で米以上のものを見た(笑)  (『アメリカの民主政治 上』 A・トクヴィル)
もおいくつねると?  (『むかしの年賀状』 生田誠・編著)
これで、我々は全員悪党だよ…  (『禁断の科学』 池内了)
和食の心得、その幾つ(笑)  (『魯山人と星岡茶寮の料理』)
戦うことより遊ぶことを考える方が知性的(笑)  (『せいめいのはなし』 福岡伸一)
歓喜に寄す♪  (ベートーヴェン 交響曲第九番 合唱 ラトル)
いいひたびだち?  (『ローカル線で温泉ひとりたび』 たかぎなおこ)

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あけましておめでとうございます!

 本年も宜しくお願い申し上げます!

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