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2015年3月

2015年3月31日 (火)

ブリリアントな輝き(笑)

女は原石なのよ  大田垣晴子  文芸春秋

 サブタイトルは、30代からの女磨きなんですが、いやーおべんきょになった(笑)というか、ある意味女子力アップな本かなぁ?章的には美貌を磨く、カラダを磨く、芸を磨く、マナーを磨く、手練手管を磨くの五本立てというか、体当たり企画だろーか?例えば、美貌を磨くとなると、美肌チェックにアンチエイジングに力を入れているクリニックに行って診断を受けてくるとか、スキンケアのサロンに通ってみるとか、もーあの手この手の師匠に会い学ぶが、59個あるんですよ(笑)

 こんなのあったのか?から、ここに行けばいいのか?とか、結構、色々、本当にこんなに色々あるんだなぁと逆に関心しますた(笑)まず、これは20代、30代の独身女性は目を通した方がいいと思われで、特に結婚前のブライダルエステなんてやっている人は是非参考にしたらどーだろー?とは思う(笑)エステというか、美容系も色々あるんですよ(笑)

 中にはミスユニバースみたいなのもあるんですが、美の頂点あり、お手軽なのもあり、趣味になりそーなのもあり、で肩こらないのがいーんではないか?とか(笑)お手軽に初めてみる、あると思いますなのか(笑)

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2015年3月30日 (月)

聖なるかな、聖なるかな?

<母>の根源を求めて  ジュリア・クリステヴァ カトリーヌ・クレマン  光芒社

 サブタイトルが、女性と聖なるものなんですが…うーん…タイトルの母は、狭義のソレというより広義のソレって感じかなぁ?ある種、大母神みたいなノリとでもいおーか?えーと、本書は著者二人により書簡集です。両氏共に作家と見る事も出来るし、もしくは精神分析医と外交官という見方もできるとゆー、よーするに仏のインテリゲンチャとゆー事か?しかも、両氏ともに女性であると…で、女性の女性による女性の聖性をお題に往復書簡となるのだろーか?それにしても、メールがあるじゃまいか?の時代に、Faxすら飛ばして手紙…何を悠長なと本人達も当初は思っていたみたいですが、始めてみるとこのタイムラグがいいの世界が展開していく模様…脊髄反射の思考ではなくて、ちょっと熟成させてみましたが、何か?な話とでもいおーか(笑)

 手紙なので二人の日常みたいな話や、その時の時勢が出てくる事もあるのですが、トータルするとお題について延々延々議論している感じで、同じ話の回りをずっと周回し続けるさまは、その体力に感服するしかないよーな…アプローチが凄いとゆーか、根気が凄いとゆーか、こればかりは説明のしよーがないので、興味のある方は本書をドゾ。

 まぁとにかく、仏の知性の激突を見る事になるのかなぁ?聖とは常に俗との表裏一体だけど、こちらは更に穢れ汚れ的な裏面史的なそれも言及している感じかなぁ?清濁合わせのんでこその世界だろっ?みたいな(笑)上品な筆致の中で、全世界をベースに語るミクロコスモスみたいなノリか?まぁある意味仏的な、実に仏的な世界かもしれないが(笑)

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2015年3月29日 (日)

足を上げて、腕を振って(笑)

女の人生すごろく  辛酸なめ子  マガジンハウス

 どゆ本か?というと、女性の女性による女性の為のエッセイだろか?何とゆーか、著者の日常もしくは歴史、もしくは生活感とも言うかなぁ(笑)感覚が著者に近ければ、それだけ納得の一冊だと思われでして、女30代独身一人暮らし、女子校出身、炊事なし、結婚に焦ってはいないが彼氏がいたらいいなぁと妄想もとい想像する程度、とゆー奴(笑)これで男子ぃだったら、嫁さん欲しいと切実度があるよーな気配が漂うが、女の子の場合、別段生活に困っていないよーなこれまた気配ダダ漏れなのは何故なんだぜ(笑)

 でまぁ女子校卒の女子が何故か口にする、「女子校出身女の呪縛」…男子から見たら「女子校出身者って面倒臭いんだよね~」とか「物事をナナメに見る批判精神旺盛な女子校出身者」女子校出身者は男性に対して「愛嬌をふりまいたり自然に媚びフェロモンを出すのが苦手」とゆー、どーもかわいい女を演出できずに男子ぃが近寄ってきてくれないとゆーパターンが多いんじゃね?な件…「美人なのに恋人がいない、結婚しない女性は女子校出身者が多いように思います」なんだそな…

 まぁでも一言言わせてもらうなら、男子校出身の女の子の方が更に凄いと思うけど(笑)

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2015年3月28日 (土)

必要な大事業、人間が人間らしい生活をおくるためには(キパッ)

ローマ人の物語 27 すべての道はローマに通ず 上  塩野七生  新潮社

 さて、ローマ人の物語、道半ば過ぎて今回は歴史の流れから少しそれての番外編的立ち位置か?メインのお題は、人ではなくて、インフラでございます(笑)まぁ人ではないといっても、そのインフラを造ったのはローマ人なのだから、最後には人に帰結するとゆー事だけど、まず物を見よーという視点で、どよ?かなぁ(笑)

 何せ2000年経っても、未だ残るローマの史跡はそれこそあちこちに点在しているからなぁ…今でいう一国が、ローマの時代には一地方ですから、規模の違いが分かろうというもの…何かローマ人というと年中無休で工事中なイメージがこれまたあって、インフラ馬鹿じゃねなんて陰口もあるけど、どちらかとゆーと、庶民的には、ピラミッドより道路だろ、有り難いのは(笑)こーして見ると本当にローマ人というのは現実的というか、地に足がついていた人なんだなぁ…

 てな訳で、ローマのインフラ、行ってみようと思いませんか?ですけど、時間的な長さも長大なら、空間的な大きさも並じゃないとゆー事で、これをひとまとめにするのは、余程の酔狂じゃなくちゃやってられねぇーぜとゆー事になるらすぃ…世界的にありそーで殆どない試みとゆー…専門家は細分化しないとやっていけないのが常だし、アマチュアの手にはあまる膨大さだから、簡単に手が出せない領域とも言うだろか?

