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2014年11月20日 (木)

アは餡子のア(笑)

Kimishigureshionoasaきみしぐれ  塩埜  \162

 異形のお饅頭じゃないけど、和菓子屋さんに行くとついお饅頭に目が行くよーになってしまった…のは、アリスのおかげか(笑)ところがどっこい、訪ねた時間が遅かったせーか、薯蕷饅頭は売り切れていたのでござった…いや、マジで店頭でガーンという音が頭の中で響いたんですが、そーしたらコレが目に入りまして、形が丸いとか、白っぽいとか、餡子が入っているとか(笑)かなり乱暴なんですけど、ここに来て手ぶらで帰るのはどーしても嫌だったんです…かくて、ゲット…ちょっと持って帰るのにぶつけて表面へこんでいるとこがありますが、本当は実に奇麗な丸でして、ほんのり薄黄色がかわいいつくりです。

Kimishigureshionoasahalf← 半分

 断面を見ていただけば分かると思いますが、餡子率が高いっ、けどこの餡子が上品な甘さでくどくないんですよ、しかもさらし餡だから、口の中ですっと溶けていく感じ?がわはホロホロ系でこれもくどくない、全体的に物凄くさっぱりした和菓子じゃまいか?このホロホロ感は何かスペインの御菓子のポロポロだっけ何か丸い干菓子みたいなお菓子があるのですが、あれのホロホロ感を思い出してしまった…食感は違うのですが、この口の中で儚く消えていく感じが似てるかなぁと?

Kanokoshionoasaかのこ  塩埜  \237

 和菓子はやはり餡子が基本じゃまいか?と思いまして、こちらもチョイスしたんですが、いや実に小豆でございました…表面にあるのも小豆、中にも小豆のこしあん、更にその中心に求肥という構成だと思われ…こちらも上品な甘さなんですが、きみしぐれよりは甘い感じかなぁ?とにかく上にのっている小豆が美味しい…しっかりしているのに、あずきの皮がかたくないんですよ…しかもそれが口に残らない…豆の煮方が絶妙だという事じゃなかろーか?いやぁプロの仕事を見たという感じだろーか?こちらのかのこを一言で表現するなら、しっとりかなぁ?何とゆーか、和菓子食べたぁな感じをしっかり残してくれる感じで(笑)

Kanokoshionoasahalf← 半分

 さて、今回お伺いした塩埜さんですが、浅草の方の塩埜さんです。浅草寺の真裏辺りにある(笑)そのせーかは知りませんが、こちら浅草寺御用達の和菓子店という事になるみたいで、その札も店内にドドンとありますた(笑)

 でまぁ、浅草界隈というと最近はかなり猥雑な雰囲気になってきているけど、こちらはそんな喧噪からは離れた実に落ち着いた佇まい…わびさびというか、古き良き日本みたいな雰囲気が店内全体に漂っている感じで、これだけでも行ってみる価値はあると思う…

 しかも、全然タカビーな雰囲気ではなくて、本当に街の和菓子屋さんとして淡々と営業なさってきているのがこれまた良く分かる…何かこーゆー落ち着いた、街に馴染んだ和菓子屋さんが少なくなってきたなぁとゆー昨今、その点だけでもオアシスみたいなお店かなぁ?

 個人的には薯蕷饅頭のリベンジを誓いたいと思いますが、他にもいぱーいあるしなぁ…多分季節が変わればまた変わるんだろーし…煩悩が止まらない…

 目次参照  目次 スイーツ

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