« 八周年~ | トップページ | 川の間? »

2014年6月12日 (木)

年齢を重ねることの利点は、世の中のたいていのことに「またか」と思えるようになることである(笑)

日本人ならこう考える  養老孟司 渡部昇一  PHP研究所

 サブタイトルは日本と世界の文明放談でして、対談本なんですが、内容は大きく分けて五つに章分けされている通りかな?アメリカと永田町と進化論と宗教'(信仰)と中国…いやはや成程なお話…こー言っては何だけどどれも日本の中にあればもめる事もないのに外に出た途端大問題になるのは何故なんだぜ(笑)永田町はむしろ国内に直結してるでしょ?かもしれないけど、先の震災での失態は国内より国外の評判を地に落としてくれた点ではもー取り返しがつかない状態にまでいって下さったと…一度ついたレッテルはなかなか修正されないんだぜなんですけどねぇ…

 さて、WWⅠまでの戦闘は決闘型だったとな、それを崩したのが米だそで一例としてあげるならば機関銃…「ヨーロッパでは機関銃の使用に心理的な抵抗があった。いわば無差別殺人ですからね。それを抵抗なく取り入れたのがアメリカ。つまり「人間」とは見ていない有色人種を「処理」する発想が根底にあったのだから」(@養老)とゆー訳で「戦争のルールを崩したのがアメリカだというのは、きっと世界の常識となっているのでしょう」(@養老)とな…米ェ…

 それに関係してなのか、「アメリカ太平洋艦隊の司令官を務めたスプルーアンス提督の自叙伝によると、アメリカ海軍は有色人種を厨房以外には使わなかったといいます。というのは、兵隊にして使うと出世して部下をつけることになる。しかし白人は有色人種の部下にしたらとても秩序が維持できないというのです」だそな…さすが自由と正義の為に戦っていらっさる国は違う(笑)日本的なそれへでは「日本が日本海海戦で大勝利すると、人種差別て成り立っていたアメリカ社会では、あっという間に反日の気運が広がってしまう」(@渡部)とな、成程満州利権前にそれがあったか(笑)

 女性問題も「元来アメリカの文化はWSAPで「聖書」を厳格に重んじるピューリタンたちですから、女性蔑視が当たり前でした。メイフラワー誓約書でも署名したのは男だけで、女性は署名する資格などなかった。独立宣言も「すべてのmenは平等につくられている」であって、「women」は入らない」(@渡部)とな…自由も平等も男達だけの閉じられた世界だった模様…それに人種も入るのか?

 そして今ホットなというよりまたか的なそれかで「蒋介石以来、アメリカには案外、選挙資金というかたちの賄賂が効くんですよ。慰安婦問題でも、マイク・ホンダの選挙区からの金はあらかた中国系でした。中国系といっても、中国政府が「おまえ、寄付しろ」といって配っている。それが議会を動かすわけです」(@渡部)ってホンマでっかぁーっ?…さすが米の正義は一味違うでぇの世界か(笑)まぁ蒋介石の時は、蒋介石夫人もアレでしたし(笑)ホント米ってマッチョの国なんだな(笑)

 でまぁ結局のとこ米ってどゆ国よ?というのは「経済崩壊がアメリカから始まったのは、道徳が崩れたからです。サブプライムでも、払えないことが明白な相手に無責任に金を貸し、それを証券化して世界中に売り払っていた」(@養老)とな、法律的にはオケでも人間的にどよ?というどよ?の歯止がきかない人達の群れなのか?米人?「アメリカ人は独立心が強いように見えて、じつは自分自身の欲望についてきわめて他律的でないかと思う」(@養老)と、肥満しかり、煙草しかり、禁酒法しかり、自分で自重できないから法的拘束で縛ってくれの世界なのか?