 そゆ無謀をあえてやってみよーとゆー、その試みだけで本書は世界的名著かも知らん(笑)惜しむらくは本書が日本語で日本人の手によるものだろか?だが、逆にだからこその本書かもしれないってか(笑)

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2015年3月27日 (金)

et aux(笑)

女たちの単独飛行  C.M.アンダーソン、S.スチュアート・著 S.A.ディミジアン・協力  新曜社

 サブタイトルは、中年シングルをどう生きるか、なんですが、インタビューを参考にしてまとめている感じかなぁ?現代女性のリアルとも言うのか?こちらはほぼ米女性が対象のよーですが、米…結婚文化というより、離婚文化が行き着くとこまで行っちゃっている感じかなぁ?本書、どゆ事とゆーと、独身女性の実態みたいなノリじゃまいか?でして、まぁ一度も結婚せずにこの年齢まできましたな人もいるにはいるけど、だいたいにおいて、ある晴れた日かどーかは知らんが離婚キタコレで、その後独身街道進んでますが、何か?みたいなノリがメインのよーな気がする…

 ただ、何とゆーか、米も結婚幻想がこれまたすざまじいとゆー事にもおろろいたかなぁ?「自分は独身だから落ちこぼれだと思いながら」な女性がいらっさるらしー…が「不幸ではないのに、不幸の烙印を押されていると信じ、かたわらに夫がいないのに満足している自分はどこかおかしいにちがいないと思い込んでいる女性のために書いたものです」と、著者前書きで断言なさっていらっさるし(笑)結構、この問題も根が深いよな…

 というのも「実際、あらゆるメディアや文字情報が特徴的に描くシングル女性は、どこか欠陥のある、うちひしがれた孤独な、満たされない姿です」でして、印象操作ってパネェわとゆー事になるのだろーか?ステレオタイプって、どーよ(笑)

 で、現実見ろよと調査した結果「シングルであることが女性にとってマイナスとなることは滅多になく、その肉体的、精神的な健康にけっして障害となるものではない、ということです」と、これまたキッパリ言い切っているし(笑)「シングル女性についての文化的なイメージは、実は、文化がでっちあげた神話なのだという思いを強めました」の件は、どこぞの何とか問題と似たよーなもんなんでしょか(笑)プロパガンダはでっちあげかお好きとか(笑)

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2015年3月26日 (木)

じゅじゅじゅっ(笑)

焼肉美味手帖  藤枝祐太・監修  世界文化社

 枕言葉は、知ればもっとおいしい!食通の常識で、表紙コピーが、焼肉の王道、牛肉全56部位を徹底網羅!、一目で部位がわかるプロ直伝肉のディテールチェック!、肉の特徴をひとことで外国人に伝える英語解説!、肉本来の味を知るための焼き方テクニック伝授!と焼肉だけに熱い本でございまする(笑)

 焼肉、カルビ位しかピンとこない焼肉音痴なんですが、最早これも国民食のノリだしなぁ…ついでに言うと男子ぃの食としてはトップに入りそーな人気メニューだろーしなぁ…何故にお肉というのはテンション上がるのだろー?不思議だ(笑)

 まぁそれもともかく、牛肉って56もの部位に分かれるとは知らなんだ?それは何か?というと、大きく言うとまえ、ロイン、ともバラにももの四つ、その中を更に分けると、ザブトン、肩芯とミスジ、ウワミスジ、肩サンカク、トウガラシにサンカクバラ、プリスケがまえ、ロインはリブロース芯、リブカブリ、マキにサーロインとヒレ、シャトーブリアンになり、ともバラはタテバラ、ササニク、インサイドスカートにカイノミ、中落ちになるそーで、ももはランプ、イチボにスチモモとシキンボ、ナカニク、ハバキ、センボシとトモサンカク、シンシン、カメノコになるそな…で、ここまでか正肉…

 これに内臓系はというと、タン元、タン先、タン下にハラミ、サガリ、タケノコ、ハツ、ハツアブラ、レバー、ミノ、ミノサンド、ハチノス、ヤン、センマイ、ギアラ、コプチャン、シマチョウ、テッポウ、ツラミ、シビレ、スイゾウ、フワ、ウルテ、マメ、チレ、ネクタイ、テールときたもんだ…いやーここまで分かって食べている人いるんだろーか?いるから本にもなっているんだろーけど(笑)ちなみに自分にはずぇんずぇん分かりませーん…区別する目以前に、そんな名前のお肉あったのか?

 もしかして、これらを一つ一つ焼肉していくと物凄い皿数になりそー…トライした人はいるんだろぉか?

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2015年3月25日 (水)

桜はまだかいな(笑)

日本一の桜  丸谷馨  講談社

 春になりましたというと、日本の場合は、花見、ズバリ桜じゃね?で、その桜の日本一ってどこよ?と思って手に取ったら、そーゆーランキング形式の本ではなくて、日本全国桜エッセイみたいなノリかなぁ?でまぁ全国各地の名桜を紹介し、桜についても解説していらっさるんですが、読後の正直な感想としては、多分著者が書きたかったかのは本書的に最初と最後の二か所じゃね?ですかねぇ(笑)

 それはどこかというと、青森と北海道のとこ…本書巻頭は弘前公園から始まって、日本で一番遅い桜という事で北海道で終わる構成なんですよ(笑)で、どゆ事かというと本書の1/4がその弘前での桜事情に終始していると…いや、むしろ桜騒動と言ってもいいくらい波乱万丈な桜史なんですが、ちなみにこちら、日本で一番花見客の多い名所という事になるらすぃ…てっきり上野辺りか、大阪の造幣局かなと思っていたのでおろろいた…ちょうどの花の見ごろがGWにかかるというので、それは大変な規模になる模様…

 他にも弘前公園のソメイヨシノの寿命の長さについてとか、なるほろなエピいぱーいでござるの巻か?

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2015年3月23日 (月)

この線路はいつか来た道?

