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2014年9月16日 (火)

後悔と取り越し苦労は絶対にしてはいけない(笑)

身体で考える。  内田樹 成瀬雅春  マキノ出版

 サブタイトルが、不安な時代を乗り切る知恵なんですが、何とゆーか、とても不思議で不思議でない本かなぁ(笑)何となく不思議体験って誰でも一つや二つ持っているもんだけど、こちらの人達の場合は桁も規模も違うって事でしょか(笑)これで、私は神だぁーっとか言い出したらヤバイと思うのですけど、これまたあっけらかーんと、そんな日もあるのノリでして…非科学的だから、そんなの無いと頭から決めつけてかかるとカウンターパンチは来ないけど、頭撫でられてさようならの世界か(笑)

 で、著者の一人は武道家として、も一人はヨガ行者でいいのか、先生?みたいでタイトル通り身体性のお話に終始しているんだけど、この範囲がパネェ(笑)かなり頭を柔らかくしないとついていけないよーな気がのするのは気のせい?

 でもって、ヨガって経典あったんですねぇ…「ヨーガ・スートラ」とか1600年前に書かれているってそんなに古かったのか?ヨガ?しかもそれに「空中浮遊ができる」とか、「水の上を歩ける」とか書かれているそーで、ならやってみよー、で、できちゃったというのが成瀬先生の我がヨガ道ってか(笑)

 この辺りで嘘ぉーっ?って人は厳しいかも(笑)でもこの方あの井深大の空中浮遊の師という事になるんですよ(笑)ちなみに「井深さんが、空中浮遊をなせ身につけたかったかといえば、「重役会議の場に、空中浮遊でヒューッと行ったらおもしろいから」」(@成瀬)って…

 アリス的にヨガ…うーん…アリス、何となく身体かたそー(笑)かたいというより肩こり激しいそー(笑)そんなアリスがヨガとなれば、朝井さんにでも誘われて通う事にでもならない限り、ありそーになさそーなんですが、どーか?

 それにしてもマラソンって「長時間にわたって飛び跳ねているようなものです。長期間行った人たちは、必ずひざを痛めます」(@成瀬)ってそーただったのか?ただ走るというのも、それだけで済まないのね…

 で、これまた知らなかったのですが、走る前に歩くじゃないですけど、この歩きについても定型がないとな…「「これが万人にとっての正しい歩き方である」という定型がない」(@内田)だそな…でも四足歩行は世界中どこでも同じ、例としては赤ちゃんの四つん這い…で、歩き方でお国柄で出てしまうとゆー…そーだったのかぁーっ?

 師匠との出会いじゃないけど、人生において先生って大切なんだなぁと思わされたとこは師を超える弟子が出るのは当たり前としても、例えば師が5しかできなくても弟子は10できるとかはある、でも師が0ならば弟子にも出来ないとな…どんなに低レベルでも出力のある師匠がいい師匠という事なんだろか?うーん…「教える人は、それだけの懐の深さというか、間口の広さが絶対必要です。だから師を選ぶとこには注意が必要で、選んだ師の存在だけでずいぶん上達の度合いが変わってきます」(@成瀬)は名言だよなぁ(笑)まぁ世の中「レベルの低い先生というのは潰しにかかる傾向があるんですよね」(@内田)ですからねぇ(笑)

 スポーツを続ける意義というか、競争とは「自分とするしかないです。自分との競争だったら、生涯続けてOKなんだよね」(@成瀬)日々これ精進、でも年齢取るとパワーで誤魔化せなくなると、これまただから「身体の使い方がうまくなるんですよ」(@成瀬)となる模様…

 先生的なとこで英語について物申すではないですけど、英語圏の人はそのまま気軽に出ていけるけど「非英語圏の人たちは、母語のほかに英語を学習しなければ国際的な場に出て行けない。学習負荷が桁外れに多い。こんなアンフェアはないですよ」(@内田)とな「最近、英語を社内公用語にする企業がふえていますけど、僕は反対なんです。だって、その主な狙いが、英語を話せる東アジアの人ちを安い賃金で雇用するための環境づくりだから」よーは日本の若者の雇用環境の悪化を招くと…自国民の失業率が上がり、「企業が収益を上げるために国民の雇用条件を切り下げることに、どうしてメディアが喝采を送るのか、僕にはさっぱりわからないですね」(@内田)まぁ世の中鬼さんこちら金のなる方へですから(笑)教育はゆっくり伸ばさなきゃダメだよと、「日本の中等教育の先生たちは、英語公用語化反対をもっと必死に訴えるべきなんです。これ以上、英語嫌いをふやしてどうするんです」(@内田)えと世の中、補助金というものがあってな(笑)ゆとりでも英語でも、どんと来いなんですよ、奥さん(誰?)