 米はどこに行くですけど工はどこに行ったか?ネット産業という事でしょか(笑)「モノづくりは結局、本気でどこまでつくり込めるかという精神性の問題となるのでしょう。そこが至らないと故障や重大事故に巻き起こすことだってある」(@養老)となる訳で、匠だっの世界はいずこに(笑)「その点、情報産業は楽です。人命に関わらないソフトには「バグがあっても当たり前」というところがあります。しかしこれを続けると甘くなる」(@養老)一度、レベルを落としたら全てに甘くなるんじゃね?ですかねぇ…正義とは何か?が弁護士の言う通りとなったら(笑)言ったもん勝ちで、勝ったものが言うと(笑)相手の都合なんてかまやしねぇですね、分かります(笑)

 と米からしてこれですからその先は(笑)

 アリス的にどよ?となると社学かなぁで准教授と被るのか?「いまアメリカの人文系の学問はダメですね」(@養老)というのはそーだったのか?というより、やはりなぁとトーシロでも思うからなぁ?日本で翻訳されている人文系の本でもズレている感が年々アレだし…最早アメリカンスタンダードがグローバルスタンダードとして通用しない時代に入ったという事なんだろか?でも多分、米人は気付いていないというか、気にもしないでそのまま突き進むんだろなぁ…何かどこぞの監督に見えてきた(笑)

 で社学の研究対象というとこで「日本でもいえるでしょうが、外国でも上流階級の研究というのはできないですね。ホームレスや失業者など、研究者より下の階級は研究できるのですが、財閥などの人々のプライベートな生活というのは研究できません」(@養老)とゆー事は犯罪者って研究者より下の階級だったのか?なるほろ社会学、弱者研究なのか?「アメリカは広いですから、金持ちはヘリコプターでないと行けないようなところに住んでいたりする。広大な土地に住んでいて、専用の図書館があったりして、別国みたいです。そんなものを貧しい社会学者が研究できませんよ(笑)」(@渡部)だそで、そっか社学の先生が貧しいのはこれまた世界基準だったのか(笑)准教授も完全に同意の世界か(笑)

 食糧問題で、「食べ残しが増えたのは外食が増えた」(@養老)からだとな…まぁそこまではなるほろですけどその理由が「女性が家のなかで食事をつくらないからです」(@養老)は何だかなぁ(笑)「自給率を上げるためには食事をつくりなさい」というのが真実ならば、それを女性に限定しなくてもいーんではなかろーか?これを女は家で飯を作れと言い切るところが昭和一桁(?)的発想じゃなかろーか?最近は一人暮らしの人が多いのだからむしろ一人暮らしの人は皆自炊しろというのと同じ位乱暴じゃまいか?この場合一番反発するのは女性より男性の方だと思うけどなぁ(笑)

 日本の政治に関してはまず「政治家は本気で仕事しているかってことですよ」(@養老)に尽きるよな(笑)国益にならない事を平気でしていい顔をする政治家官僚って「日本人ってある種、よく言われないと気が済まないからです。人に悪くいわれるのが我慢できない。だけど世界とつきあっていこうとしたら、悪くいわれるぐらい当たり前なんです」(@養老)よーは気概も気骨もないって事ですね、分かります(笑)で「嘘で動いたら必ず信用をなくすんです。話すことでも書くことでも同じですが、間違ってもいいけれど、嘘はついちゃいけない。なのに政治家は、ある意味で平気で嘘をつくようになっちゃったんですよね」(@養老)、まさに嘘吐きは泥棒の始まりってか(笑)これまた先の震災を見るまでもなく、ライフも信用もゼロですから(笑)

 そんなに他国での悪口を気にしている日本ですが(笑)「現地の新聞に日本関連の記事があれば、必ず悪口です」(@養老)となる訳で…メディアは良かった探しより悪かった探し、まさに人の不幸は蜜の味で商売している訳で「対照を日本にすると、彼らは非常にやりやすい。どう書いたって日本は怒らないし、怒ったところでたかが知れている」で結果どゆ事というと「完全になめられているんです」となる訳(笑)

 これが歴史的なソレになると「いつの間にか、日本は東京「裁判」を受諾したというインチキ宣伝が浸透してしまって、戦前の日本は何から何まで悪いことになってしまった。悪口をいわれると日本人は弱いですね」(@渡部)となる模様…「日本人はよく「水に流す」といいますが、外国人とつきあうときは相手は水に流してくれないから厄介なことになる」(@養老)とゆー事で対外国に対してはしっかり記憶していないといけないという事ですか…

