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2013年9月19日 (木)

建前と本音と嘘と現実?

検証 東日本大震災の流言・デマ  荻上チキ  光文社

 本当は怖いツイッターの世界でしょか(笑)地震当時、こんなに噂が飛び交わっていたとは知らなんだ…流言とは「根拠が不確かでありながら広がってしまう情報」の事だそで、デマとは「政治的な意図を持ち、相手を貶めるだめに流される情報」なんだそー…所謂一つの口コミは、愉快犯と善意の声で世界に広げよう、つぶやきの輪だった模様…真実か?否か?それが問題だ、とするならば、鵜呑みにしないでね、とゆーのは正当な忠告だと思うけど、非常事態で即時性を求められている時には、果たしていかがなものか?という、この問題の解決は帯に短し襷に長しの折り合いのつけ方が大変そー…世の中疑ったらキリがない訳だし…

 で、この路線で行くと必ず出くわす、騙された方が悪いんだぁー理論も出てくるし、非常時ですからね、この全てにおけるロスがこれまた大変もったいないおばけが出る位じゃすまないと…下手すりゃ人命がかかわってくる事になるし…いやーもー本書ある意味ドキュメンタリーのノリですね…

 それにしてもツイッター、有意義なツールの一つと思われですけど、やはり道具を使いこなすにはリテラシーがいるという事ですか、そーですかの確認かなぁ?

 アリス的にツイッター…アリス結構新しもの好きだから、ツイッターにしてもFBにしてもすぐ飛びついていそーな気がするけど、ただし使いこなしているか?は果てしなくアレだなぁ(笑)准教授のゼミに顔だして、大学生の皆さんにおそわってそーとゆーものありえそーだけど(笑)

 さて、流言とか、デマとかは社学的じゃないのかなぁと?本書によると社会心理学なんだろか?ただこの手のプロが現場で即対応できたかというと否という事で、「「今まさに起きている流言を検証し、中和する専門家」でもなければ、「流言やデマが発生しにいく環境を作るための専門家」でもないことが多いからです」だからだそな…

 事件は現場で起きているんだよ、の世界でして、そのエチカ的な形態かなぁ?こーゆーのあった、でもソースはこーだった、デマです。みたいな繰り返し…ある意味壮大ないたちごっことゆー奴か?善意で垂れ流している人はともかく(それもアレだけど…)愉快犯で拡散している人達に立ち向かう検証屋の皆さんって、パネェ…ある意味これってバク潰しのよーなもんで終わりなき戦いだよなぁ…

 具体例についての詳細は本書をドゾ。よくもここまで各種取り揃えましたな話が出てくるもんだと逆におろろいた…まぁ取りあえずトーシロがする事はまず、もちつけ、もとい落ち着けという事ですかねぇ…

 豆知識も満載で電気料金とか公共料金って測定にいけなかったら、取りあえず先月と同じ金額が請求されるとは知らなんだ…後で差額分を調整するよーになっているとな…

 でもって、流言拡散をした人が流言と認めないとゆー、加害者が加害を認めない、まで出てくる始末…「漂流理論」(デイヴィッド・マッツァ)参照ですか?「一、責任の否定、二、加害の否定、三、被害の否定、四、非難者の非難、五、高度の忠誠への訴え」とあって詳細は本書ドゾですけど、この羅列を見てアレっどこかで見た?と思ったのは気のせいか(笑)上も下も、大も小もやってる事は同じ事ってか(笑)

 そーいえば蓮舫議員の言葉として流通した「100年に一度の災害にそこまでの大金投じる意味あるんですか?」ですけど、これ元ネタは「400年かからないと完成しない。いまから12兆円かかる。これ現実的な話だと本当にお考えですか」だったんですねぇ…違いについては、ダバダー♪

 さて、最後に本書でハーヘーホーと思ったとこを一つ。「家族を「疎開」させていた人にもいろいろいて、別に「関東が終わる」からそうしていた、という人ばかりではありません。たとえばある記者の方は、家族を西日本の実家に帰していました。それは、被災地に長時間、取材に行かなければならず、その間に余震など起こると、面倒をみてくれる人がいなかったり、家の様子が心配になったりするので、親と一緒にいてくれれば安心だし、仕事に集中することができる、という理由でした。しかし彼もまた、周囲の人に「〇〇さんが家族を疎開させたのは、やはり関東が危険だという情報を摑んでいるからですか?」と尋ねられ、何度か訂正する必要があったという事です」とな…とな…

 とにかくソース確認、原文確認、一次資料に当たれが正しいつぶやき民の心得なんでしょーかねぇ?ただ、そのソースが、絶対に安全です、の場合はいかがなものか?とは思うけどね(笑)まっ、世界では日本は何でも隠す隠蔽国家だという烙印が押されてしまったみたいですけど、というとソースはという事になるので、これは個人的見解ですという但し書きを常につけないといけないのだろーか?それが問題だ、問題だってか(笑)

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