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2015年3月 7日 (土)

薔薇も秋桜たちも?

女修行  辛酸なめ子  インフォバーン

 著者の体当たり企画、エッセイ集でしょか?ある種、突撃となりの晩御飯みたいなノリかぁ?女30代独身女性としてはこのままだと負け犬かもとゆー事で、人生指南の旅に出るぅという事らすぃ…だから、憧れの女性に会いに行くもあれば、新婚家庭に突撃するもあれば、護身術を習いにいくもあり、はたまたホステスにトライしてみるもあり…外資系の会社で体験社員してみたり、農業体験もありますとか、かと思えばセレブのパーティ潜入もあり、介護や資産形成のレクチャー受けてみたりと…何か関係ありそーとゆーか、興味ありそーなものを端から突っ込んでいっている感じかなぁ?本書で一番著者的だなと思わされたとこが、インテリアのとこで自室の椅子(ソファ)を購入しに行くところ…

 自宅に椅子を、で、その個人の人間性がこれほど出るとは知らなんだ…センスとか予算とかあるけれど、まぁ著者の行動が素晴らしスなので、是非ここは本書をドゾ(笑)

 これは単に偶然なのか?は知らないけど、著者的に一つ上の生活的な想定が仏にあるのだろぉか?というのも仏生活のとこで「フランスの女性とは、なかなか友だちになれないんですよね。フランス人の女性同士でも、親友関係を結ぶことはあまりないような」(@カヒミ・カリィ)とか出てきたりして…更にバカンス指南で登場するのが、あのフローラン・ダバディ…今となるとあのトルシエ・ジャパンを覚えている人がどれだけいるのか(笑)その中で、ニースやカンヌの南仏リゾートについて「あのへんは、成り金が多いから、行ってもつまんないですよ」(@ダバディ)と一刀両断、そんなハッキリ言い切っていいのか?仏人(笑)ちなみに、仏のバカンス事情は「フランス人のバカンスは、だいたい6月の終わりから9月中旬までの、約2ヵ月半。やりすぎですよね。7月末から8月中旬までは、パリにほとんど人がいません。みんな怠けているせいで、経済が停滞してしまって…。悲劇ですよ」(@ダバディ)って…ちなみにそれ以外の時も「一般的なフランス人は、木曜日の午後から週末の計画を立てはじめます。すると金曜日は仕事が手につかなくなる。土・日とバカンスを満喫しますが、翌月曜日は遊び疲れてしまって仕事にならない。だからフランスの経済は、1週間のうち、火・水と木曜の午前中だけで回っているんです」(@ダバディ)って、それでいいのか?仏人?その上、仏というと年中ストライキしているイメージだもんなぁ…本当、いつ働いているんだろぉ(笑)

 アリス的には、君の名は?もといお住まいはどこ?で、「なぜブランド力のない下町にマンションを買ってしまったのか。辛酸さんの仕事はある意味イメージ商売だから、荒川区と世田谷区では原稿料も違ったかもしれません」(@佐藤治彦)って、ホンマでっかぁーっ?となると、アリスも文筆業なのだから、大阪でも多分一等地に入るだろー天王寺に住んでいる事は、もしかして原稿料に反映されていたりするんでしょか?片桐さん(笑)

 仕事的なとこで、彼かののとこの蘭ちゃんじゃないけど、ホステス業の心得でしょか?「さっきから伏し目がちだけど、人見知りは、この商売には向いていないかな。お客さんの目をじっと見つめながら会話しないと、失礼だからね。接客態度が気に入らないと、口もきいてくれないお客さんもいるから」(@寺田秀雄)とな…そーだったのか?ホステス業ですけど、そんな中慣れてしまえば「殿方は、酔わせてホメれば思いのまま」って、著者悟っているし(笑)まぁ何よりもこちらのお店「奇跡的に派閥もグループいじめもないそうで、女性同士に強い連帯感があるように感じられます」とか…まぁ女性の多い職場は女性が働きやすくなくちゃ続かないよね(笑)

 他にアリス的というと犯罪学者に護身術を習いにゆくのとこかなぁ?ちなみに前職は警視庁刑事だとな…臨床犯罪学者的には、こちらもまたありなんですかねぇ?ちなみに「重大犯罪を犯す人間のうち、99.9パーセントが男です」(@北芝健)って、女嫌いの准教授的にはどーよ(笑)更に「沖縄では米兵が邦人女性をレイプする事件が絶えないため、「沖縄女子の多くは子ども時代から自己防衛策として、武術をたしなんでいるそうです」って、そーだったのか?沖縄?