 まぁこれがあの従軍慰安婦問題にもつながっていく訳で、米議会で従軍慰安婦問題が非難決議の対象になるって…「日韓基本条約のときも、話題にもならなかった」(@渡部)とな「だいたい、講和条約を結んだ国が、講和条約以前のことを議会や政府の問題にしてはいけません」(@渡部)条約は憲法より重いはずなんですけどねぇ(笑)どちらにせよ、自分は正しい相手が悪いと確認できればそれでいいの世界がまかり通っている模様…勿論、いつものよーに外務省は何もしない訳ですね、分かります(笑)それにしてもこの事態に憂いてすきやまこういち氏が「私財を出してアメリカの新聞に「THE FACTS」という広告を出しました」(@渡部)とな…「日本の政治家が何もやらないから、見るに見かねた民間人が腹を切って宣伝せざるを得なかったわけです」となる模様…「今の政治家は、たとえば先ほどいった従軍慰安婦問題も、二○万人もの女性を朝鮮半島から拉致して売春させたなんていうことを首相が認めたら、子孫がどう思うか、そんなことはやらなかった自分の先祖にいかに恥をかかせているか、ということを考えないわけですよ」(@渡部)まぁどこぞの元首相を見るまでもなくですか(笑)そーですか…

 日本が韓国を「併合せざるを得なくなった一つの圧力は、イギリスとアメリカです」(@渡部)とな東アジアでのもめるのを嫌った英米によって「アメリカはフィリピンを合併するからお互いに認め合おう、と向こうからいってきたのです」(@渡部)とな…更に「日韓基本条約のときに佐藤首相は、これでもって戦前のことはすべて終了した。と最後のほうにわざわざ一条付けてます」(@渡部)それでもいゃもんつけてくるんですね、順法精神って凄いや(笑)「中国と韓国の文明は、示談が済もうが関係なく、ゆすれるならゆするというもの」(@渡部)だそーで、法治国家なんて思っちゃいけないってか(笑)

 かくて結論が「政治を偉いものと一般の人は思っているかもしれませんが、それは間違いだと思う。どうでもいいものだから、どうでもいい人が出てくるというのが、私の結論です」(@養老)ってそれは全くご尤も(笑)そして官僚が頭と自己利益最大化を目指している人達ですかねぇ(笑)「嘘をつくな、ごますかな、そしてタブーを減らしていけ、といいたいですな」(@渡部)には、もーそれ震災の時パンピーの日本人が皆痛感したところじゃまいか(笑)

 でもって日本の政治家についての本書での一番の金言は「日本の政界で変に力のある人には、中国絡みで金の弱みがあります」(@渡部)成程、みんなでハニトラなら当たり前ってか(笑)

 進化論についてはやはり英的な話になるのだろおか?でウォレスは見たっの世界が展開していくのか?「野蛮人といわれた現地の人々のほうが、文明の最高にいるといわれたイギリス人よりも道徳的にずっと進んでいることを実感するわけです」(@渡部)だとな…ちなみに現代、「イギリスでも、ロンドン子は三代続かないといわれています」(@養老)だとな…真の人間性とはどこで培われるのか?それが問題だってか(笑)

 進化論的な弱肉強食の時代は終わったという事なのか?「異質なものが抱合していって、いままでと違ったものができるけれども、それぞれ両方にとって具合がいいという世界が、生物の世界にはちゃんとあるわけですから」(@養老)生態系をちゃんと見ろよですかねぇ…それにしても階層的なとか、直線的なそれが好きな人がいぱーいいるのは何故なんだぜ(笑)

