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2014年2月27日 (木)

美術館は知性と感性を磨くエステサロン(笑)

女の子のための現代アート入門  長谷川祐子  淡交社

 サブタイトルが、MOTコレクションを中心になんですが、春なので美術館に足をのばすとか(笑)ただ、物が現代芸術となるとちょっと二の足を踏んでしまう気がしてしまうのは何故だろお…まぁ、そんな貴方に朗報が、の世界かなぁ?こんなんありますけどいかがっすかぁー?なノリだよなぁ本書は、多分?著者の序文、初っ端にも「この本は柔らかい感性をもち、自分の心を自由のなかに解き放ちたいと願っている人たちに読んでほしいと思っています」って宣言しているし(笑)

 ただ、そゆ人は傷つき易い感覚の鋭さを内包している人たちとなる訳で、とかくこの世は生き辛い人たちとゆー事にもつながると…「アートはいつも常識と反対の考えを促してくれます」とな…げいじつのいいところは根っからの反体制なとこですかねぇ(笑)それもまたアリだと…「欧米と異なり、自分の意見をはっきり主張したり、人と違ったりするこをよしとしない日本のムラ社会のなかで、アートだけが唯一個性的であること、独創的であることを全面的に評価される領域でもあったのです」とななな…

 そーして見ると違うを良しとするげいじつってあると思いますなのか(笑)まぁ構えて見ずとも、こんなに色々あるのか?と思うだけでもげいじつの意義があるんではなかろーか?

 アリス的に芸術、美術系というと、天農画伯の出番ですとなるのだろーか?それにしてもアマノンは何を制作していらっさるのか?気になるところ…前衛の前衛を突っ走っていらっさったら、それはそれで凄いんですが(笑)

 まぁアートとは何ぞやで本書の始まりもウォーホルから始まるとこが象徴的かなぁ?「もはやアートは特権的なものでなく、大衆に向かって開かれた可能性であり、深みや精神性を追求することなく、これがアートだと呪文をかけ、声明を出すことで、アートになってしまう」とはとはとは(笑)逆に考えれば、全世界がアートってか(笑)

 現代アートというか、ポップとか、モダンとか、どーなんでしょか?個人的には何かインパクト勝負という気がしないでもないんだけど、そーでもないのか?米のウォーホルとかリキテンスタインなんかに比べると「アジアのポップはウェットで感情的だといわれる。それはとりもなおさず、「カワイイ」といわれる一連のイメージの扱い方によるものだ」そな…げいじつも、かわいいなのか、そーなのか(笑)

 何はともあれ、これだけ並んでいると一つ位はヘーヘーヘーと琴線にふれる作品もあると思われですので、一通り目を通すもあると思います(笑)何とゆーか、現代アートはコラージュ的でありながらマイナスの方向というか、そぎ落として突き進むというか、ソロで立ってますが何か?みたいなノリに見えるのは気のせいか?私的には、こーフルオーケストラなモダンアート見てみたいもんだが、そんなの関係ねぇー(死語?)な雰囲気ビシバシだしなぁ(笑)

 取りあえず、本書をドゾドゾ。自身の感性に従って、本書をドゾドゾ。

 本書に掲載されているアーティストの皆さんは、アンディ・ウォーホル、クリスチャン・ボルタンスキー、ゲルハルト・リヒター、マルレーネ・デュマス、マン・レイ、森村泰昌、マシュー・バーニー、ロイ・リキテンスタイン、奈良美智、加藤美佳、村上隆、カンパナ・ブラザーズ、トニー・クラッグ、ジェフ・クーンズ、デミアン・ハースト、草間彌生、名和晃平、マイケル・リン、スゥ・ドーホー、リクリット・ティラヴァーニャ、足立喜一朗、トピアス・レーベルガー、デマーカスファン、マーク・ロスコ、モーリス・ルイス、白髪一雄、リ・ウーファン、エルネスト・ネト、荒神明香、ドナルド・ジャッド、ダン・フレヴィン、カールステン・ニコライ、アグネス・マーティン、田中敦子、イヴ・クライン、デイヴィット・ホックニー、アンゼルム・キーファー、ツァイ・グォチャン、チウ・アンジョン、オスジェメオス、大竹伸朗、ショーン・グラッドウェル、アピチャッポン・ウィーラセタクン、ピピロッティ・リスト、内藤礼、島袋道浩、伊藤存、八谷和彦、小谷元彦、ハミッシュ・フルトン、石川直樹、ジェームズ・タレル、前田征紀、アニッシュ・カプーア、池田亮司、ヤン・ファーブル、オラファー・エリアソン

 目次参照  目次 文化・芸術

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