女三人シベリア鉄道  森まゆみ  集英社

 タイトルからして軽いシベリア旅行記みたいなノリかと思ってみたら、この女三人というのは、著者の女友達との弥次喜多的なソレじゃなくて、過去にシベリア鉄道を旅した女性三人の足跡をなぞる旅だったんですねぇ…で、その三人とは誰なんじゃ?というと、与謝野晶子、宮本百合子、林芙美子…日本人ならたいていの人は知っているビックネームがズラリとな…

 でまぁ、著者は日本を旅立ち、ロシアルートをメインにして、中国ルートもフォローしつつ、一路パリに向かうでござるの巻か?お供というより、ガイド兼通訳の女子大学院生(露/中)をそれぞれにつけての女二人旅が始まると…

 飛行機の発達した今、遠方に列車で行く旅というのは、どーなんだろぉ?シベリア的にはあると思いますなんだろか?しかし、思うに露こそ高速鉄道必要なんじゃね?かなぁ…まぁ厳寒でも動くならば、だけど(笑)後は線路のメンテナンスが大変か…

 それにしてもシベリア鉄道って物凄く昔からあるイメージでいたら、全線開通したのは1904年、日露戦争の年とは…そして、この三人も明治大正昭和と激動の20世紀前半史ともろ被りで進む訳で、舞台はいやでもドラマチックでございます。まさに旅が命懸けだった時代の話が展開しておりまする…

 その頃と今と旅は二重らせんを描いて進むってか(笑)

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2015年3月22日 (日)

完璧な人間はいない…

ワイルダーならどうする?  ビリー・ワイルダー  キネマ旬報社

 サブタイトルは、ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話なんですが、何とゆーか、これはワイルダーファンによるワルイダーファンの為の対談集かなぁ?実際、この時ワイルダーは91歳ですから、人生を振り返るにはもー何と言っていいのか?でも、この年齢で全然ボケていないというとファンの方に怒られそーだけど、会話だけを読んでいくと年齢は全く感じさせないとこが凄い…頭の冴えは昔と変わらずかどーかは当時を知る人にきかないとあれだけど、いや、まったく普通の会話、しかもテンポよく交わされるいる感じなんですよ、奥さん(誰?)

 ただし、どちらも一連の作品群に詳しいので、しかも双方映画監督という業界の人ですから、内実にも詳しい訳で、そゆ前提というか、共有項があっての会話ですから、ある程度基礎知識がないと、どこに飛んでいっているのか?アレ?な感じも…おべんきょ不足で申し訳ない…

 時代的には、20世紀の欧米史WWⅠ後の欧州、そして米ですし、映画史的にはハリウッド黄金期を支えた巨匠の一人ですから、語る事はそれこそ尽きない訳で(笑)とにかく、無声時代から、モロクロ時代から、カラー時代から、と技術的なソレだけでも凄い変遷な訳で(笑)経験者が語るというのは何事もインパクトあるんですよ、おぞーさん(誰?) 

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2015年3月21日 (土)

そーなんですね、すごーい、教えて下さい(はぁと/笑)

悪女の恋愛メソッド  藤田尚弓  大和出版

 どゆ本というと、所謂一つの恋愛ハウツー本だろか?ただ、真綿でくるんだノリではなくて、結構スパイシーなとこが本書の特徴かなぁ?よーするに、どーしたらモテるか?それに尽きるよーな?その為には、ここを突けとゆー、まぁそれができるか?できないか?が勝負の分かれ目かもなぁ?

 前書きには「容姿と若さを原資とした小悪魔ちゃん達のテクニックが「男のサガ」に訴えかけるアプローチ」とすると、「悪女テクは人間心理を利用した「人のサガ」に訴えるアプローチといったところ」とゆー事になるらすぃ…何事もまず武器を手に入れよで、それを磨けなんですよね(笑)でもって、本書で言う悪女とは何か?は「人間心理を利用して意図的に相手を動かしてしまう女性」の事なんだとか…対象が個人で二人だけの関係ならともかく、これ大きく使えたら、天下取りの世界なんだろか?と、ふと思ふ(笑)

 レッスン1は、まずは奇麗になりなさいですかねぇ(笑)これは元が問題じゃね?ですけど、奇麗な人はより美しく、そうじゃない人はそれなりにのそれなりが大事という事になるらすぃ…ちなみに美人とブスの間には生涯で2億円の差が出てしまうものとな(笑)どゆ事かとゆーと、「容姿がいいと優秀に見える」「人から手を貸してもらいやすい」「好感を持たれやすい」「知的に見える」「裁判で刑が軽くなる(!)」というお得ちゃんがついてくるとゆー事なんだとか(笑)

 何しろ、交際相手に最初のポイントは何か?と言えば「「外見」と回答した男性は67%」というとこからして、お察し下さいじゃね(笑)で、ここでやっぱ美人じゃなくちゃスタートラインにも立てないんだと嘆く貴女に一言「銀座のクラブでは「美人は、ナンバーワンになれない」というジンクスがあるわよ」だな…

 よーはそこそこ美人に入り込み、後は心理テクでわし掴みというのが、本書の立ち位置らすぃ…ありのままの私とか一頃流行ったけど「「ありのままの私を受け入れて」なんていう女はムシがいいのよ。ありのままのお前がなんぼのもんじゃっていうのよ。なんの努力もしないで、ずうずうしい。例えば畑の大根だって、引き抜いて、泥を落として、皮をむいて、千切りにするなりして、お皿に盛って、「はい、召し上がれ」って、それで美味しく受け入れられるんでしょう。泥だらけの大根を突き出して「さあ、食え」って、失礼だと思わない?」(@三輪明宏)と言う事だそな…手入れは必要最低限という事でしょか(笑)

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2015年3月20日 (金)

よこはまのかほり?

Kiyohako昔ながらのシウマイ  崎陽軒  \590

 世の中には星の数ほどシュウマイがあるんだろーけど、やっぱ日本人としては一番に上がるシュウマイは崎陽軒のシュウマイじゃなかろーか?そんな訳で、登場していただきました、多分スタンダード中のスタンダードじゃまいかの崎陽軒のシウマイ(笑)15個入りでございます(笑)

 何かもー、これ見たの物凄く久しぶりな気がするんだが、何もかも懐かしいと沖田艦長してしまう程、どこもかしも、ああ、そーだったよねぇーなシウマイでございました…まず、この赤いパッケージからして、コレコレじゃなかろーか?

