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2014年11月 8日 (土)

あるという贅沢(笑)

スタジオジブリのひみつ  風見隼人と東映アニメ研究会  データハウス

 そーいえばこの手の本は大昔流行っていたなぁ(笑)と今更手に取ってみたりして(笑)で、今回は千と千尋までのジブリでしょか?うーん…後古きを訪ね、新しきを知るみたいなノリともいうか(笑)でもって、本書の一番の特徴はその口語体かと…対象年齢は小学生位なんだろか?

 それにしても映画の動員数って、ハリウッド映画が独占していたのか?日本映画も結構頑張っていると思っていたら、そーでもなかったとは…かくて、「日本の映画界でのヒットといえば、1983年の「南極物語」」って、そーだったのかぁーっ?で、それを塗り替えたのがもののけ姫とか、千と千尋になる模様…いやぁ健闘を祈るじゃないけど、ジブリ孤軍奮闘していたのか?

 アリス的にジブリアニメ…准教授はアレだけど、アリス辺りは公開日に映画館で見ていそーと思うのは気のせいか(笑)でもまぁ雨天じゃないけど、伝統芸能としては「名探偵ホームズ」(1982)になるのかなぁ?あのホームズを宮崎監督がアニメ化、しかも登場人物達はみんな犬…これを「イタリアのテレビ局との合作として、1981年から宮崎監督が準備にとりかかった」作品とな…だがしかし、日のめを殆どみなかった、もしくはお蔵入りになったのは「原作者とのトラブルから、とちゅうで制作が中止された」からとは…今となっては実にもったいないと思うのは日本人的なんですかねぇ?英人的にはどーなんだろ?教えてウルフ先生ってか?

 さて、ジブリ、もしくは宮崎監督というとナウシカから語らねばの世界で、メーヴェはグライダーで「だからエンジンは使われていないので、燃料はいらないのだ」って、そーだったのか?最初の上昇気流に乗るまでのとこでロケットスタートみたいにしてなかったけ?記憶違いか?うーん(笑)

 ラピュタもこれまたファンタジーな世界かと思っていたら、何気に年代特定できるのか?バズーの父親が撮影した写真の日付に「1868年7月」とあるそーな…だがしかし、ライト兄弟が飛行機発明したのは1903年じゃなかったろぉか?と素朴な疑問が(笑)ちなみにバズーのいた炭坑の町のモデルはウェールズ地方だそで、いやーサッチャリズム前の活気あると思いますなのか(笑)ラピュタもガリバー旅行記のラピュタ帝国からきてるそーで、何気にグレートブリテン及び北アイルランド連合王国風味なのか(笑)

 で、トトロとなるとこちらは同じファンタジーでも地元にキタコレレで古き良き日本だよ、と(笑)それにしても「いまから40数年前の日本は、いまの子供たちには未知の世界であり、へぇーっ、日本にもこんなのどかな時代があったの!?と、「となりのトトロ」は、まるでSFを見ているような気がするんじゃないかな」となるのか?まぁ携帯どころか、各家庭に電話もなかった時代ですから、想定するのはむつかしーかと…勿論ウォシュレットもないんですよ(笑)

 これを「宮崎監督は、木々たちや草花のひとつ、ひとつを、心をこめて正確に、ていねいにえがくことで、「ああ、日本って、ホントに美しい国なんだよね」」は、これを日常ととらえられるか?否か?で感覚というか、感想がかなり違ってくる気がするのは気のせいか(笑)まぁでも監督自身が「つくっていて、ホントに幸せだった作品です」と言い切れる作品なんですよ、奥さん(誰?)作り手も観客も幸せになれる作品…ウインウインじゃなかろーか?

