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2013年2月15日 (金)

いつか世界は一つになる(笑)

新版 国際機関ってどんなところ  原康  岩波書店

 前々から疑問だったアルファベット略字の皆様はどんなとこ?と素朴な疑問と言うか?今更訊けない一般常識というか?ニュース用語で流しているだけじゃいけないんだろーなぁーとゆー事で、本書を拝読したんですが?これ一応国際関係学の範疇に入るのだろーか?取りあえず、時代はIT、グローバリゼーション、グローバル・ガバナンスなんだそー(笑)

 てな訳で有名どこの国際機関がズラっと並んでおりまする。国際連合(UN)、国連総会(UNGA)、国連安全保障理事会(UNSC)、国連軍、国連平和維持活動(PKO)、国連事務局、北大西洋条約機構(NATO)、欧州安全保障協力機構(OSCE)、東南アジア諸国連合地域フォーラム(ARF)、主要国首脳会議(サミット)、財務相・中央銀行総裁会議(G8,G20)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行、経済協力開発機構・開発援助委員会(OECD,DAC)、世界貿易機関(WTO)、国連貿易開発会議(UNCTAD)、欧州連合(EU)、東南アジア諸国連合(ASEAN)、北米自由貿易協定(NAFTA)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)、国際原子力機関(IARA)、国連環境計画(UNPE)、世界保健機関(WHO)、国連食糧農業機関・世界食糧計画(FAO,WFP)、国際捕鯨委員会(IWC)、国連教育科学文化機関(ユネスコ,UNESCO)、国連児童基金(ユニセフ,UNICEF)、国際赤十字・赤新月連盟、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国際刑事裁判所(ICC)、国際司法裁判所(ICJ)、国連人権委員会(UNHRC)、国際労働機関(ILO)などなど…どゆとこなのかの詳細は本書をドゾ(笑)

 アリス的に国際機関…国名シリーズやってる位だから、その内出てくるのだろーか(笑)取りあえず、国連のあるとこがNYだから妃はの鮫山警部補の結婚式に行ってきた話とか?鮫やん、国連も見学してきたのかなぁ(笑)

 さて、本書はまさに現代史というか、今そこにある機関、今あるという事は今問題があるとこでして、見方によってかなり異なる印象をもつ機関だよなぁと思いまする。著者の前々職は朝〇新聞記者、前職が東〇大教授だそー…まぁ何事も建て前と本音はありますよって、大人の事情って奴ですか?というのもあるんだろーけど、表向きはITの説明のとこなんかが雰囲気出てるかな?「現代では一瞬のうちに情報が国境を超えるIT革命による経済活動が広がり、究極的には、人類は他国と競争してまで自分の国(市場)をひろげたり、市場を奪いあうために他国に攻め入ったりする必要がなくなったのです。争いのない平和な環境のなかで人類が経済発展していける、ここにIT革命の中心的な意義があるのです」とな…ITで戦争がなくなる、そりゃ凄ぇ(笑)

 また、グローバリゼーションの一環で、いわゆる一つの外部委託ってか?自国に居ながら他国の企業に勤める事が容易になったとゆー事で、従業員は雇われている企業について経営に敏感になると…「こうして、アメリカ人だから、インド人、アフリカ人だから、といった枠がとりはらわれ、さらに、同じような考え方、同じような行動様式を共同歩調でとっていくようになります。これが、同じような価値観をはぐくみ、国境、人権をこえてそうした価値観を共有していくようになるのです」とな…反〇デモなんてしなーい、焼き討ちなんてしなーい、排斥運動なんて勿論しなーいってか(笑)ちなみに当事者国としても「両国政府は外交面でも協調していかなければならなくなります」とか…煽ってナンボな政府じゃありませーんってか(笑)

 さて、本書は豆知識も満載で、国連ビルの前には日本の平和の鐘があるとか…毎年国連総会開幕日にこの鐘を鳴らすのが伝統になっているとな…そしてその国連で一番重要な機関が国連安保理だそな…多数決で年中無休で割れているとこかと思ってました(笑)また、国連の分担金ですけど、その比率って三年ごとに見直しされているんですねぇ…日本は二番目に多く負担しているそな…額にして12億ドル、率で言うと16.6%…確か昔、日本の国連に対する貢献が足りないって言われた記憶があるけど、自国が財政赤字でも払っているんですよ、奥さん(誰?)「しかし、最近は財政難のロシアをはじめ分担金を滞納する国がふえ、アメリカも拠出にしぶくなり、国連は財政危機に直面しています」って…払ってない国は安保理で起立したまま会議とか、どだろ(笑)

 それにしてもOSCEにオブザーバー参加していたんですね、日本…意味深なのがEUの経済統合化の進捗についてはEU内でも反発はあったであり、あるでもあると(笑)「このような変革はユーロ企業家やEU官僚にはわかっても、国民レベルでは理解かむずかしいのです」ってそれは説明責任が足りないって事じゃね?その結果どっかんとな…まぁドッカンつながりでWTO辺りの途上国の国民からもNO、先進国の国民からもNOを突きつけられるって…先進国と多国籍企業の信頼の無さを露呈したと見ていいんですか(笑)

 と、まぁ、本書は端から端まで現代の様相が浮き彫りになっているとゆー事でしょか?世界は問題が山積みって事ですかい…会議は踊るは伝統芸能だと思われですけど(笑)踊っていられるだけでもまだマシかもしれないけど、踊る余地もなくなったら、そりは…そんな訳で興味のある方は本書をドゾ。ちなみに本書の最終章は国際機関で働こうです(笑顔っ)

 最後に個人的に本書で一番気になったとこを「政府は、国民がマイカーをもてるように、冷蔵庫やエアコンをつけられるように、経済を発展させる政策をすすめます。しかし、その結果、二酸化炭素やフロンガスが大気を汚染し、地球温暖化がすすむと、南・北極の水が解けて海の水位が上がり、水没してしまう国まで出ます。水没させられるほうの国は、ほたの国の政策で国が沈んでしまうのを自ら手ではどうすることもできません。自分で防ぐことはできないのです」の件…もしや〇洋大には理系の学部がないのだろーか?と気になってしまった(笑)

 物事は何事も個人のバイアスがかかるのが世の常とはいえ、まぁ、そんなもん、とゆー事なのか?と言う訳で私的に英語の出来る文系よりも、文系と理系の双方を理解できる人材を、をご提案させて頂いて本文を終わりたいと存じます、マル(笑)

 目次参照  目次 文系

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