« タジンと蒸し器と情熱と… | トップページ | ていばん? »

2015年2月 1日 (日)

夜空の星を~

星をさがす本  林完次  角川書店

 奇麗な本だよなぁと思いまする。そして星座を探すには宜しじゃね?かなぁ(笑)尤も、夜空を見上げて星座を探す時、いつも思うのは星の結びつき、組合せが分からない事…リアルな星空にはライン引いてありませんから(笑)で、結局分かりやすいのしか未だによく分からないというのが実情だったりして…ええ、北斗七星とか、オリオン座とか、カシオペアとか…こーして見るとプラネタリウムって親切だなぁとしみじみしてみたり(笑)

 まっそれはともかく、本書は夜空と星座とそのエッセイみたいな感じでしょか?肩こった感じじゃなくて、こんな逸話もありますよとか、この辺りにありますよといった、実に腰の低い星案内だよなぁ…

 例えば、しし座のレグルスは「七七光年にある青白色の星で、黄道上に位置している。そのため太陽が通りすぎたり、月がレグルスを覆い隠したり、惑星が近づいたりするため、王の運命を予言するうえで欠かせない星」なんだとか…ちなみに他に、アンタレス(さそり座)、アルデバラン(おうし座)、フォーマルハウト(みなみのうお座)と合わせて、「ロイヤル・スター(王の星)と呼ばれた」とな…西洋でも星占いは王の運命まで左右していたのか?

 アリス的には、星座というと暗号をになるのだろぉか?うーむ…ダリ繭やらモロッコやら占い師はよく出てくるよーな…朱色も占話チラっと出てきたよーな記憶が薄らと(笑)国名シリーズ張りに星座シリーズもあると思いますだけど?でも星的極め付けはジャバウォッキーだろーしなぁ(笑)

 さて、他にアリス的というと、乱鴉でカラス座かなぁ?星座にカラス座があるなんて初めて知ったよーな?それにしても現実の方で「東京都心は世界的にもカラスが多い地域で、その数約三万羽」とはこれまた知らなんだ…どこかの都知事が駆除するみたいな話していたよーな記憶がこれまた薄らとあるけど、未だ成らずなのは皆まで言うなの世界か?

 後は、燈火堂で分かった婆ちゃんの誕生日が12月1日という事で、婆ちゃんいて座の女だったんですねぇ(笑)しかもいて座の中に南斗六星があるとは?ケンシロウの世界って結構リアルだったのか?それはともかく、このいて座の矢が狙っているのかアンタレス(さそり座)で、これさそりの心臓とな…ギリシア神話的にジャスティスなんでしょか?

 それと准教授が4月15日生まれとすればおひつじ座、アリスがこれまた暫定の4月26日生まれならばおうし座になる訳で…星座的エピ的にいくならプレアデスでしょか?清少納言も星はすばると言っているし(笑)

 面白豆知識的には、やぎ座のやぎって「下半身が魚という、ちょっと風変わりな格好をしている」って、そーだったのか?やぎ座(笑)でこの魚山羊は「アルカディアの牧人で家畜の神パーンが化けた姿」とゆー事らすぃ…ナイル川で神々が宴会してたら、「半人半蛇のテュポンが暴れ込んできた」とな、「神々は恐れて逃げ出した」そで「パーンも魚に姿を変えてナイル川に飛び込んだが、あわてていたため魚になったのは水につかった下半身だけだった」って…しかも「このようすがこっけいだったため、ゼウスが星座にしたという」とゆー…やぎ座起源話、半端ネェと思うのは気のせいか?ちなみに「パニックという言葉はパーンが語源になっている」って、そーだったのか?やぎ座凄すぎると思うのは気のせいか?

 他にもたくさんたくさんエピ満載ですので詳細は本書をドゾ。星の見分け方なんかも伝授されていて、恒星と惑星の見分け方なんかは「またたきだ」そーで、「風の強いときなど恒星はよくまたたくが、惑星は近距離にあって面積をもっているためまたたかない」そな…またたくのは遠い星なんですねぇ…

 目次参照  目次 理系

|

« タジンと蒸し器と情熱と… | トップページ | ていばん? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

理系」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夜空の星を~:

« タジンと蒸し器と情熱と… | トップページ | ていばん? »