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2013年12月11日 (水)

日本全国津々浦々?

蒸気機関車のあった風景  南正時  家の光協会

 蒸気機関車って、何か物凄く昔のイメージでいたんですが、えーと文明開化の維新の頃とか(笑)ところがどっこい結構現役で昭和51年まで国鉄で走っていたとな…とはいえ、今となると昭和というだけで戦後もレトロな響きだからなぁ(笑)で、そんな蒸気機関車の最後の勇姿をちゃんと写真におさめている人がいたぁーっの世界でしょか?だから画像は昭和の40年代後半が多いよーな気がするですけど、こーして一冊にまとめてみるといやーもーこれデスカバーザパンそのものでございます(笑)

 しかも本書、ただの蒸気機関車の写真じゃなくて、著者自身もおっさっていますが「なるべくその地方の風景のなかを走る蒸気機関車を主体に撮影した」の件ですかねぇ?只管、車体というのが多い中で、これはふつくしい日本の蒸気機関車であるまいか?

 田園風景をバックに走っているのとか、もー牧歌的すぎて何も言えねぇの世界炸裂でございますよ、奥さん(誰?)

 アリス的に蒸気機関車、まっアリス鉄オタだからなぁ(笑)46番目当時の設定ならば、少年期に蒸気機関車の追っかけ位はしてそーだが?どーか?ちなみに本書で関西方面のというと、関西本線、紀勢本線、舞鶴線、播但線辺りがアリスの守備範囲と被りそーか?後は今となってはモノホンは保存施設に行かないと見れないよで、梅小路蒸気機関車館(京都)とか、加悦SL公園(京都・丹後)に行こうでしょか(笑)梅小路の方は結構有名なのか、あちこちに掲載されているから一度行ってみたいものよのぉと思っているけど、いつになるやら…

 さて、本書の写真はやはり北海道が比較的多いかなぁと?昭和も40年代、電化が進んでいるよーで蒸気機関車の舞台ってローカル線の方に追いやられているのが実情だった模様…となると、田園の中を走る蒸気機関車が多いのも頷けるというものか?まぁそれはともかく、この北海道の画像がどれも凄いっ、平原の中を進むそれなんてもーこれは日本なのか?な世界が展開していて、北海道って広いんだなぁと変に納得させられました(笑)

 また実に日本的だなぁと思うのは海岸線の縁みたいなとこを走っている蒸気機関車とか、雪原を走っている蒸気機関車とかは、何か切り取られた感?世界には海と蒸気機関車しかいないとか、雪と蒸気機関車しかいないとかとゆー別世界観が尋常じゃなんですよ、おぞーさん(誰?)いやー、まじで一葉の写真は語るの世界ですねぇ…

 後、貨物系なのか?機関車が二つ繋がって走っている画像なんかも迫力が違うんですよ、これもマジで近くで見たら圧巻だったんだろーなぁと感心するんですけど、でもこれ遠景で横から写したのを拝見するとまるでマッチ箱まではいかなくても、おもちゃというかジオラマのよーで実にこれまたかわいいというか、メルヘンな世界が(笑)

 何とゆーか、最近煙を見るとついダイオキシンがどーの、CO2がどーのというエコ的なそれしか浮かばないけど、この蒸気機関車の噴煙を見ているとこれまた何も言えねぇの世界だなぁと思いますた…何か機関車に言うセリフなのか分からないけど生命力が違うんですよ、姐さん(誰?)

 そして衝撃的なのが五能線の脱線転覆の後のそれ…海岸線の路線が高波にさらわれての結果らしー…成程、地震や津波だけでなく、日々の中にそゆ事がある国なのだなぁと…自然が凄いのか、その中をそれでも行く機関車が凄いのか?波打ち際に横たわる車両のソレは涙なくして見れません…

 ネーミング的に面白いなぁと思ったのが吉都線、これキットセンと呼ぶんですよ。何か路線名からして、きっと成るなイメージが涌いたのでこれ勝負事にもってこいと思うんだが?もー町おこしにどだろ?ってもー廃線になっていたらアレだけど?後はベタにキットカットで使うとか?親父ギャグ的に(笑)

 写真集ですので、まずは見て見てですので、見て見てですね、これはもー(笑)どの写真もパネェですけど、個人的には石巻線の収穫した後の田んぼの中を走るC11ですかねぇ?蒸気機関車も凄いんですが、この稲刈りの後の藁の束ね方を見るだけで、ああ、日本人だと本当に心の底から思いました…詳細は本書をドゾ。ドゾ。ドゾ。

 撮影されている路線は、宗谷本線、名寄本線、羽幌線、天北線、釧路本線、石北本線、根室本線、日高本線、夕張線、室蘭本線、湧網線、函館本線、留萌本線、千歳線、五能線、米坂線、陸羽東線、石巻線、羽越本線、日中線、只見線、会津線、磐越西線、日鉄鉱業、八高線、小梅線、中央本線、明知線、七尾線、越美本線、関西本線、紀勢本線、参宮線、舞鶴線、倉吉線、播但線、山陰本線、山口線、筑豊本線、後藤寺線、日田彦山線、糸田線、田川線、伊田線、豊肥本線、高千穂線、高森線、吉都線、肥薩線、日豊本線

 目次参照  目次 交通

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