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2013年4月 7日 (日)

トライ・アゲイン♪

宇宙に行くニャ!  山田ふしぎ  岩波書店

 何とゆーか、昔懐かしい学習マンガのノリでしょーか?二匹の猫が宇宙を語るというノリなんですけど、非常にユーモラスというか、日常視点、素人視点で二匹が進む道を行けば、おのずと宇宙にたどり着けるノリかなぁ?身近な何故を答えていくと、行けちゃうんですよ(笑)まさにタイトル通りでしょーか?そして主人公の二匹は種子島に向かうのであった(笑)

 それで思ったのは、本当にロケット飛んでいるんですね、でしょか(笑)島影に煙が出たら、その後にロケットの機影が(笑)非常に牧歌的な景色の中にロケット…海岸線の何もないとこから最先端が見えるってこれで違和感ないとこが日本なんだろか(笑)

 そして、二匹の猫と流星群見たり、彗星に思いを馳せたり、日の出と日の入りについて考察したり、ロケットについて考えたり、宇宙に行ってみたりと気が付けばクリアしているんですよね(笑)途中に幾つか簡単な実験の実践もあったりして、これは小学校の低学年か中学年の方にお薦めではなかろーか?

 アリス的に天文というとジャバウォッキーでの元天文少年の准教授の出番でしょーか?ちなみに猫が主人公という事で、猫好きのとこも准教授と被るのか(笑)

 それにしても今のところ、ロケットの重量ってほぼ九割が燃料なんですよね、これからのロケットの課題は燃費の問題だよなぁ?新しいエンジンの開発する訳だよなと妙に納得したりして…ついでにエネルギー源も何とかならんもんか(笑)

 個人的には非常に初歩的なとこでそーいやそーだったと改めて思い出したとこが重力の説明のところ…重力って万有引力と遠心力を足したものだったって、何となく中学の時の授業思い出したり(笑)宇宙ってどこからが宇宙なんだ?という素朴な疑問に答えが、厳密な境界はないというのが(笑)おおよそ80km上空はほぼ真空状態なのでそこら辺りから宇宙でいいんじゃね?な世界らしー(笑)

 も一つ妙に納得させられたのが宇宙服は何故白いか?これも素朴な疑問ですけど、太陽光を反射するから…宇宙の日向、日陰の違いは直に温度に跳ね返るんですね、だから色付きの宇宙服だと温度が上がる上がる上がるとな(笑)

 アリス的なとこと被るなら火星のとこかなぁと空がピンクだとな(笑)夕焼けの話しは出てきませんが、地面が赤いのは出てきます。これ酸化鉄、サビなんですね…星一つがサビているって何事?そして外から見ても赤い星…地球が青いだけに隣の星との色の対比が何だかなぁですが、も一つ色で言うならオーロラの色が星ごとに違うみたいで、ちなみに緑白色のオーロラは酸素原子がある証拠なんだそな…

 他にも面白エピ満載ですし、ちょこちょこ載っている実験は子供受けしそーだよなぁ(笑)取りあえずフィルムケースをどこかで調達してこないと、でしょか(笑)ちなみに本書で一番上手いなぁと思わされたとこは実はゴマ塩の件…市販のごま塩の塩の粒は多分大き目なんですよ、ゴマの大きさと同じ位の粒であるはず…それは何故かというと同じ大きさで同じ重さでないと混ざりにくいから…何気に物理、勉強になるなぁ(笑)とゆー事で詳細は本書をドゾドゾドゾ~

 目次参照  目次 理系

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