Kiyohako2Kiyohakoopen2← 包装紙を取り除いたもの → おーぷんざふた

 外箱の上部にお買い上げありがとうの解説がのっていたりして(笑)「崎陽軒のシウマイは昭和三年の誕生以来、変わらぬおいしさで、長きにわたり多くの皆様にご愛用いただいております。おいしさの秘密は、良質の国産豚肉とオホーツク海産の子帆立貝柱を、塩、砂糖、胡椒の他は調味料を一切使わず、素材の旨みを活かし、大切に仕上げているところにあります。崎陽軒のこだわりが詰まったシウマイをお召し上がりください」なんだそな(笑)

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2015年3月19日 (木)

エスプリと愛(笑)

十七世紀のフランスのサロン  川田靖子  大修館書店

 サブタイトルは、サロン文化を彩どる六人の女主人公たち、なんですが、どーも後世のイメージなのか、仏のサロンというとラブローマンスの本場みたいなイメージでいたら、その源泉はそーでもないのか?取り合えず、本書では七人の仏女性(によるサロン)が登場しますが、そのどれも皆方向性が違うよな(笑)個性って大切ってか(笑)

 それにしても、サロンとは「本来はギリシア、ローマ、ルネッサンスのイタリアからフランスへ入りこんだのだが、フランスの国民性によって、それ以後にどれほど拡大され発展されたかしれない」となる模様…これまた全然知らなかったのですが、家に客を招くとゆーと即ホームパーティで米を思い浮かべてしまうんですが、欧州の場合、双方の客の行き来では仏人がダントツトップとは知らなんだ…お高くとまっているよーに言われる仏人ですけど、意外な事に客好きだった模様…ちなみに人懐っこいイメージのある伊なんかはその仏の1/10にもみたない訳だったりして…基本、伊って閉鎖的だったのか?

 また、友人や同僚と議論を楽しむというのでは、英がトップなんですが、これに続いて仏もある訳で…仏人おしゃべり好きなとこも分かるとゆーもの(笑)ちなみに議論の場は、「フランスでは客間、イギリスでは男ばかりのクラブであろう」とゆーのも分かる気が(笑)それにしても現代でも英ではクラブがそんなに幅きかせているんだなぁ(笑)

 ちなみに「他の国民に対して好奇心」でいくとトップが独というのは、そーだったのか?独人?むしろ、独人って他国に対してあまり関心がないのかと思っていたら、そーでもなかったのか?統計って意外な結果を招くものなんだなぁ…

 も一つ、テレビをよく見るのも英人が断然トップらすぃ…仏人はそんなでもないみたいで、よーは朝まで生テレビみたいなノリというか、ライブ感のある生活が仏的にはあると思いますなんだろか?お国柄って出るもんなんだなぁ…と感心したとこで、時は400-500年前の仏…テレビはない、勿論ネットもない、そゆとこでライブ感重視の、客好き、おしゃべり好き、議論好きはどーするよ?の結果の一つがサロンとゆー事になるんだろぉか?

 ちなみに十七世紀当時は、サロンとは言わずに「リュエル」と言っていた模様…リュエルって何だ?とゆーと、片方(枕元)は壁につけるとしても、部屋の中央のベットを置いた場合、そのベットと壁の間の空間、ベットサイドの空間を指すらしい…何故にベット脇?となれば、「病身のランブイエ公爵夫人のとった習慣が真似されてひろまった」からとゆー事らすぃ…て事で、まずは多分サロンの創始者、ランブイエ公爵夫人のサロンから始まるのであったとな(笑)

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2015年3月18日 (水)

産む機械?

「産まない」時代の女たち  ジェーン・バートレット  とびら社

 サブタイトルは、チャイルド・フリーという生き方なんですが、主に欧米、その中でも英でのお話がメインかなぁ?と…どゆ本とゆーと、結婚していても、もしくは事実婚、同棲していても、また、今現在フリーであったとしても、今現在(多分将来も含む)は子供を産まない決意をしていらっしゃる人達でしょか?そのインタビューを軸にして、構成した本かなぁ?著者の解説を踏まえて、インタビューが散りばめられているとも言うか?

 結局、これはNoと言える何ちゃらですかねぇ?最早、女は嫁に行け、子供産め、夫と義父母の面倒みろという暗黙の了解事項って、どーよ?の世界に突入した模様…「母親になることは、今なお、女性の最大の偉業と見なされている。わたしたちの社会は観念的には、母性を自己犠牲と無償の愛の象徴としてほめそやす。しかしそのいっぽう、現実的に母親たちが受ける扱いは惨憺たるものだ。過小評価され、報酬はなく、無能で退屈というお仕着せに甘んじなければならないのだから。社会の施設や設備は概して、子連れの女性のニーズに応えきれていない。子育ては、すばらしいことではあるが、同時に身の毛もよだつ辛苦でもあると悟った女性たちの心が揺れるのは、ごくもっともなのだ」とゆー現実の認識からして、共有できるのか?否か?今までそーだったんだから文句言うな、それが女の仕事だろがとか平気で言いそーな人達がいそーだしなぁ(笑)

 かくて「子どもをもたない女性への風当たりは相当なものだ」となる訳で…世間的に何で子供産んだの?という質問はまず出ないが、何で子供産まないの?は間接的には礫のよーにやってくると…で、そゆ生き方を選ぶ女性は、バリキャリか、オールドミス(死語?)じゃね?とゆー話になるのがオチらすぃ(笑)

 で、本書は本当に産まない女性達は世間が思い描くよーなステレオタイプのおかしな人達なのか?を検証していく旅に出るぅ…ですかねぇ?

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2015年3月17日 (火)

毎日三食、365日(笑)

南極料理人の使いきりレシピ  西村淳  光文社

 枕詞は、食べ残しゼロ!なんですが所謂一つのレシピ本だと思われで、南極探検隊ではこの手の料理が食卓に並んだとゆー事なんだろなぁと思いますた(笑)で、こー言っちゃー身も蓋もないだろーけどどちらかというと日本の普通の家庭料理系というか、居酒屋とか、定食屋メニューじゃまいか?でで、これもよく考えたら、所は南極というだけで、その場にいる人達にとっては日常食な訳だから、奇にてらった食事の方がどーよって事になる訳で…たまにハレの日もあるけど、ウィークデーなケの日の方がそりゃ多いわな、と(笑)

 ただ、今日は疲れたから手抜きで外食でもとか、コンビニで、スーパーでお惣菜でもとか、土地柄的に無理絶対となれば、三食全部作らないといけないとなると料理人、もしかして朝から晩まで調理中か?ついでに言うと、食材の購入も簡単にいく訳が無い訳だから、貯蔵庫とメニューの組み合わせも大変な事になるんじゃね?まさか毎日同じ食事という訳にもいくまいて…その上、コピーにもあるよーに南極は物の廃棄が駄目となれば、廃棄率も考慮してのソレ…閉鎖空間、男所帯で、ご飯しか楽しみのない生活って…何かもー究極サバイバル術の本に見えてきた(笑)

 そんなすんごいレシピの中で、これを見つけてやっぱりなぁと思いますた(笑)何かと言えば、肉じゃがっ!家庭料理としては最近ちょっと下火らすぃが、目新しさもないしね(笑)でも、定番中の定番には抜群の安定感があるんですよ、奥さん(笑)ちなみに現地のエピの中にも、隊員の人が食べたいとリクエストしたメニューに肉じゃがが出てくる辺り、日本人だねぇーとしみじみしてしまうじゃまいか(笑)まぁ南極で肉じゃがほおばっている隊員とかゆーと微笑ましい限りではありますが(笑)

 本書の肉じゃがは、ジャガイモ、ニンジン、こんにゃくで豚肉の肉じゃがだったりして…まぁ肉じゃがは各家庭のお味、組合せがあるよなぁ(笑)

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2015年3月15日 (日)

ファム・ファタル?