 それでという訳じゃないんですけど、キックスケーターのとこで「キックスケーターを持っているだけで、変な人に声をかけられなくなりました。この女はちょっと違う、と思われているみたいで。犯罪抑止力になるかも」(@キックスケーター女性協会員談)てのもあったりして、日常に潜む性犯罪、結構あるもんなんだなぁ…

 豆知識的にはボイストレーニングのとこでしょか?こちらの講習内容についての詳細は本書をドゾなんですが、その前振りが「最近、テレビやラジオ番組に出演する機会があり、声が小さいことは死活問題だということに気づかされました。特にバラエティ番組では、ほかの人が話している最中でも、間に割って入る積極性が必要とされます」とゆー事で小さい声の人は発言を拾ってもらえない可能性が限りなく高いらすぃ…となれば「発言できない人はオンエア時にまったく映されず、その場にいないも同然です」となり、もしかして給料ドロボーじゃまいか?とにかく仕事してますと見せる為だけにも、でかい声が必至らすぃ…そーだったのか?芸能界?それにしても声の大きい方しか汲み取らないって、それってどっかのくゴホンゴホン…

 仕事系では、他に外資系OL体験記のとこも詳細は本書をドゾですけど、著者の外資系OLの憧れの動機が「取材で訪れたとある外資系コンピュータ会社で、首からIDカードを下げたパンツスーツ姿の化粧の濃いOLに、きわめて無愛想で高慢な対応をされたからです」って…いやもしかして、はいここわらうとこ、なんだろか(笑)しかし、今回潜入した外資系会社はわりと自由業に近い感覚なので、勢い込んでバリバリのスーツ着用したのに、気が付けばスーツ着ているのなんて己一人じゃまいか?状態に突入していたりして(笑)しかも「お茶くみ、コピー、掃除など、なんでも手伝うと申し出たのですが、「みんな自分のことは自分でやるから」とのことで、さしあたって雑用もなく」つつがなく模様眺めな一日社員だったよーで(笑)それにしても、雑用がないというだけで、今時っぽいのか?何か旧体質の会社程、そのとこは多いよな?

 も一つお仕事系ではメイド喫茶でメイド体験もあるんですが、こちらの詳細も本書をドゾ。それにしても「秋葉原にしてはここの客層のオタク度は低めです。普通に原宿を歩いていそうなオシャレ男子や、イケメンが多いのが意外でした」って…やっぱオタクってそゆイメージなのか…

 オバタリアンなのか、オニババなのか、熟女何ちゃらなのかは知らないが、その根源は何?はともかく、新婚夫婦突撃で知る知識…殿方への禁句は「稼ぎが少ない」「ゴロゴロ寝てばっかり」「くさい」の三つらすぃ(笑)ホンマでっかぁーっ?後の二つはともかく…まぁともかく(笑)最初の一つはリストラが普通の今日この頃、少ないどころか無いもあると思いますの世界じゃね?まぁ男の物差しに甲斐性の有無というのもあると思われだから、アレだけど…草食系男子が増える訳だとゆーより、お嫁さんへの条件が正社員である事が上位を占めているとこで、今でもそーなんだろか?

 ちなみにこれがマダムな結婚観となると「女って動物は男の人のために生きてるって、アメリカ人はよく言いますね。やっぱり、男に気を遣うようなかわいい女がいいですよ」(@木戸松子)となる模様…男女平等と言いながら、その実やっぱマッチョの国か?米(笑)

 しかし、著者、これだけ結婚結婚な世界を追っかけているけど、その実「出産しないまま三十路を迎えることに対して若干の引け目はあるものの、わたしは正直なところ、これまで子どもが欲しいと心から思ったことはありませんでした」辺り…結婚というよりも、恋に生きるっがメインじゃね?

 それと老後問題に入るのだろーか?で老人車…「あれは、後ろが2輪で前が1輪だから、構造上転倒しやすいんだよね」(@SEIGO)とは知らなんだ…しかも「海外ではあの手の車は5万円くらいで買えるのに、日本では同じものが老人向けというだけで20~30万円もして、金持ちの老人じゃないと乗れないね」(@SEIGO)とはこれまた知らなんだ…老人ビジネスちょろいぜって事なのかなぁ(笑)

 後、女性ならば一度は憧れるセレブ生活、パーティ潜入とか、マダムに聞けとかありますけど、「上流社会のパーティにおいて、年の若い女性が優遇されるようなムードはまったくなく、むしろその逆で、年長の女性ほど敬意を払われていることに気づきました」とな…しかも「年長とはいっても、適切なアンチエイジングケアと、上質な服、リッチな食生活、にじみ出る余裕などによって、若者にはとうてい太刀打ちできない貫禄が漂っています。お金がたくさんあれば、ショボくれた歳の取り方はしなくてすむ、という現実に気づきました」って(笑)

 日常でもドレス着用とか…あるとこはあるんだなぁで、そゆ方は「幸い、家事を手伝ってくれる人がいるので、ゴミ出しは自分ではしていないわ」(@ロミダ・ケス)とな…優雅な生活には使用人、もといサポートがあってこそ成り立つもんなんですよね(笑)

 と各界殴り込み企画、こーして女子度が上がっていくのだろーか?と疑問に思いつつ、むしろ、社会というか、世界って広いなと目から鱗が(笑)そして、30代都心一人暮らしの独身女性の本音もダダ漏れで、おべんきょになりました(笑)興味のある方は本書をドゾ。いやぁ、それでも地球は回っているんですよ、おぞーさん(誰?)

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