 そして時代は靖国にですか(笑)他国のトップ達がどこにお参りしよーが問題にならないのに日本だけ何でやねん?となそれも最初から言っているならともかく「周恩来や毛沢東、蒋介石や鄧小平は靖国について何もいっていませんでしたよ。いまさら江沢民のような、毛や周から見ればチンピラが難癖つけて、何をいっているのか(笑)」(@渡部)で、反日政策ではこの人キタコレの江沢民からなのか、そーなのか(笑)ちなみにこれは渡部先生によると宗教問題となる模様…でもって宗教問題とは「1648年のウェストファリア条約以来、文明国のあいだで政治問題にしないことがはっきりしている。例外は一度だけで、GHQの神道指令でした。そして歴史上、二度目が、中国の靖国神社への干渉です」(@渡部)となるそな…成程、米国と中国、文明国だねぇですか?そんな素敵な文明国に関わらなきゃいけない日本ってば、物凄い引きの良さか(笑)どちらにせよ「首相でも自由にできないことを一度決めてしまったら、市民はもっとできません。新聞はそのこを考えいないんじゃないかな。自分たちが一市民であることを忘れているし、首相が一市民であることも忘れている」(@養老)自由とは何か?ってか(笑)

 ちなみに「A級戦犯と呼ばれた人々は、サンフランシスコ講和条約第十条の手続きに基づいて、国内法的にも国際法的にも問題なく釈放されています」とな…ただそれ以前の死亡者というのは条約以前の死刑にさせられた人達という事になって「一種の戦死者であり、虐待された捕虜といってよい」(@渡部)じゃあ何故靖国問題が浮上したかというと「敵方に殺された人物を祀ってはならないという論理を日本の「朝日新聞」が取り立てたから、中国もこれに共鳴してA級戦犯を批判しはじめた。韓国は中国の尻尾ですから、中国が文句をいえば必ず付いてくる」(@渡部)となる模様ソースは朝日って、またか、またなのか(笑)

 靖国問題は踏絵に似ているで「本当の信仰であれば、板切れを踏もうが踏むまいが問題ないでしょう」(@養老)原理主義者は勘弁願いますというのが日本のとってきた宗教政策なのか?「頭の中で主義主張にこだわる人は迷惑なんですよ。とにかくお付き合いだから、最低限のことはやっておけと」(@養老)とな…ちなみに現在「ローマ教皇庁は、靖国神社に行くのは差し支えないというお墨付きをくれたんです。べつにあの場で信仰告白するわけではないから、社会人として行っても構わないわけです」(@渡部)とな…成程、ローマ的だ、実にローマ的だ(笑)融通をよくわかっていらっさる(笑)

 まぁ「中国と韓国、北朝鮮の政府の正当性は、戦前の日本をたたきつぶしたということによって生まれています。でも、それは嘘ですから。中国と日本の戦争は、互いにケリがつかないうちに、日本がコケて終わったものです」(@養老)となると、最早誰が嘘をついているのか以前に嘘の上に建った国って、それってどーよじゃね?ちなみに「日本は朝鮮の人を徴兵しなかった。戦争も末期になると徴兵しますけど、実際に戦場に行った人は一人もいない。だから志願兵だったのです」(@養老)とな…「日本政府の歳出の43パーセントを朝鮮に導入した年もあったと日下公人さんに聞きました。そんな植民地が世界にありましたか?」(@養老)とな…「しかも、あの地域は「準内地」でしたから、国際的な「植民地」というのは間違いです」(@養老)とな…「国際社会もまた、朝鮮を植民地であるとは認めていません。当時のイギリスの文献を見ると「colonization(植民地化)」でなく「annexation(合併)」と使っている。「合併」というのは、スコットランドとイングランドの関係に近い」(@養老)とな…「韓国では八月十五日を日本からの独立記念日として「光復節」を祝っていますが、アメリカから統治権を返還された日を彼らは祝うべきです。国の始めから嘘をもって建てていると、何でも嘘で塗り固めなければいけない」(@渡部)とな…嘘もここまでくればいっそ立派なのか?厚顔無恥なのか?いやぁー通常運転乙なのか?

