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2013年8月 2日 (金)

見た、来た、知った?

西日本 戦国 資料館&博物館 ベストガイド  戦国歴史文化研究会  メイツ出版

 表紙コピーが、乱世を駆け抜けた名将・偉人たちの足跡をたどる 織田・豊臣・朝倉・毛利・尼子・長宗我部・島津…etc.だそな…西日本、この場合は天下分け目の関ヶ原なのか?はともかく、日本列島的には、愛知・岐阜から西という事になるらしー…まずおろろいたのが、全国に戦国時代というか、武士関係の公共施設こんなにあったんですね…これ東日本編もあるはずなので、数えてみたらドンダケェーのノリなのか(笑)

 と、その前に、資料館とか、歴史館とか、民俗館とか、博物館とかの違いって、どこにあるんだぁーっ?ですかねぇ…いや、何か皆似た名前なんですけど、取りあえずその土地近辺の過去のお宝総集編みたいなノリと解釈していいんでしょか?後は有名人の生誕の地とか?さて、本書は見開き二ページで半分が解説、半分が写真みたいな構成のよーです。所謂一つのガイド本?カラーだし、簡潔にまとめられているので分かり易いレイアウトかなぁ?

 アリス的には、京都と大阪にある博物館となるんでしょーか?それとも、秀吉と幸村の資料館となるんでしょーか?幸村系は関ヶ原町歴史民俗資料館に幸村の父昌幸がチラと出ているのと中部総括の解説で真田家がこれまたチラっと掲載されている位なんですが、さすが西日本なのか?秀吉関係はあちこち引っかかるよな…信長関係でも、家康関係でもあるし、近畿圏では戦場でしたが何か?だし、中国では毛利関係で戦争しているし、四国は長宗我部でこれまた一戦あるし、九州は朝鮮戦役でこれまたと足跡あるあるなお人だったんですねぇ…あっ島津との戦いもあったか…

 そんな中で興味深いエピは、上月城の件でしょーか?「この時秀吉は上月城兵の首を悉く刎ねさせ、また見せしめとして上月方の女性・子供を磔・串刺しにするなど多くの犠牲を出している」とかあって、とかく秀吉は血を嫌っただの、殺しを嫌っただのと実しやかに伝聞が残っているけど、その実態はこんなもんだったんですねぇ…

 他にアリス的なとこというと、四万十市立強度資料館には、一宮神社の七星剣が展示されているそーで、こちらの剣、全国で四つしかない貴重なものらしー…その他三つはどこにあるかというと。四天王寺、正倉院、法隆寺というから聖徳太子系なんでしょか?それとも偶然?

 その他、いずこの町も皆それぞれに歴史あり、文化ありでして、詳細は本書をドゾ。武士だけでこれだけあるって、戦国が特別なのか?は知らないけど、郷土魂が凄い…鎧に刀に城に戦場、大道具、小道具には事欠かないって事なのか?

 掲載されている館は、愛知・名古屋市秀吉清正記念館、徳川美術館、三河武士のやかた家康館、岐阜・岐阜市歴史博物館、関ヶ原歴史民俗資料館、墨俣一夜城大垣市墨俣歴史資料館、岩村歴史資料館、福井・福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館、滋賀・小谷城戦国歴史博物館、長浜市長浜城歴史博物館、浅井歴史民俗資料館、国友鉄砲の里資料館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館、安土城郭資料館、京都・大山崎町歴史資料館、福知山市郷土資料館、大阪・吹田市立博物館、兵庫・兵庫県立歴史博物館、上月歴史資料館、波賀城史蹟公園、丹波市立春日歴史民俗資料館、岡山・岡山県立博物館、高松城址公園資料館、島根・安来市立歴史資料館、広島・広島県立歴史博物館、安芸高田市歴史民俗博物館、山口・毛利博物館、吉川資料館、徳島・徳島市立徳島城博物館、高知・四万十市立強度資料館、高知県立歴史民俗資料館、土佐山内家宝物資料館、安芸市立歴史民俗資料館、愛媛・大洲市立博物館、今治市村上水軍博物館、愛媛県立道後公園湯築城資料館、福岡・福岡市博物館、北九州市立自然史歴史博物館、九州国立博物館、有馬記念館、佐賀・佐賀県立名護屋城博物館、大分・竹田市立歴史資料館、大分歴史資料館、長崎・本光寺常盤歴史資料館、島原城、宮崎・飫肥城歴史資料館

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