魔性の女挿絵集  中村圭子編著  河出書房新社

 サブタイトルが、大正~昭和初期の文学に登場した妖艶な悪女たち、なんですが、近代文学の変遷になるのだろぉか?というより、日本文学の傾向になるのかなぁ?取り合えず、明治の小説的なものは、志を抱いた青年が主人公で、日本を一等国にするとか、世界と伍していくやんけな上昇気流まっしぐらなお話が多かった模様…それが、歴史的には日清、日露で一息ついたかっこうとなり、大正、昭和の初期のそれは「人間の心に潜む闇の部分を描き出すようになった」とな…

 かくて、マクロではなくミクロ、個に走った文学に登場する女性像も、良妻賢母型から個としての女性という事になり、その中に「魔性の女」というのも出てくるじゃまいか?とゆー事らすぃ…女だって色々咲き乱れるのという事だろーか?

 まぁそゆ訳で、若くて奇麗な美女、妖艶な悪女に翻弄されたい、もしくは支配したいみたいなノリが文学界の一ジャンルになっていたんですかねぇ?そーなれば挿絵もそゆ女性がドドンと出てくる訳で…

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2015年3月14日 (土)

歩けば変わるんだ(笑)

公園の時間  交通新聞社

 散歩の達人MOOK大人時間シリーズの一冊らすぃんですが、判型もA4位あるし雑誌の別冊的な形態か?さて、サブタイトルは12人の達人と巡る、大人の東京公園ガイドなんですが…いや、都内結構公園あったのだなぁと…でも、公園の定義ってむつかし?かなぁ?規模の大小あるし、歴史もあるし、対象年齢もあるし、何よりどこにあるか?は大きなポイントと思われ(笑)

 さて、春になったし公園に行こーでいいのかなぁ?デング熱で公園閉鎖が相次いだけど、もー冬も越えたし、今春からは大丈夫なんだろか?しかし、公園の安全対策、治安は勿論の事だけど、病害も含まれるんだなぁ…その点では昆虫観察で「都心にも昆虫を見ることができる公園が結構あります。そもそも東京は世界の都市の中でも最も昆虫の多い街なんです」(@海野)というのは自然の点からしたらおおっなんですけど、去年のアレからしたらワロエナイで…自然の表裏一体を見る思いが…

 それはともかく、本書は公園をその道のスペシャリストの日常使いというか、付き合い方を披露しているとこあり、それにそって各公園解説ありとゆーノリだろか?ちなみにそんな達人の皆様は、島田雅彦、堀江敏幸、小沼純一、四谷シモン、海野和男、瀬戸正人、夏木マリ、坂崎重盛、岡山瑞穂、平野恵理子、園村健弘、原田浩次のラインナップ。

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2015年3月13日 (金)

ゆるやかなせんりつ?

パッヘルベルのカノン、アルビノーニのアダージョ-バロック名曲集  レーデル  フィリップス

 こーゆー音楽のアンソロはどっかで聴いた事があるなぁな曲が満載系が多くて、ある意味期待を裏切らない、お得感いぱーいな気がするのは気のせいか(笑)タイトルを知らず、作曲者を知らずとも曲は覚えているって結構あるよーな…てな訳で本CDに含まれている曲はどの曲もなんとなくバロックな一度は絶対聴いた事がある系でオケ(笑)

 それにしてもコラールって「元来はドイツ・プロテスタント教会で、会衆が唱和した讃美歌」の事なんですね…成程、当時の(今も?)教会ではこゆのを皆で歌っていたのか?

 さて、パッヘルベルのカノン、あまりに有名過ぎてアレなんですけど、このパッヘルベル、独のオルガニストだったとは、ついでに言うとバッハの父親と親交があって「一番上の兄を教えるなど、バッハの一家と深い関係を持った」お人だったんですねぇ…

 まぁアリスとしては准教授が好きなバッハを上げときたいんですが、四風荘からしたら四季キタコレで、このヴィヴァルディのラルゴはこれまた有名だもんなぁ…いかにも伊の片田舎の冬の炉辺的な雰囲気満載で、バロック系の作曲家では個人的にはテレマンが一番好きなんですが、それ以外となるとバロックはイタリアンバロックが一番身体的にストレスがないよーな気がする(笑)

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2015年3月12日 (木)

ローテクの代表格?

デキる男は香りが違う!  榎本雄作  ソフトバンククリエイティブ

 サブタイトルは、プロが教える香水120%活用術なんですが、香水というとどーも女性のイメージでいたら、世の中加齢臭もとい、男性だって臭いじゃなくて香りでいたいの世界だったらすぃ…まぁ光源氏の昔からお香の国の人だもの、でしょか(笑)そんな香りをまとう世界が、既にビジネスシーンでも当たり前になっているご時世だったとは(笑)

 かくて、男は中身で勝負と嘯いていた時代も過ぎ、今や「背景には、外見を重視する昨今の風潮があります」「どんなに優れた能力を持っていても、暗く冴えない印象では注目されず、正当に評価されないからです」とな…最早己的に一点集中主義とか、人事的に目利きの世界じゃなくて、とにかくアピールしたもんの勝ちの世界か(笑)「こんな風潮を反映して「自分磨き」に精を出す男性が急増しています」って…その一環に男性用香水も入ってきたと(笑)きちんとした身だしなみの上に、「オリジナリティーと演出が問われているのです」とな…

 で、「香水は、「おしゃれの総仕上げ」と言われています」とゆー事で、プラス・ワン、スペシャル・ワン、オンリー・ワンへの香水道ってか(笑)

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2015年3月11日 (水)

だましだまし(笑)

日本人はどう住まうべきか?  養老孟司 隈研吾  日経BP社

 何の本かと言えば、著者二人による対談本なんですが、隈氏の方が建築家という事もあって、建築関係のお話がメインかなぁ?まぁある意味、土建国家日本ですから(笑)で、本書は東北の大震災後に出たみたいで、これまたその話もあちこちで出てくるよーな?例えば「東北にはいくつか僕が設計した建物があり、それがどうなったかも心配でした。自分の建物が地震でつぶれたとなると、建築家の社会的信用に関わりますから」(@隈)となるそな…まぁ幸いにして(と言っていいのか?)地震でというより津波でだったよな?