 ちなみに「インドでは、日本で英語が得意な人ほど、パニックに陥るんですよ。インド人のしゃべる英語が分からないから。日本の教育で英語能力が高いと思われている人のほうが、インドではわからないんですよね」(@成瀬)とな…英語はもー〇〇系英語の時代か(笑)それにしても内田先生の英語ではなくリンガ・フランカをにはおろろいた…成程その手があったか?「僕は中等教育での英語学習はもうやめたほうがいいと思っているんです。英語はもうやらない。代わりに「リンガ・フランカ」を教える」(@内田)こーキッパリ言い切れる教育者って、どこにいるんだぁーっ(笑)

 感覚の鋭敏さと胆力、断定力、執着力何とゆーか分からない事に対応するとっさの力とでもいうのだろーか?この辺りの詳細は本書をドゾ。それらを持つべきか?持たざるべきか?それが問題だ、問題だ(笑)まぁともかく「自分一人のことなら腰を抜かしてもいいんですけれど、公共的なシステムの管理者とか、重要な判断を下さなければいけないポジションにいる人が、肝を潰して腰を抜かすということになると、被害が他人に及びますからね」(@内田)は3.11以降特にそーではないか、の世界かなぁ?

 そして世の中プライオリティがまず金ありきとはいかがなものか?な話の詳細も本書をドゾ。うーん、命より金が大事を思いたいというか、大事だろが常識になりつつあるみたいです…災害関係のお話の詳細も本書をドゾ。情報公開もアレですけど、「自衛隊のヘリでも、報道のヘリでも「あとでいくらでも裁いてください」と言う人が出て来て、救援物資をドンドン落とせば理想的でした」(@成瀬)助けてくれと手を振る人にカメラだけ向ける、あると思いますなのか…

 とある医科大学のお話、3月11日の夜八時の時点で医療チームの第一陣を送っているとな…「どーしてそんなフライング気味の派遣をしたかというと、阪神・淡路大震災のときに自治体からの支援要請を待っていたせいで、医療活動に着手するのが大幅に遅れたからだそうです。そのときの失敗を反省して、今度は要請がなくても、どんどん行ってしまうことにした」(@内田)とな…「患者がいるなら、医療機関には治療する社会的責任がある」(@内田)それで実行しちゃうとこがスゲェ…

 ちなみに「ある国立大学の医学部の場合は、震災から1週間以上経ってから医療チームの派遣が決まり、チームを編成して、いざ出発というときになったら、現地の受け入れ医療機関から「現場が混乱していて、チームを受け容れる体制が整っていない」と言われて、派遣そのものを中止してしまった」(@内田)とな…助けてくれと手を振る人に以下同文…

 日本の組織はホン・レン・ソウで駄目になったとゆー事ですか?そーですか(笑)自分で考えない、それが大事、上が言う事ならなんでもオケ、それが大事。事件は現場で起きているんだぁー'(笑)「「ホウ・レン・ソウ」型組織の典型は、今、勝ち組といわれるユニクロでしょう。アルバイトが自己判断でものごとを少しでも進めようとすると、店長が飛んできて「誰の命令でその作業をやっているんだ」と叱責されるといいます」(@成瀬)って、ホンマでっかぁー?むしろそれってアリですかぁー?な気がするが…

 えーと、緊急事態にあった場合の心得は、「いちばんいいのはまず「動かない」こと。それは、状況を判断するということです。状況を見てから動く。そうすると、最もいい選択ができると思います」(@成瀬)とな、「外部の情報にしても、何か情報が入ってきたときは、それを鵜呑みにしないことが重要です。まず「どうなのかな?」といったん距離をおく。目の前に置いてみるといい」(@成瀬)さすれば「身体が自然に教えてくれます」なんですかねぇ…まぁもちつけ、もとい落ち着けと視野を広げろなんでしょか?

 他にもいぱーい至言の嵐ですので、詳細は本書をドゾ。身体の話のはずなのに考えさせられる本ですって、それタイトル通りって事か(笑)最後に本書で一番らしーなぁーと思わされたとこを一つ「常識は持っているけれど、常識的な枠組みは持っていないんです。「非常識」ダメだけど、「超常識」はOKなんです。そこを勘違いするといけない」(@成瀬)よーはオープンマインドで行こうで、どーでしょ、先生?

 目次参照  目次 文化・芸術

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