 魔女宅のモデルは「アイルランドの西のはずれにアラン島という小さな島」があるそな…アラン島というとセーターのイメージが(笑)で、そこで監督が宿泊した民宿が「キキが初めてお届けものをする家のモデル」なんだとか…で、コリコの町の中心部のモデルは「スウェーデンの首都、ストックホルムがモデルになっている」そで…全体的にヨーロッパな感じがミックスされているという事か?ヴェロニカさんならこの街並み分かるのかなぁ(笑)豆知識的には、あのパン屋さんの名前が「グーチョキパン屋」とは知らなんだ(笑)こんなとこにも遊び心が、なんですね監督(笑)

 紅の豚は、ある意味、男のロマン、もしくは男のやせ我慢がまだ絵になっていた頃のお話かなぁと思っていたんですが、やはり焦点は豚なのか(笑)妥協するなら豚の方がマシと開き直っているポルコって…まぁそれはともかく「いまの日本の男たちは何か?といったら、豚ですよ。やせたソクラテスになるつもりだった人たちも、いつのまにか、太った豚になっている。ダイエットしても、ダイエットした豚にすぎない」(@宮崎)よーするにメタボ以前のメタボがあるという事でしょか(笑)見かけより性根ってか(笑)ちなみにぼんぼこでは「日本人はみんなタヌキだって、なんとなく思ったことが、この映画をつくるきっかけだったかもしれません」(@宮崎)とか、昭和から平成がタヌキなら、この平成どんづまりの今は何になっているんでしょーか(笑)

 耳をすませばは「へぇーっ、いまどき東京にも、こんな女の子がいるんだろうか!?」というのが著者の感想らすぃ(笑)宮崎アニメは「なつかしい女の子」がキーワードとなるのか?でも著者的には「けれど、ちょっとヘンだなって思うところもあるよね。それは、雫たち女子中学生のスカートのたけが長いことだ。信じられないことに、ひざまであるんだもの」って、そーだったのか?ってゆーか、著者の視線がどこにあるのか?よく分かって宜しって事ですかねぇ?確かに短いとこは短いけど、長いとこは長いと思うんだが?これまた気のせいか?

 でちょっと振り返ってみよーで宮崎監督のかかわったアニメ作品て、わんわん忠臣蔵(1963)からズラリと並んでいるんですが、ルパンとか、ハイジのソレはよく引き合いに出るし、パンダコパンダは一部で話題になっていたよーな?だけど、宮崎監督色がくっきりというと未来少年コナンじゃなかろーか?これもある意味、男のロマンだよなぁ…バズーが正統派の少年的男前だとするならば、コナンは野性味代表の男前のよーな、何たって「コナンはどんなときも、ラナの期待をうらぎることはない」になる訳だし(笑)今時、期待を裏切らない男なんて、どこにいるんだぁーっ?(エコー付/笑)

 まぁともかく、満を持してのもののけ姫、そして現代女の子、少女に捧ぐ千と千尋と続く訳ですが、もののけ姫はある意味日本アニメの金字塔というか、最高峰なんだろなぁと…持てるものを全て注ぎましたが、何か?の世界じゃね?で今更トーシロがどうこう言える世界じゃないよーな?時代的には「サムライが登場しない時代劇」となるそーだが、これはもー生き方のプライドの対立の話じゃまいか?ある意味、カエサルとポンペイウスの戦いみたいなノリか?あれは男のソレだが、こちらは自然と人間、モロとエボシ、日本で誇りを賭けた戦いとなれば女の戦いとなるのか?アマテラスの国パネェ(笑)それとも守るものを持った女性つぇーって事になるのだろーか?

 そーゆー守るものだけじゃないけど、ハニー何とかしなくっちゃ?的なソレは千と千尋も、その系列のよな?誰かがやらねばが自分に降りかかった時に、少女は立ち上がるってか(笑)

 他にも色々エピ満載ですので、詳細は本書をドゾ。いや、国民的アニメ、ジブリとなれば話題は幾らでも尽きぬ泉の如くあるんですよ、おぞーさん(誰?)

 目次参照  目次 文化・芸術

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