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2015年2月 3日 (火)

ポポポポーン(笑)

鼓 望月朴清の芸術  望月朴清  キング

 日本音楽の巨匠とあるので、そのシリーズの一つという事になるんでしょか?うーん、まさにこれはですかばーざぱん(笑)鼓の音というと、伝統芸能に出てくるかなぁ?的な漠然としたイメージしかなかったのですが、こーあらためて聴いてみると、鼓の音って色々あるんだなぁと…

 ちなみに演者によると「鼓を打つにはね、指と手のひらが同じくらいの長さがいいね。指の短いのは大変だな。でも、長くても肉太なのはダメ。なんていうか、要するにモゴモゴした手はダメなんだよ」とあって、鼓打ち…まず、手か、手からなのか(笑)

 それにしても鼓打ちの家系も続いていたとは知らなんだ…こちらの望月家は安永二年(1773)から続く家柄だそーで…いやまさに伝統芸能の世界ですねぇ…

 まぁまずは聴きなされでしょか?何かもー日本人的には聴けば分かるさというか、どっかで聞いた覚えが薄らとな世界というか?それはともかく、単独の鼓の音の澄具合にもおろろいたんですけど、こちらの長唄にもおろろいた…いやぁ長唄とか謡とか、日本のソレ系って何言ってんだか全然分からない上に、こー言ってはアレなんだけど幽霊が歌っているんだろーか?的なはっきりしなさだとばかり思っていたら、こちらのお唄…物凄くクリアなんですよ…言ってる事が分かるぅー…という初めての体験もさせて頂きました(笑)

 邦楽、まるっきりちんぷんかんぷんな世界だとばかり思っていたけど、一条の光の世界があったんですよ、奥さん(誰?)

 アリス的に…となると婆ちゃんか、ウルフ先生か?日本的なものを日常にしている世界を知るって、対極のこの二人辺りとみたが、どーか(笑)

お 収録曲

1.小鼓独奏 一調のしらべ
2.小鼓と能菅 拍子の彩
3.長唄 鷺娘
4.小鼓と篠笛 越後獅子変奏
5.長唄 勧進帳

 望月朴清 鼓

 福原清彦 笛 2.5.
 福原 寛 笛 2.4.
 芳村孝次郎 歌 3.5,
 杵屋五三吉 三味線 3.5,
 杵屋五三寿郎 三味線 3.5.
 杵屋五吉郎 三味線 3.5,
 望月左太郎 太鼓 銅鑼 3. 鼓 5,
 望月太三郎 太鼓 5.

 目次参照  目次 音楽
 

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