 その津波ですけど建築業界での津波対策って何?となれば「驚くべきことに、津波に関してはノーマークだったんです。日本建築学会では、耐震設計については盛んに研究されていて世界トップレベルなんですが、津波については、部会もなかった。考えてみればこれはおかしかったな、と後でみんな言っていました」(@隈)となる模様…そんな馬鹿な?と思うやんかぁ?でも、津波は高さも、どこからも、どこへの流れも分からないから、検討しようがないので却下という事らすぃ…簡単に答えの出ない事はパスって、これが日本の知性なんですねぇ…

 だって、「日本は一番、津波のリスクが高い国であるはずなのに、膝元の日本建築学会が津波は予測不能だから「ない」ことにしていたのであれは、人間の頭の構造、特に理科系の人の頭の構造というのは、僕自身も含めて、自分のできることしか考えていないのかもしれません」(@隈)とな…

 ちなみにこれに対して「原発事故は絶対起こらない、というのと同じメンタリティですよ」(@養老)で、はい、ここ笑うとこというより、ワロエナイじゃね?「前提条件がある上で論理を使うのが理科系なので、理科系の人間は前提をいじることを嫌うんですよ。それで、前提を変えた質問をすると、「専門外です」と言われちゃう」(@養老)還元主義万歳って事なんでしょか?専門家は増えたけれど、横のつながりは消えたよな?取りあえず建築学会的には、津波は絶対にないの世界に住んでいらっさったと…

 とゆー、建築舞台裏的な身も蓋もない話から始まっていたりして…

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2015年3月10日 (火)

想定外の本当(笑)

ほんとうの環境白書  池田清彦  角川学芸出版

 サブタイトルは、3・11後の地球で起きていること、なんですが、これは真面目に拝読する本だと思われで、下手なニュース見ているよりはよほどタメになる本じゃまいか?例えば、原発事故で、飛散した放射性セシウムの場合、「なるべく早く表土を取り除けば、放射線量を大幅に低減できる」とな…ただ、「問題は削った表土を捨てる場所がないことだ」ですかねぇ…被害地域的には国の安全基準に安心できないというのは、よく分かる…食に関してもカリウム系の野菜ならば大丈夫かも?とはそーだったのか?カリウム分を吸収する野菜って、たとえセシウムがあっても選択的にカリウム取るから比較的安全なのか?なるほろ、これからは枝豆と南瓜かな?ちなみにセシウムって水溶性だそーで、茹でこぼすもあると思いますなのか?

 その他、「放射性セシウムが1キログラム当たり500ベクレル以下ならば安全だ、などという政府の暫定基準値は真っ赤なウソだと思ったほうがいい」とか、キノコ狩り「汚染地域の野生のキノコを食べるのは何十年も無理だと思ったほうがよい」とか、福島関係だけでも凄い事になっている模様…かろうじてよかった探しは「花粉用マスクをつければ、浮遊しているセシウムをほとんど吸い込まずにすむ」とこ位か?花粉用マスク凄かったんですねぇ…

 さて、世間ではすっかり原発再稼働、電力不足なんだからしょーがないだろで、安い電力必要だろに進んでいる模様ですが、著者的には「原発が大事故を起こした後遺症は惨憺たるもので、脱原発に反対する専門家と称する人たちの気がしれない」になる模様…「原発をやめたら電力が足りなくなり、料金も高くなって企業の海外移転が進むと主張する人がいるが、これは国民を脅すために原発マフィアが考えた作り話である」とな…「効率よく動かせば、火力のほうが安いのだ」そー…詳細は本書をドゾ。いやもー原発問題は、純粋なエネルギー問題というよりも、政財界の利権の問題だよなぁ(笑)

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2015年3月 9日 (月)

妻とは何か(笑)

天才たちに尽くした女たち  フリードリッヒ・ヴァイセンシュタイナー  阪急コミュニケーションズ

 どゆ本というと、タイトル通りの本だろか?登場するのは、モーツァルト、ゲーテ、ワグナー、アインシュタイン、マーラー、マンのご夫人達、六人の妻の物語でしょか(笑)いずこの人も皆それぞれにパネェっちゃーパネェ(笑)で、どゆ事とゆーと「一人の天才と結婚で結びついて生涯を送るということは、女性にとってかなり自己否定を要求されることである。本書では、それを検証することにする」になっちゃう訳ですよ、奥さん(誰?)

 この妻達の中で個人名で有名なのはワーグナーの妻だったコジマかなぁ?それ以外の人達については、どーなんだろぉ?モーツァルトの妻なんか、モーツァルト専門家的には眼中にないの典型例のよーな気がするのは気のせい?

 ちなみに妻の名前はコンスタンツェ…父親は「マンハイムの宮廷歌劇場のパリトン歌手兼プロンプターのフリードリン・ヴェーバー」とな…彼の四人の娘の一人がコンスタンツェという事になるそな…で、四人共オペラ歌手という事になるのだろーか?特にコンスタンツェ以外はそゆ事とゆー事になるみたいです(笑)

 モーツァルトの一生については専門家がこれでもかこれでもかといらっさるので既に知ってるぅの世界じゃね?なので、1782年8月4日に結婚式を挙げましたっ、そして二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ?

