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2013年1月15日 (火)

わっかるかな?わかんねぇーだろーなぁ(笑)

世界の国 1位と最下位  眞淳平  岩波書店

 新春なので、少し真面目に世界について考えるとか…でも、正月ボケなのでむつかしいのは無理だなぁと…という訳で、本書です(笑)こちら岩波のジュニア新書シリーズの一刊、お子様向けに世界情勢を語っていらっさるんですが、予備知識なくても分かり易く書いているのは、トーシロには有り難いです(しみじみ)出来れば小学生の中学年から高学年にかけて辺りで本書を読んでおくと、その後の人生変わるかもしれないってか(笑)世界って広いんですよ、おぞーさん(誰?)

 本書は、国土面積、人口、GDP、税金、軍事力、エネルギーに貿易、貧困、食糧、教育といった問題を平易にまとめられているとこかなぁ?国土の広さが大国に繋がり、これまたたいていの大国は大きいだけに人口が多く、ついでに言うとその国土も戦争絡みが多いとな…領土もそーだけと何事も拡大傾向の大国というのは…一例をあげると米について「歴史を見ても、アメリカは多くの戦争を起しています。そしてそこでは、戦争を起こす準備を整えた上で、あえて自らそのきっかけをつくったり、偶然のできごとを開戦のために使ったりする、という事例が少なくありませんでした」に集約しているよな…米でこれですから、その他の大国は、皆まで言うなってか(笑)

 かのチベット問題も清王朝からの話しだそーで「内部の権力闘争に乗じて攻撃し、占領をしています。今も続く中国とチベットとの確執は、もとはといえばこの時代にまでさかのぼることができるのです」って…因縁浅からぬって奴ですか…

 そして大きい国もあれば、小さい国もあるで、世界最小国家は言わずと知れたバチカン、二番目はモナコ、では三番目はというとナウルだそな…はて、そんな名前の国はどこにあるのだと思っていたらニューギニアの東の島国だとか…

 東の島国なんて言うと自国の事を思い出すみたいなノリになるんですけど、日本ってちっちゃーな国かと認識していたら、面積的には60番目だとか…一応200ヵ国位あるから、中位の頭位の大きさなんだろか?更に領海を入れると6番目になるとか…意外と大きかったというか、大きいかもしれない国だったのか?日本?

 アリス的に地理的なとこなら海奈良か?人口問題とか、貧困、教育辺りは社学の領域と被るのかなぁ?となると准教授だと思われか?

 人口問題は出生率の低下も世界的傾向だったのねぇ…ですかねぇ…1970年で4.5、2000年で2.7というから、世界的:減少傾向という事らしい…人口大国としてはインドと中国が上げられるけど、この二ヵ国も減少傾向にあるそーな、なのに第三の人口大国米は増加傾向って、さすが米様なのか…まぁヒスパニック系の方が多しみたいだが…

 翻って日本はというと高齢化の問題ですか?これ日本が一位って…でも、二位が伊で三位が独って…元枢軸組なのか?続いて北欧が高いのは何となく分かるにしても仏も高いとは…EUも高齢化問題パネェって事なのか?

 ちなみに人口最小の国もこれまたバチカン…800人位しか人いねぇって事ですか?まぁあそこは特殊な国だからという事で、その次に少ない国ってツバルだとか…9700人って…それは市町村レベルの人口じゃなかろーか?と思うのは気のせい?

 大きさ比較でいくならばGDPも指標の一つでしょーか?ちなみに何となく西高東低なイメージでいたけれど、その実西暦1年から1000年位までは世界で一番のGDP国家って印だったそーな…ちなみに世界比率の33%を占めていたって…あの超大国ローマ帝国ですら26%弱だそーだからいかに印が大きかったか、なんですねぇ…それが1950年には4%に落ちる訳ですから、世の中って…ちなみに中国もローマの頃は26%強あったのが1950年には5%とな…逆に1600年当時は0.2%だった米は1950年には27%…移り変わりは世のならいってか…