 侵略問題についても「東京裁判以外日本が侵略戦争をしたと定めたものはありません。その東京裁判の権威は国際法にもなく、GHQ以外に存在しません」(@渡部)とな…「重要なのは、そのGHQの総司令官マッカーサーが昭和二十六年、アメリカ上院の軍事外交同委員会という重要な公式の場で「日本が戦争に入った目的は、主として自衛のためであった」と証言したことです」(@渡部)とな…歴史とは何か?ですか?そーですか?いやもー気分はハムレットってか(笑)

 格差問題については「毛沢東主義の中心的な主張は「格差消滅」だったわけです」(@渡部)とな、でやった事が「毛沢東も1000万人単位で殺したといいます」(@渡部)とな…これは大虐殺とは言わないのか?中国?「中国の場合は都市の思想と農村が乖離しすぎて、バランスがとれないんですね」(@養老)て事は「毛沢東を生み出した中国と、都会的な中国の折り合いが、自分自身でついていないんですよね」(@養老)とな…かくて「実態は無秩序と同じということです」(@養老)って…お役人サマは何をしているかというと「組織人たる党の幹部が、外商を入れて儲けているわけです」(@養老)もー既に儲かりまっか、ボチボチでんなの域を遥かに越えていらっさるんじゃね?じゃね?かくて「だから毎月、農村で暴動が起こっている。そのときに毛沢東の顔を掲げて暴動を起こせばいいんだ(笑)」(@渡部)って、それは(笑)大丈夫か?と訊いてもいいのか?まで躊躇してしまう気配が漂っているよーな…

 ちなみに昔の中国の役人は「中央は官吏にたいした給料を払わなかったそうです」(@渡部)「代わりに地元で収奪しろということです」(@養老)「それで、その内のいくらかを中央に持ってこいと。ヤクザの世界の上納金みたいなものですね」(@渡部)それが未だに続いているのか?最早それは伝統芸能?「まさに山口組です。上納金が厳しすぎて謀反を起こすと、仁義なき戦いになるらしい(笑)」(@養老)かくて中国と仲良くするのは簡単「上納金を払えばいい」(@養老)となるのか(笑)もしくは「中国に内紛があるときは、周辺国家が楽ですね」(@養老)となるのか(笑)そゆ訳で「愛国的な日本の社会主義者よ。君たちは大陸をめざせ、といいたい(笑)。明治の大陸浪人たちは清朝をつぶすために孫文や蒋介石を助けた。その精神に則って「毛沢東精神に帰れ!」といって入り込めばいい」(@渡部)って、ナイスジョークと笑っていいんだろか?それともここ笑うとこの合いの手が入るんだろか?

 つまるところ「中国を分割せよ、というのも、社会システム的な見方からです。北京政府が中国全体を同じにしようとするから厄介なことになってしまう。もっと地方の自律性を高めたほうがいいし、もっと下からやったほうがいい。下からやるためには、北京政府は邪魔です」(@養老)って、そんなハッキリ言っていいんですか、先生(笑)

 社会資本というか、民度ですか?で「中国では行列は無視し、ルールを守らないのは、そのほうが得だから。そのいう社会システムになっているんですね」(@養老)とな…しかも「先日シカゴに行ったとき、空港に行くバイパスが、片道六車線あるのに渋滞で車が動かない」(@渡部)って、「今回は「この文明も行き詰っている」という実感を持ちました。ニューヨークなどの都市も同じです」(@渡部)ブルータス、御前もか?の世界が展開していらっさる模様…いや、交通が滞るという事は物流が滞るって事じゃね?じゃね?米さんも大丈夫と訊いていいのか(笑)

 社会資本的なというとこで三峡ダム…「中国政府は科学者にダム建設の可否を諮問していました」(@養老)とな…で答えは「ノー」でもそんな報告書なんてそんなの関係ねぇー(死語?)とゴーサイン出したとな…「その科学者の一人がダム建設に反対して、アメリカに亡命しました」(@養老)とな…成程中国ダム反対も命懸けというか、国替えが必要なんですね(笑)ちなみ中国と言えば万里の長城が有名ですが、「あれが役に立って敵を食い止めたことは一度もありません。彼らはときに、そうした無駄なことをするんです」(@渡部)ってそれは言っちゃーおしめぇよってか(笑)

