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2013年7月12日 (金)

始まりは、いつも…

寄席囃子集 海老一染太郎・染之助 社中  コロンビア

 噺家登場には必ず、出囃子というか、伴奏付きが当たり前だと思っていたら、これって実は東京では新しい方だったのね…大阪では江戸の昔からあったみたいですけど、これが徐々に江戸にきて、東京演芸会社と落語睦会なんかの時代にどっといった感じがあるよーな?落語の歴史もそれなりに山あり谷ありなんだなぁと…

 それはともかく、この囃子…やはり歌舞伎からの影響は大きいという事か…歌舞伎の下座音楽が基礎になっている模様…それから、あっちこっちから拝借とか、新たにできたり、アレンジしたりで今に至ると…ダアークなんて、何でこのネーミングと思ったら日本に初めてきた西洋あやつりダアーク一座の踊りをヒントにできた曲って…うん、文化は全体に見なきゃいけないのね(笑)

 でもって、曲によって噺家の贔屓があるみたいで、この囃子にはこの噺家…テーマソングか?

 アリス的には、梅ヶ枝かなぁ?かんかんのうの節調によく似ているそーな…この辺りも文化の融合具合といゆー事でしょか(笑)かんかんのうといったら、らくだですから(笑)さて、本CDの曲は日本人なら聴けば、ああと分かる曲が多いと思われなんですけど、アリス的にはやはり准教授に敬意をはいして、猫じゃ猫じゃを(笑)

 収録曲

1.一番太鼓
2.二番太鼓
3.前座の上り
4.三番叟
5.岸の柳
6.梅は咲いたか
7.鞍馬
8.お江戸日本橋
9.野毛山
10.勧進帳
11.さつまさ
12.俄獅子
13.どうぞ叶えて
14.本調子かっこ
15.猫じゃ猫じゃ
16.筑摩祭り
17.きぬた
18.井手の山吹
19.木賊刈
20.金毘羅船々
21.外記猿
22.円馬囃子
23.一調入り
24.桑名の殿様
25.正札つき
26.元禄花見踊り
27.木曽節
28.片しゃぎり
29.大名行列
30.佃くずし
31.串太郎
32.あやめ浴衣
33.せり
34.二上りかっこ
35.琉球
36.武蔵名物
37.梅ヶ枝
38.舂藤
39.土佐節
40.踊り地
41.講談の上り
42.中の舞
43.野崎
44.屋台囃子
45.老松
46.騒ぎ
47.お猿のかごや
48.あばれ
49.拍子舞
50.受け囃子
51.じんじろ
52.楽隊
53.わたり拍子
54.ダアーク
55.吉野
56.水気
57.鍛冶や
58.ギッチョ
59.新たぬき
60.伊勢津
61.数え唄
62.竹になりたや
63.しころ
64.米洗い
65.潮来
66.たけす
67.佃
68.藤八拳
69.キューピー
70.四丁目
71.千鳥
72.打ち出し太鼓

 海老一 染太郎・染之助 社中

 小菅一夫 監修・解説

 目次参照  目次 文化・芸術

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