 さて、本書は大国の一つのカタチなのか?EUにも触れられていますが、詳細は本書をドゾ。EUの利点を上げるとしたら、ブランド化と国際社会への発言権でしょかねぇ…大きく大きく大きくなぁれってか(笑)まぁそれはともかく、世界で一番小さいGNIはどこというと、ツバルとナウルだそな…何かツバルとナウル、ちっちゃい国代表のよーな気がしてきた(笑)

 そして、税の問題で国民負担率が一番大きな国ってどこ?というとレソトだとか…50%超えているんだそー…経済規模の半分が政府って…それって…でも第二位が仏なんですよ、こちらも約45%…ただし仏の場合は社会福祉に使用しているからとゆー…日本は22%位だから約二倍も仏は国民生活の為に使用しているんですねぇ…北欧は言うよ及ばず、大半のEU福祉国家だし、こーして見ると先進国での社会福祉では日本低いんですよ、奥さん(誰?)これで更に減らそうとしているどこかの政府、いったい何に金使ってんだぁー?

 税金払わなくていい国というと、一つは産油国でも一つがタックスヘイブンというのは…ただ、産油国の場合、「これらの国々では、王様が富と権力を握り、多くの関連企業を持っています。税金を取らなくても、そうした企業の収益によって、国家のサービスをおこなうことが可能なのです。するとどうなるでしょうか。税金を払っていない国民には、政治的な発言権も与えられないのです」タダより高いものはなしという事なんでしょか?タックスヘイブンについての詳細は本書をドゾ。いや、マネーロンダリングはどこぉーってか(笑)

 お金と言えば、金喰い虫ってやはり軍事って事になるんだろか?ちなみに全世界の軍事費を合計すると約1兆2800億ドル(115兆円/2007年)だとか…公表した数値なんで、非公開とか、影とか、裏とか入れたらドンダケェーになるのか?米の莫大な軍事力についての詳細も本書をドゾ。日本的には日米地位協定について「イタリアやドイツになどとの間に締結された地位協定にくらべると、日本の法律が適用される範囲が少ないといわれています」辺りが関係改善への第一歩な気がするが?普天間の問題にもチラっと出てますけど、軍事的問題としては中国のADZ提唱でしょーか?尖閣問題を予言しているよーな問題提起…はぁ…

 も一つは軍事予算について、日本の場合、GDPの0.93%なんですよねぇ(2007年)これ、米だと3.99%、英で2.88%、仏で2.37%、中国1.42%、独が1.27%だそーで、先進国で日本より%低いのはデンマークとルクセンブルクとアイスランドだけとか…何だかなぁ…

 エネルギー問題も厳しいよなぁ…それにしても産油国第一位って中東じゃなくて露だったんですねぇ…意外だったのが5位の中国ではなくて6位がメキシコなんですよ、メキシコ、サボテンじゃなくて石油の国だったのか?そして、最近はアフリカの石油に目を向けようキャンペーン中ですか?ナイジェリア、アンゴラ、リビア辺りには石油があるとな?で「このアフリカの産油国に、近年、中国が積極的に進出してます」だそな…現地の問題は環境破壊と武器・兵器の増加もあるけど、更に「アフリカでは、各地に「中国人村」ができ、それが現地の人々との間でトラブルにつながっているというのです」って…中国ェ…

 ちなみに日本は原油輸入量世界第二位…国内で石油産出しないからね、全部輸入だもんね…シーレーンいやでも考えないといけないって事ですかねぇ…その他、天然ガスを巡るパイプの行方ごっこ辺りについての詳細も本書をドゾ。資源戦争ってパネェ…

 貧困問題については何か虚しくなるばかりな気がしないでもないですけど、国民一人当たりのGDPが最も少ない国ってブルンジの115ドル、最も多い国がルクセンブルクで10万3042ドルだそな(2007年)格差について考えるってか…ちなみにサハラ以南の国々に貧困国が多いというのも何だかなぁ…タンザニアなんかは国民の殆どが一日2ドル未満で暮らしているとか…

