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2013年11月 8日 (金)

本は魂の栄養である(笑)

図説 本の歴史  樺山紘一  河出書房新社

 本についてのエッセイというより解説か?基本それが見開き二頁で一つの項を説明している感じかなぁ?本という範囲がどこまで入るのかは正確には知らないが、本書だと紙とか、字とか、印刷とか、図書館とか、本屋とか、読書とか、色々ありますが、新聞とかメディア系まで入っているんですよね…印刷業界全てとゆー事でオケ?ちなみに巻末には印刷博物館のお知らせまで掲載されているし…飯田橋にそんなのあったのか?

 それはともかく、本書の初っ端が本とはなんだろうという項で、「音声ではなく視覚によって伝達される情報の集積」だとな、でもって「それが社会的な情報伝達の手段」でごわすとな…しかも「本とは情報を運搬したり、保存したりするための手段」となるそー…定義的にこんなとこじゃね?らしー(笑)

 簡単なよーで、その実、本とは何ぞや?と言われると、人ぞれぞれに千差万別の言葉が返ってきそーだけど、まっ言葉を獲得した時からその流れに沿っている感じじゃなかろーか?文字が出来たら、もーね(笑)

 アリス的に本…これは切っても切れぬ関係のよーな(笑)その内、夕陽ケ丘も作家の書斎で紹介される事があるんだろーか?本に埋もれている度では何か北白川の准教授の部屋の方が凄そーな気がするのは気のせい(笑)

 本的なとこで二大トピックというと、紙と印刷かなぁ?で蔡倫とグーテンベルクになるんでしょーか?まぁ紙の方は実は紀元前200年頃からあったというし、蔡倫の場合はそれを向上させたという事で、蒸気機関のワットみたいなお話なんだろか?グーテンベルクの方は元金細工師だそな…それが転じて金属活版印刷術を生み出すことになると…1445年というから日本だと室町時代か?応仁の乱の前という事になるんだろーか?それはともかく、ライフ(米)によると1001年から2000年までのセカンドミレミアムの間で人類にとってもっとも重要な出来事のいの一番が、このグーテンベルクの活版印刷術だそーで…人類に与えたインパクトは半端ねぇという事らしー…

 で、全然知らなかったのですが、大印刷時代という言葉があったんですねぇ(笑)グーテンベルクの印刷術、マインツ(独)ででけたのが上記のよーに15世紀半ば、で、それから20-25年位後の1470年までに「パリ、ローマ、ヴェネツィア、ストラスブール、ニュルンベルクなど」にもー展開していた模様…しかも80年位までには独北部、ネーデルランド一帯、東欧、仏中部、スペインのバルセロナとかバレンシアとか一帯にも広がっていたそーで、この伝搬の速さは並じゃねぇとゆー事じゃね?と…印刷メディアの登場で人文主義、宗教改革、大航海時代到来と繋がっていらっさる模様…その時、歴史が動いたですか?そーですか(笑)

 アリス的には元印刷会社の営業として、印刷職人の仕事の項が被るんだろか?ちなみに書物制作には「版をつくる人、印刷する人、製本する人」の三つがある模様…当時の印刷屋さんの絵画を見ると、まさに家内制手工業みたいなノリに近いよな?確かに印刷機はあるが手仕事ってゆー素朴な光景だよなぁ?

 書斎とか、図書館とかについても詳細は本書をドゾですけど、日本的に図書館、文庫というのは奈良時代の石上宅嗣が始まりとな…意外と古い話なのか?まぁ今みたいなパンピーもオケというより関係者一同の為にみたいなノリだそーだが…海外的にはアレキサンドリアの図書館とかある訳で、世の中広いのぉの世界だけど(笑)

 アリス的には神田神保町の項があるとこでしょか?サブの見出しが「どっこいそれでも古本は生きている」でして、確かにな、と(笑)これまた閉店になったりして減っているよーな気がしないでもないんですけど、でも新たに古本屋さん開業していたりするしなぁ?神保町の新陳代謝は半端ねぇのでございますよ、奥さん(誰?)アリス的には他にも中国小説、所謂三国志とか西遊記などの流行みたいな話も出てまするので詳細は本書をドゾ。

 他にも色々面白エビ満載ですので、これまた詳細は本書をドゾですけど、日本人的にエーエーエーなとこで「多くの日本人が想定するような車内での読書が、意外にも諸外国、たとえば欧米社会では少数派に属するため、しばしばその理由についての論議を呼ぶ」んだそーですよ、おぞーさん(誰?)今だとスマホじゃね?ですけど、それでも車内で文庫広げている人はチラホラいるしなぁ(笑)本読んでるとか、雑誌読んでいるとか、新聞読んでいるとか、わりと普通の光景だと思っていたら、世の中そーでもなかったのか?のか(笑)

 目次参照  目次 文化・芸術

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