 まっ本書はある意味、元祖卓袱台返しの物語となるかもしれんねぇってか(笑)

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2015年3月 8日 (日)

取りあえずご飯(笑)

愛しのローカルごはん旅もう一杯!  たかぎなおこ  メディアファクトリー

 旅のエッセイと画というか、コミック…なんだろか?でも一口にそれだけじゃない感が?で、内容はというと、食をメインにした旅日記的なソレか?実に日本人な旅行のよーな気がする…どゆ事かというと、出てくる九割以上、殆どが食と温泉しかありません(笑)観光らすぃ事もしているんですが、そこでも食は外しませんでして、何とゆーか胃袋勝負の旅とでも言いましょうか(笑)

 で、日本国内で旅に出るぅーとなれば、土地の名物、名産品、郷土食はこれまた魚魚魚ぁーっとなって、成程日本って海の国なんだなぁと納得しますた(笑)例えば、神奈川編では三崎漁港に行き、三崎と言えば鮪という事で、まぐろの珍味(酒盗、卵煮、胃袋の生姜醤油煮)ととろまん、まぐろ串カツ、まぐろコロッケを江の島ではしらす料理(生しらすのカルパッチョ、釜揚げしらすとキャベツのペペロンチーノ、チチニエリ(しらすとニンニクのピッツァ))を食しているし、海なし県の長野でも佐久の鯉料理(鯉丼、鯉のあらい、鯉こく)があるのだ…茨城ではどぶ汁(あんこう)をたいらげ、水族館でメヒカリの唐揚げとホッキ貝のジェラートを、宮崎では飫肥天、かつお飯、鹿児島ではきごなご鮨、きびなごの塩焼き、かつおのタタキ、さつま揚げを、高知ではカツオの塩たたき、鯛のあら煮、酒盗、くれ天、カツオのたたき、うつぼのたたきとな…高知はたたき料理が好きなのか?再び海なし県滋賀では、ビワマスの塩焼きにニジマス、イワナの塩焼きも、ふなずし、焼鯖そうめんというラインナップ…最終章の台湾編は刺身とか、エピ炒めとか、あさりとネギの炒めとか、いかにも中華、大皿料理が出てくるよな…詳細は本書をドゾ。

 とまぁ、魚介類の出番がない日がない(笑)やっぱ、日本は魚の国だったんだよぉー(エコー付/笑)

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2015年3月 7日 (土)

薔薇も秋桜たちも?

女修行  辛酸なめ子  インフォバーン

 著者の体当たり企画、エッセイ集でしょか?ある種、突撃となりの晩御飯みたいなノリかぁ?女30代独身女性としてはこのままだと負け犬かもとゆー事で、人生指南の旅に出るぅという事らすぃ…だから、憧れの女性に会いに行くもあれば、新婚家庭に突撃するもあれば、護身術を習いにいくもあり、はたまたホステスにトライしてみるもあり…外資系の会社で体験社員してみたり、農業体験もありますとか、かと思えばセレブのパーティ潜入もあり、介護や資産形成のレクチャー受けてみたりと…何か関係ありそーとゆーか、興味ありそーなものを端から突っ込んでいっている感じかなぁ?本書で一番著者的だなと思わされたとこが、インテリアのとこで自室の椅子(ソファ)を購入しに行くところ…

 自宅に椅子を、で、その個人の人間性がこれほど出るとは知らなんだ…センスとか予算とかあるけれど、まぁ著者の行動が素晴らしスなので、是非ここは本書をドゾ(笑)

 これは単に偶然なのか?は知らないけど、著者的に一つ上の生活的な想定が仏にあるのだろぉか?というのも仏生活のとこで「フランスの女性とは、なかなか友だちになれないんですよね。フランス人の女性同士でも、親友関係を結ぶことはあまりないような」(@カヒミ・カリィ)とか出てきたりして…更にバカンス指南で登場するのが、あのフローラン・ダバディ…今となるとあのトルシエ・ジャパンを覚えている人がどれだけいるのか(笑)その中で、ニースやカンヌの南仏リゾートについて「あのへんは、成り金が多いから、行ってもつまんないですよ」(@ダバディ)と一刀両断、そんなハッキリ言い切っていいのか?仏人(笑)ちなみに、仏のバカンス事情は「フランス人のバカンスは、だいたい6月の終わりから9月中旬までの、約2ヵ月半。やりすぎですよね。7月末から8月中旬までは、パリにほとんど人がいません。みんな怠けているせいで、経済が停滞してしまって…。悲劇ですよ」(@ダバディ)って…ちなみにそれ以外の時も「一般的なフランス人は、木曜日の午後から週末の計画を立てはじめます。すると金曜日は仕事が手につかなくなる。土・日とバカンスを満喫しますが、翌月曜日は遊び疲れてしまって仕事にならない。だからフランスの経済は、1週間のうち、火・水と木曜の午前中だけで回っているんです」(@ダバディ)って、それでいいのか?仏人?その上、仏というと年中ストライキしているイメージだもんなぁ…本当、いつ働いているんだろぉ(笑)

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2015年3月 6日 (金)

イは一月三舟のイ?

食べて、祈って、恋をして  エリザベス・ギルバート  武田ランダムハウス・ジャパン

 サブタイトルは、女が直面するあらゆること探究の書、なんですが、どゆ本とゆーと、著者のある一年の日常みたいなノリか?エッセイというか、ドキュメンタリーというか、実録というか…まぁ半分実話というより、ほぼ実話という話らすぃが、作家の言っている事だからなぁ(笑)とはいえ、女30代の赤裸々な実態、告白かもしれんねぇで、本書は「本国アメリカでは多くの書評で絶賛されて、一躍ベストセラーとなった。また世界の三十以上の言語に翻訳されて、七百万部の売り上げを記録している」そな…米的女性像としてどよ、かなぁ…「夫なし、子どもなし、恋人なし、仕事まずまずあり」な34才が、そーだ伊に、印に、そしてインドネシア(バリ島)に行こうですねん(笑)

 ちなみに書評によく出てきたのが「知性とウィット」と「共感性」なんだそーだが、これが米女性の実態だとしたら、米ってパネェ…とゆーのも傍目からみたら物凄く自意識過剰に見えるのだが、気のせいか?最初は離婚を決意する、そして離婚問題を抱える話なのでそりゃ泥沼でどーしょ?というより半狂乱?状態なので、まさにオレがやらなきゃ誰がやるーっの自分がしっかりしないと離婚へのステップは踏み出せないので分かるとしても、その後もずっと自分、自分、自分に見えるんだが、これが米的な普通なんだろか?でもって、これに共感性を抱くとしたら、米の正義とは何か?もとい人間性って、じっと手を見るってか?

