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2013年8月30日 (金)

食は世界をぐるんぐるん(笑)

魔女のスープ  阿川佐和子 絵・荒井良二  マガジンハウス

 サブタイトルに残るは食欲2とあるよーに、クロワッサンに連載中のエッセイをまとめた第二弾という事になるみたいです。内容は、著者の食べ物に関するあれこれかなぁ?日常でのソレというか?自宅のキッチンだったり、幼少の頃の思い出話だったり、旅先だったり、人を交えての外食だったり、貰い物だったり本当色々(笑)一番、頻度の高い出番の方は阿川家の冷蔵庫ではなかろーか(笑)

 何とゆーか、仕事を持っている独身女性のご飯事情が分かる本かなぁ?多分、働いている女性は共感する人多しなんじゃなかろーか?

 とはいえ、おろろく事もしきりで、たいていの人は朝は簡略化の方向でいらっさると思っているのだが、著者は「朝、ステーキを食べていた時代がある」とな…朝からステーキ、それは夏バテの激しい今時にはうってつけってか(笑)「ハワイのスーパーマーケットで「モーニングステーキ」という表示のついたミニステーキ肉を見つけたからだ」って…さすが米様なのか…小さいヒレステーキだから試してみたらはまったという事らしい…

 これこそまさに豪勢な朝食という事になるんじゃなかろーか(笑)真夏の朝はステーキで始まるとか…新しいトレンドになるのかもしれないってか(笑)まっ今のご時世スタミナが勝負ですからねぇ、身体が資本、これ基本です(笑)

 アリス的に、この手のエッセイとなると、朝井さんが書いていらっさるのだろーか?と気になるとこなんだけど?どだろ?だけど、朝井さんだと食のエッセイより酒のエッセイ書いていそーでこあいんですが(笑)

 他にアリス的というと鍵その他で出てきた紅茶という事で、紅茶を訪ねての章なんかかなぁ?英土産で貰ったフラワリー・アールグレイを探しての日常ってか(笑)美味しいからといって日本で輸入しているかどーか?ついでに類似品があるかどーか?も藪の中的なとこが凄いです(笑)

 朱色その他で出た蕎麦という事で、蕎麦屋で蕎麦を注文しているとこも、著者的には蕎麦は昼食の範疇だったけど、夕食もいいね、その前に肴を前にして熱燗もいいね、の世界らしー…蕎麦屋っていうのは呑む所でもあるんですねぇ…

 ラフレシアのカクテルで、ベリーニとモヒートの章は何か笑える小話って感じかなぁ?やはり酒飲みは必ず一家言あるもんなんだなぁと(笑)それにしてもカクテルって同じ名前でもお店によってそんなに違いが出るもんなんだろか?うーん?尤も一番面白エピは著者の父親でしょか?父娘二人でヴェニスに行った時、初めてベリーニというカクテルを知ったそーなんだが、父親が連れていったバーカウンターで父曰く「ここは飯はまずいが、これはうまい!」といったそれがベリーニとな(笑)それにしても伊でご飯が外れるとは、これいかに?

 笑えるエピ的には准教授の好きなメロンもあるんですけど、詳細は本書をドゾ。それにしても著者は美味しいものは最後にとっておくタイプなのか?、大事なものはとっておいてダメにするパターンが、哀愁漂っています(笑)なんだけど、ネタ的には不味かったものの記憶第一弾がアメリカのスパゲッティというのが、いかにもかなぁ(笑)しかも、お世話になったお家で御馳走になったパスタ…死ぬほど不味いのに、おいしい?と訊くホストもホストなら、おいしいと答えるゲストもゲスト…米料理で美味しかった話しは女性関係では聞いた事がないのを更新しますた(笑)

 そんな米ではありますが、ビシソワーズって米で生まれた仏料理だったのか?リッツ・カールトンのシェフが考案したとは、知らなんだ…シーザーズサラダといい結構米、料理に貢献していたのか(笑)

 他にも面白エピが満載ですので、詳細は本書をドゾ。テンション的には淡々としているんですけど、しみじみした後にくるものがあるんですよ(笑)

 目次参照  目次 食物

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