 何が貧困につながるか?というのはこれも詳細は本書をドゾかなぁ?ハイチのお米の例はローマ帝国の小麦の話しと同じと思うのは気のせいか?自由に他から小麦が入ってくるよーになると自国の価格大暴落となると…それで生活していた国民は?自由貿易の弊害についてどこまで考慮できるか?ですかねぇ…ちなみにローマは滅びましたけど…

 最貧国が陥る四つの罠というのがあって「「紛争のわな」「天然資源のわな」「内陸国のわな」「小国における悪いガバナンスのわな」」(@コリアー)だとか、よーは悪いループに陥ったら抜け出すのが大変とゆー事か?まっとーな政府と官僚と財界プリーズってか(笑)

 相対的的貧困率が一番低いのはスウェーデンとデンマークだそーで貧困層は20人に一人位の割合なんだとか…以下、EUが続いているんだけど「国内の経済格差を低くするような社会的仕組みが整っています」とな…ちなみに日本、七人に一人の割合で貧困層という格差社会に突入しているよーです…先進国的には下から数えた方が早い順位って…かなりヤバくね?日本より下って米に土に墨だそな…

 問題なのは、貧困と学力が相関関係にあるんじゃないとゆー事で、学力低下問題にもつながると…結局それが国力低下につながると思うんだけど…ちなみに日本の高校進学率って58%だとか…英と仏の間というのは?どの程度なんだろーと思いつつ、一番高いのがキューバで次が韓国というのも…ついでに言うとたいていの国では男子より女子の進学率の方が高いみたいなんですが、日本と韓国の場合は男子の進学率の方が高いとな…

 女子的なとこでは先の貧困問題のとこで担保なしで融資するグラミン銀行の例が出ているんですが、融資先の97%が女性なんだとか。「今までの経験で、もし男性に資金を融資すると、酒やタバコ、かけごとなどに使ってしまうことが多いのに対し、女性であれば、借りた資金を使って家族のためにきちんと働き、利益を上げた上で、借りたお金を返すのがほとんど、だということがわかっているからです」だとな…そーいえば、昔WRIの資料にも家計を男性(夫)が管理しているか、女性(妻)が管理しているかで所得の配分を女性は家族の健康・保険・教育に使用し、男性の場合は自分の趣味に使用する割合が多いって統計出ていたよーな記憶が薄らと(笑)ふと、思ったがJリーグで赤字が出ているチームはフロントを全員女性に代えたらどーだろぉーと提案してみるとか(笑)大きいところでは財務省を全員女性に代えるのもアリかもしれない(笑)

 新年早々、何かシビアでシリアスな空気になってしまったが、いやーおべんきょになりました…子供向けとはいえ容赦ないな岩波(笑)まぁ、物が現代、ナマモノですので、この先どーなるのか?はこれまたアレですけど、そしてこの手のお話には著者的にはフェアでフラットな姿勢でのぞんでいらっさると思いますが、人としてバイアスがかかっているのも否めないわけで…実に難しいというか、悩ましい情報だと思います。ある種究極の自己責任で読め本なんだろなぁ(笑)

 最後に個人的に一つ上げるとしたら理系離れのとこですかねぇ…中学二年生に訊きました、数学は楽しいか?に、NOな人が世界各国でだいたい35%位だったのに対して、日本は61%だったとか…理科も同様の結果らしいので理数嫌いは本当に深刻なんだなぁと痛感いたしました…まぁ己の生徒時代を振り返っても気持は分かるというか、個人的に思い起こすに数学の教師が一番当りハズレが激しい記憶が?

 当りの先生に教わると非常に世界が広がるんですけど、ハズレに当たるとお経聞いている方がマシな世界に没入しちゃいますからねぇ…で、理科系というか、科学系の先生は何故か独善的な先生が多いのも特徴かと?まぁまさに個人的感想ですけど(笑)いやー物事、監督とコーチが肝要ですから、国が降格しない為にも宜しくってか(笑)一応、日本てば技術立国目指しているはずだし(笑)

 目次参照  目次 文系

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