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2014年12月10日 (水)

ご飯にあうのが一番(笑)

ニッポン人の西洋料理  村上信夫  光文社

 実は文庫本なんですが、これが何とフルカラーな世界(笑)何とゆーかレシピ本なんですけど、実にかゆいところに手が届く感じで宜しじゃないか?とお客さん目線というか、読者目線で語っているとこが好感度高しかなぁ?著者は帝国ホテルの総料理長、だから帝国ホテルのフレンチ、それを更に家庭でお気軽にという親切設計というノリ…まさに日本の洋食、でも正統派(笑)

 ハンバーグとかステーキとかムニエル、オムレツと日本人がこれまたパッと思い浮かべる西洋料理が並んでいるんですけど、本書を手に取ったのはチキンライスがあったから…は今の季節でチキンというとローストチキンじゃね?丸ごとじゃね?じゃね?なんですけど、そーいやチキンライスって基本は洋食だったよね、と(笑)いや、最近チキンライスというと海南鶏飯みたいなイメージが最初に浮かぶよーな気がして…著者曰く「きちんと作る、本当に品のよいご飯です」という鶏ご飯…やはり日本人、ご飯にはうるさいよと(笑)

 ちなみにこれのアレンジバージョンのインディアンライスとマギーライスも単純に美味しそーなのがいいよね(笑)

 アリス的におうちご飯、何か卵焼きかカレー食べているイメージが勝手にあるんですが?後蕎麦か(笑)一番多いシーンはトーストのよーな気もするが(笑)

 本書的にいくと、スウェーデン館のシチューで、ビーフ・シチューとクリーム・シチューとか、マレーその他のローストビーフとか、ダリ繭でステーキとか、これまたダリ繭の卵でオムレツとか、朱色でグリーン・サラダ、マカロニ・サラダ、温かいサラダとか、でもって二人のソウルフードのカレーライスとかになるんだろぉか?

 ちなみにビーフ・シチューは、「肉がふっくらと煮えていてソースがさらさらっとしていれば、ビーフ・シチューは合格です」となる模様…成程名前通り肉がメインの料理だったのか(笑)ちなみにクリーム・シチューの方では「シチューとはいっても、本来30分もあればできてしまうもので」とあって、どーもシチューというとコトコトコトコト三昼夜みたいなイメージでいたら、そーでもないのか(笑)プロがお手軽にと言ってくれるのは有り難いよな(笑)

 で言われてみれば全くその通りではローストビーフのコツ「いい肉を選ぶこと」と「焼き加減を間違えないこと」だそで、焼き加減はともかくいい肉…確かに素材は大切だよね(笑)しかも塊りで最低2kgって…そっか肉だよねぇ(笑)

 で同じ肉でもステーキとなれば厚い肉より、「薄めのサーロインのような肉を確実に焼く方法を覚えたほうがよろしいと思います」ですか、そーですか(笑)分厚いステーキは焼き加減がむつかしという事か…まぁ家で焼くとなると鉄板じゃなくてフライパンだろしなぁ(笑)

 まぁシェフの解説はおもろーで芥子を練る作業について一言「ハンバーグと芥子は、夫婦喧嘩をしたときに作るのがいちばんいいと言います」って…ええ、もー力任せにガンガン混ぜろとな(笑)後、舌平目のムニエルのとこで出てくるんですが、舌平目って関東では黒皮、関西では赤皮がおいしいとされているとは知らなんだ…所変われば品変わるなんでしょかねぇ?

 他にも色々エビ満載なんですけど、アリス的にはカレーかなと(笑)最近はいろんな国のカレーがいぱーいあるけど、やはり王道は英国風だろと、で肉は鶏なんですね…アリス的にいくなら牛肉だけど…で、ふと今更な話なんだけど菩提樹荘で34才にして初めて東京で豚肉のカレーを食べたと述懐してますけど、とゆー事は英都のカレーはもしかしてビーフカレーだったのだろか?可能性的にはチキンの方がありえるのか?うーん、学食のカレーのお肉の分布ってどーなってんだろー?と(笑)

 基本レシピが素晴らしスですので、詳細は是非、本書をドゾドゾドゾ。一人暮らしのスターターに良いと思うんだ、これは。

 目次参照  目次 食物

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