 とゆー訳で、初っ端の伊に行く前に、著者の結婚生活の最終章からドゾ。あれは三年前、NY郊外の自宅のバスルーム、夜の三時、「わたしの不面目と不安と混乱と悲嘆」で毎夜「むせび泣く」事に…心の叫びは「これ以上、結婚生活をつづけたくない。この大きな家に住みたくない。赤ん坊なんて欲しくない」さて、ここからスタートです…

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2015年3月 4日 (水)

見えてしまいました(笑)

絵の中の女たち  加藤周一  平凡社

 どゆ本というと絵についてのエッセイ本かなぁ?本書は二部に分かれていて、一が本題と同じ絵の中の女たち、でも一つが、絵 隠された意味なんですが、分量としては2/3位が一にありとゆー事で、ほぼ女性が画題のお話かなぁ?世界にはこんなにいろんな女性ありというか、絵画ありきの世界だったんだなぁ(笑)で、それをどう見るか?読み解くか?理解するか?納得するか?は、いずこの人も皆それぞれにで、著者はこう見るとゆー事じゃね?でしょかねぇ?鑑賞とは何か?の世界か(笑)

 そんな訳で、前書きからしてなるほろなぁと思わされる事しきり(笑)「理解するとは、分類することである」とな…そして「しかし愛するとは、分類を拒むことである」なんですよ、奥さん(誰?)「その女を愛するのは、他に誰にも似ていないから、つまりかけ替えがないからである」とは…なるほろ唯一絶対の対象となる訳か…かくて「理解の内容は、社会的であって、愛の内容は、本来非社会的であり、純粋に私的であり、余人に伝え難い」とは、言われてみればその通りってか(笑)

 さて、描かれた女性とは何か?社会的なのか?非社会的なのか?それともそんなの関係ねぇー(死語?)なのか?まずは、鑑賞の旅に出てみませんか?かな?

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2015年3月 3日 (火)

おはなをあげましょ(笑)

Monagakasum2長崎 桃カステラ  茂木一〇香本舗  \648

 ひな祭りなので、それらしーものをと思ったら、何故かこれに(笑)いや、普通は菱餅とか、雛あられとかにいくと思うんだけど、気が付いたらこれに…何かインパクトあったので(笑)

 どゆもの?というと、桃の形をしたカステラでございます(笑)ちょっとスリムだけど(笑)下はカステラでして、それを土台にして上にフォンダンで桃になっていると…マジ、見たまんまなんですが(笑)

 それで、食してみると、カステラ部分はそんなにカステラしてないよーな?

Monagakasuhalf← 半分

 そしてそんなに甘くない…どちらかというとしっとりめのスポンジケーキに近いよーな感じだろか?でもって、その分、上のフォンダンは砂糖の塊といった感じでこれは甘い、としか表現できないんですが…ですからカステラとフォンダンを一緒に口にして完成型とゆー事じゃね?なカステラだと思われ(笑)

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2015年3月 2日 (月)

ま、いいかを過ぎても(笑)

絶滅女類図鑑  橋本治  文芸春秋

 ちょっと古いというよりかなり古いになるんじゃまいか?な本なんですが、今読んでも何かグサリとくる本じゃまいか?かなぁ…バブル崩壊後、もしくは失われた10年の頃の日本人像がクッキリってか?で、タイトルに戻るじゃないけど、「「絶滅してしまった恐竜とおんなじように、"女"というものも絶滅してしまった-あるいは、やがて絶滅してしまうであろう」という意味です」から付けられたものらすぃ…まぁ女だけじゃくて男もじゃね?と、となるとこの国に一体何が残るのであろーか(笑)

 で、殿方目線でいくと「女というものは変わってしまった。だから旧来の"女"というものも終わってしまった。これから先は、その旧来の"女"にただ漠然と寄っかかっていてもしかたがないだろう」とゆー自覚のすゝめというか、覚悟宣言でしょか(笑)というのも「会社という男達の社会が、女達に対してあまりにも思いやりのなかった、その結果だ。その結果が、わずかばかりの退廃をもたらして、全体の枠組は一向に動こうとはしなかった」からですかねぇ…男女雇用均等法なんて言ってもアレだし(笑)私と仕事どちらが大切なの?は愚問だよなぁ(笑)殿方にとっては勿論仕事、会社の方が大切、本書的に言うなら本妻なんだし(笑)ただ、21世紀に入ってその本妻から離婚(リストラ)されている実状ですが(笑)

 でで、「「"女"というものを、まだ過去のものにしたくない」と言うのは、別に女だけの未練ではない。消えてしまった若さを、「まだある」と思って若作りを演じるのが女の未練なら、逃げて行った女房のその逃げて行った理由も考えず、未だに会社人間を続けているのが男の未練というものだ」そな(笑)

 成程、女は変わり、男はその変化についていけず、時間は進み、世界は混沌のままという事ですか?わかります(笑)なんですかねぇ(笑)

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2015年3月 1日 (日)

ハイセンス(笑)

Museum Shop Tripper!  森井ユカ  青山出版社

 タイトル通りの本かなぁ?美術館のお店案内みたいなノリか?ミュージアム・ショップって一昔前はしょぼいイメージだったけど、最近は随分、物販に力入れているとこ多しになってきたよなぁと…で、本書はそんなミュージアムショップを見て回りました記だろか?それも海外の(笑)で、本書はフィンランド、スウェーデン、イギリス、フランスの四ヵ国の美術館・博物館にくり出していらっさいますが、いずこのお店も皆それぞれにの世界かなぁ(笑)

 後ショップ以外での旅の行程のエピもなるほろな話が出てきて、例えばフィンランド航空の機内での「いつでもつまめるお菓子のラインナップにあの「サルミアッキ」が入っているのですよ!」って、それはパンピーにはハードルが高いよーな気がするのは気のせいか(笑)

 乗り物系では芬-瑞間の移動は一晩かけて船旅で、というのも天気がよくてベタ凪ならあると思いますだろか?バルト海クルーズだよね?ちなみに本書によると11月はゆで海老のシーズンという事でディナーはゆで海老、瑞らしくビュフェ方式でいけばゆで海老食べ放題なんだろか?と思ってみたり?それにしても夏にはザリガニ食べてるで、瑞の人は甲殻類好きなんだろか?

 移動的なら英-仏間のユーロスターについての詳細は本書をドゾ。まぁ何ちゅーか、飛行機だけが移動手段じゃないよ、という事でFA(笑)

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