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2013年2月 3日 (日)

人形劇とは…

豊竹咲甫太夫と文楽へ行こう  豊竹咲甫太夫 協力・長峯英子  旬報社

 タイトル通りの本かなぁ?一応豊竹咲甫太夫著となっているんですが、どちらかというと豊竹咲甫太夫を中心にして文楽に迫るの方が近いよな?編集さん頑張りましたみたいな(笑)まぁそれはともかく、初心者にはとっつき易い本だと思われます。文楽の歴史から、関係者から、お人形から、作品から、観劇についてはチケットの取り方から座席表まで掲載されているし、いやーもーこれは明日からでも行ける(かもしれない)気にさせてくれると(笑)

 それにしても文楽って文楽座からきているんですね、人形浄瑠璃文楽というそーな…今ではそれが固有名詞か…海外でもBUNRAKUだそーなので(笑)いえ、文楽は世界遺産なんですよ、奥さん(誰?)知らない間にワールドワイドになっていたんですねぇ…

 どーも文楽というと人形使いの方に目がいってしまうんですが、この人形初期は一人で動かしていたそーな…1734年から三人で動かすよーになったみたいですが、これも世界的にユニークな操作方法なのか?って事は世界の人形劇って一人で一つが普通なんだろか?

 アリス的に文楽といったらオノコロ島ですかねぇ(笑)ちなみに人形浄瑠璃としては1600年頃京都・四条河原にて治郎兵衛が初めてというか、今の文楽の大元になるそな…て事は天下分け目の関ヶ原の時なのか(笑)

 でもって、更にアリス的なのは天王寺がこれまた一つのメッカになるとこですか?「大坂天王寺村のお百姓さんだった竹本義太夫は、古浄瑠璃の井上播磨掾や宇治加賀掾を摂取し、いろんな先行の音曲を取り入れ、さらにそれを人間的なドラマとして脱皮させました。近世的な芸を志向しました。道頓堀に竹本座を創設したのは、貞享元年(1684年)のことでした。現在の文楽の元祖です」とななな…だから、「そやさかい文楽の標準語は大阪弁でっせ。節かて大阪弁のイントネーションやおまへんか」となるそな…

 で、これが軌道にのるまでが赤字経営だった模様…それも「世話物といわれる町人を主人公にした最初の成功作「曽根崎心中」が大当たり。作者は近松門左衛門です」で、負債解消しちゃったもんねという事らしー…さすが東洋のシェークスピア…

 でで、同じ道頓堀に豊竹若太夫の豊竹座が出来たり、後にあの植村文楽軒が今の文楽劇場の側に文楽座を開いたそな…ちなみに文楽座と正式名称にしたのは明治に入ってからだそな…その後対抗して彦六座というのも出たそなな(笑)で明治末期に経営権が松竹に移って、座も文楽座一つになって、大正は過ぎていったみたいですが、昭和、やはりWWⅡはやばかったとゆー事か、再び赤字じゃーって事で昭和38(1963)年に松竹が手放し、国と大阪府と大阪市とNHKで保護育成することになったとな…

 そーだったのか?文楽って事で、文楽の道も険しいのぉーですかねぇ…それにしても国とHNKはともかく、大阪府と大阪市…大丈夫なんですかねぇ…文化とかスポーツとか余暇的な物は全てカットしているみたいな気がしないでもないんですが?世界遺産でも儲からないならバッサリ切られそうな気がするのは気のせい?大坂に遊び心をなくしたら終わりだと思うんだけど…

 再びアリス的なとこで近松門左衛門の章とかはどーかと(笑)父親が元福井藩の藩士だったのに浪人になっちゃったから京都に出て、近松自身は10代半ばで公家に出仕って…苦労人だったのか、近松…ちなみに当時、舞台作家は芸人より身分が低いって…士農工商も細かく分けると更にあるとゆー事ですか?ちなみに近松の大ヒット作曽根崎心中って、自身が50才の時の作品とゆーから、パワフルな人だったんだなぁ(笑)

 さて、ここまで来たら行くしかないとゆー事で劇場公演の予定を見ていると、一か月交代位の感じで国立劇場(東京)と国立文楽劇場(大阪)を交代でやっているみたいです。大阪だと1,4,6,7,8,11月に文楽劇場で講演してるっぼいが?アリスも行った事あるのかなぁ?大坂の劇場ではお土産として花かむろとゆー和菓子を販売しているよーです。名物なのか?後、劇場前(?)の伊吹コーヒーのコーヒーとか、川ひろのまむしがお薦めらしー…やっぱ大阪なら食い倒れだよね(笑)

 目次参照  目次 文化・芸術

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