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2014年3月30日 (日)

花の都。

京都さくら散歩  水野克比古  光村推古書院

 京都は京都というだけで京都しているのに、それに桜が加わったら、もーね…何を付け足せと言うのだの世界か(笑)それにしても知らなかったんですが、「京都の桜の花期は長い」そーで、そーだったのかぁ?「3月上旬には、沖縄から伝わった寒緋桜に始まり、中旬は中国大陸からの桜桃(唐実桜)、春分の日(春彼岸)ごろに咲く枝垂桜、下旬には染井吉野、山桜が開花する。そして陽春の4月に入ると早咲きの里桜群、続いて4月中旬には八重紅枝垂桜、御室桜などが咲き、下旬に遅咲きの里桜が咲くと桜の花期が終わりに近づく」とな…よーするに京都の三月、四月は桜のシーズンじゃあの世界が展開している模様…そーだったのかぁと目から鱗が…桜というのは一週間位の儚いものと思っていたけど、いろんな種類の桜があればそのベストシーズンは微妙にずれているでござると、そゆ事なんですねぇ…

 で、本書の桜ですけど、ええ、京都を背景に桜がある風景、美しくないはずがないじゃないですかぁーっ(エコー付/笑)なので、どのページを開いてもふつくしいの世界が広がっていらっさるんですよ、奥さん(誰?)満開の桜に、花びらが舞って金粉のよー、その背後には京都の文化財がババンとなとなれば、もうね、今更何を言えようと(笑)

 アリス的に京都となれば、英都大に尽きるんですけど、まぁ本書でいくならそんな大学のお隣の御所に行ってつかーさいでしょか?京都御苑、たくさんの見どころがあるそーですが、本書に掲載されているのは普賢象桜…八重桜の一種なのかなぁ?桜色というより桃色じゃね?な小さな鞠が鈴なりになっているみたいな情景ですが、テラ美しスの世界か?著者の解説にも「言葉を失うほどの見事さである」とありますから(笑)小川の側に桜がというこの構図もにくい(笑)自然ぽく見せて、その実計算されているとこが実に京都です、いやホント(笑)

 他にアリス的というと哲学の道でしょか?こちらは准教授の下宿の近くという事で、こちら「大正12年(1923)頃、この地に住んでいた日本画家の橋本関雪夫人によって約300本の桜が植えられ、桜の名所として知られるようになった」そな…これまたそーだったのかぁーっ?いえ、全然知りませんでした…一民間人の手によるものだったのか?100年前にはそゆ方もいらっさったんだぁと…

 後、アリス的でいいのか山科疏水とか?蝶々の婆ちゃんの入院先繋がりで?いやこちらはもー小川とか疎水のイメージでなくて、いっぱしの川やんかぁのノリか?ちなみに両岸に800本の桜というからそりゃスゲェの光景が広がっていらっさると…奇麗に整備されていてこれは単なる川べりじゃないんですよ、おぞーさん(誰?)

 その他京都といったら忘れちゃいけない真打朝井さんですけど、朝井さん嵯峨野のどの辺り在住なのかなぁ?本書は洛西として、龍安寺、仁和寺、蓮華寺、等持院、法金剛院、車折神社、佐野桜畑、広沢池、清涼寺、嵯峨野の竹林、嵯峨野風景、二尊院、天龍寺、宝厳院、嵐山、渡月橋、法輪寺、松尾大社、勝持寺、大原野神社、正法寺、十輪寺、西山の竹林、宝積寺と掲載されているますが、朝井さんのご近所は誰ってか(笑)

 曰く因縁でいったら、法金剛院の紫の桜ですかねぇ?待賢門院と西行の縁の寺となれば、いやがおーでも邪推、もとい宮廷絵巻に思いをはせそーと(笑)後は、寺社関係は今更なので、佐野桜畑があったのにおろろいた…こちらパンピーでも見学できるのかなぁ?とちょっと思ってしまったり…何と言ってもこちら元祖、桜守ですからねぇ…そゆ職があると言うだけで、まさに日本でしょ(笑)

 ちなみに京都で見られる桜の種類は300種以上あるんじゃね?の世界らしー…桜、そんなに種類あったのか?京都でこれという事は日本全体で幾つあるんだ…いやまぁそれはともかく、一部こんなんありまっせと掲載されているのがこれまたふつくしい…山桜、八重紅枝垂桜、南殿、寝覚、大内山、胡蝶、虎ノ尾、御信、佐野桜、御黄衣、桐ケ谷、一葉、鎌足、駒繋、楊貴妃、突羽根、松月、平野桃背とこれまたいずこの桜も皆それぞれにですけど、御黄衣って黄色なのに、見た目は緑色なんだけど、これ昔は黄色と見たんだろーか?と素朴な疑問が?

 京都府立植物園とか、平野神社の歴史に触れるのもいーけど、個人的に行って見たいなぁと思わされたのは本満寺(上京区)でしょか?枝垂桜が一本どどんとなの世界が展開していらっさるんですけど、こー媚びた感じじゃくて普通にありますが、何か?みたいな雰囲気がええじゃないか、ええじゃないかと(笑)

 他にも色々色々本当に色々奇麗な画像が掲載されていますので、詳細は本書をドゾ。さすが、京都、さすが、桜の世界です(笑)

 目次参照  目次 京都  目次 生物

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