 現実に、上海とか北京の建築物、「壊さなくても壊れるんじゃないかな。(中略)中国の建築物はほとんうに使おうとしても使えないと書いてあります」(@養老)だそで、地下水の汲み上げで地盤沈下も起きているそで「そのうち「ピサの斜塔」がたくさん出てくるのではないでしょうか」(@渡部)ってそれは最早笑い事ではないのでは?「香港のビルですら、台所に給水している管とトイレの排水がどこかで混ざったんです。つまり建築の常識がないんです」(@渡部)ってそれは知れば知るほど本当にこあい中国ってか?

 ソフト的なとこで「中国にも、「別に天地あり、人間にあらず」という李白の詩がありますが(中略)(それを)いえたのは、おそらく唐までです。それ以降は、王朝が交代しても社会は停滞しているように見える」(@養老)となり、「シナではおもしろい諺が出るのは漢末の「三国志」の時代まで、漢詩がおもしろいのは唐の時代まで、あとは大したものはありません」(@渡部)となるのか…文化の衰退ってもー随分前からなのか…となると、遣隋使遣唐使で切った日本ってまさに鬼子じゃね(笑)偶然か、はたまた見切ったのか、それが問題だってか(笑)

 ちなみに現代、中国人が十八史略や司馬遷も知らないそーで「毛沢東思想すらなかったことになっている」(@養老)そな…日本に対して歴史を消すだの、コロと変わるなんていうけど、そっちだってたいがいのもんじゃあーりませんか?の世界か(笑)

 そんな中国サマとお付き合いするには「日本は中国に振り回されないようにしてもらわないと困りますね。中国が他国に迷惑をかけないということ、こちらが中国に依存しないということが重要です」(@養老)とな…本当、それが一番大事ぃーってか(笑)ちなみにキッシンジャーが米中国交回復した時にアメックスを入れたとな、実に米的というか、ユダヤ的だと思うんだけど、それに反して日本は店舗や工場ですからね…引き上げる時のリスクが違うと…「中国でもヨーロッパでも偉い人が働かないという原則が常態化している」(@養老)それがグローバルスタンダードだと思うなよっていうのが日本の生きる道ってか(笑)額に汗して物をつくる人が尊いんじゃ、ボケですね、分かります(笑)

 てな訳で、「中国を外から見てきた日本の政治家であれば、いくらでも「毛沢東語録」を引用して言い返したり、「下放したらどうですか」などといえるはずです」(@養老)って、それは相手にとって札束で顔を叩かれるより厳しいよーな(笑)ついでにと言っていいのか「サミュエル・ハンチントンもアーサー・ウェイリーもライシャワーも、日本は一つの文明だといっています。だから日本は中国と違った文明だということを発信すべきです」(@渡部)ちなみに日本は儒教国ではない(@古田博司/筑波大教授)だそな…欧米というか、特に米関係で日本通ぶっている人に限って日本は儒教国だと宣う人が多い気がするのは気のせいか?

 いやまあとにかく、「日本の文明と中国の文明は、まったく別物なんですからね」(@渡部)「中国人には、まずそのことを明確に伝えなけばいけませんね」(@養老)からですかねぇ…日本の発信能力が低いのも何だけど、間違っているのを未だ信じている人達って如何なものか?の世界だと思うけど?まさか愚民政策の成れの果てという訳でもあるまいし…本書は対談集で口語なので分かり易いし、そんなに厚い本でもないんですが、最初から最後まで全開でしてどこをとってもいやはやなるほどごもっともでして、これでもほんのさわり…詳細は本書をドゾドゾドゾとしか言えませぬですので、是非本書をドゾ。騙されたと思ってドゾ(笑)

 目次参照  目次 未分類

|

« 八周年~ | トップページ | 川の間? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

未分類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 年齢を重ねることの利点は、世の中のたいていのことに「またか」と思えるようになることである(笑):

« 八周年~ | トップページ | 川の間? »