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2015年4月21日 (火)

イカレ女とバカ男(笑)

地雷を踏む男、踏ませる女  ハワード・J・モリス ジェニー・リー  講談社

 サブタイトルは、わかりあえない関係の真理なんですが、著者達は脚本家・作家とゆー事で、日常エッセイ的な話でしょか?全編に渡って著者実体験とゆーノリに限りなく近いと思ふ…100%そーかもねと言えないのは、何せ職業作家ですから、どこかに潜むフィクションもあるかもしれず(笑)とはいえ、これ著者の人生失敗談の羅列のよーな気がしないでもないよーな?今までの人生で如何に女性を怒らせてきたかみたいな(笑)で、本人も気がついているみたいだけど、それが明日に殆ど役立っていないよな…よーは同じ失敗を繰り返しているよな(笑)

 でも、まぁ仕事仲間であり、事実婚(?)の間柄のパートナーにこれだけ過去を赤裸々に語れる著者も何だかなぁ…殿方にしては打たれ強いとゆー事なんだろか(笑)大学生の頃の好きだった女の子エリザベスの話とか、前妻の話とか、てんこ盛りでございます(笑)それを今カノのジェニーがチェックするというか、解説するというか、女性目線ではどよ?とあって、本書丸々一冊が掛け合い漫才のよーなビート感ですかねぇ(笑)

 何かどこを開いても男女間のよくある風景での三択問題でしょか?「もうわたしを愛していないってこと?」「それともいつだって自分のことが最優先なわけ?」「あるいはわたしが何を望んでいるかわからないぐらいバカなの?」(@ジェニー)に対する男の言い訳もとい、答えとか(笑)まず、何よりもやらかし癖のあるとゆーのが男の習性なんじゃね(笑)かくて「彼の主張、彼女の反応」とゆー本が出来上がりましたとさ(笑)

 そんな殿方の明日はどっちだってか(笑)って事で行ってみよー(笑)

 アリス的に、作家による男と女論とゆー事でアリスならどーする?かなぁ(笑)まぁ本書にならうならば、アリスが書いて、朝井さんにチェックいれてもらうのもあると思いますかなぁ(笑)アリスの女性論って、こー言ったらアレだけど理想論に走りそーな気がするのは気のせいか(笑)34歳未婚の独身男性としては、女性に夢見て何が悪いの世界かもしれないしなぁ(笑)それに容赦なく朱書き入れる朝井さんとか、更に傍観者代表で准教授とか、でも突っ込みだけは入れるよーな気がする(笑)

 これは准教授的というべきか?の白のスラックス事件(笑)「彼女は超一流カントリークラブの会員だった。長いあいだユダヤ系とアフリカ系の入会を認めなかったいわくつきのところだ。「日曜午後にクラブに行くときに着られるように」と彼女がプレゼントしてくれたのが、高級ブランドのポロシャツと、パリッとした白のスラックスだった」(@ハワード)って…「俺は生まれてこのかた、白のスラックスをはく男だったためしはない」(@ハワード)と言い切る程、白のスラックスって特別のものだったのか…ちなみにこのプレゼントにこめられた意味がパネェでござるで「この先死ぬまで、日曜日には彼女と子どもたちをカントリークラブに連れていく生活をしろ、ということだ。「白のスラックスの期待」の重さに、俺は押しつぶされそうだった」(@ハワード)とな…かくて、彼女とは次の日別れる事に…白のスラックスって米では凄い意味が込められていたのか?そーなんですか?准教授(笑)

 さて、今まで付き合ってきた女性陣が下した己のテーマは「俺がバカだということだ」(@ハワード)って、もー開き直りから始めますの世界か(笑)どゆ事かとゆーと「彼女たち、もっというなら彼女たちが必要としていることに対して、彼はおそろしくにぶいということだ。あんたがバカすぎるから、こっちも頭がおかしくなるのだと俺は言われた。それは妙だ。俺のほうは、向こうのイカレっぷりに押されてバカになっていると思っていた」@ハワード)とゆー自己洞察から始まるってか(笑)

 それにしても「男がバカをやってきた歴史は長い。男のバカがこじれると、行きつく先はたいてい戦争だ」(@ハワード)の件は、そゆ冷静な判断も下せるとゆーらすぃ(笑)しかし、本書はそんなマクロな話ではなくて、ミクロもミクロ現代日常生活の男と女、もっと言えば自分(ハワード)とかかわった女達ですから(笑)

 そして著者によると男のバカは幼稚園から始まるそな…で大学生までの話をまとめると「幼稚園のとき、男の子は好きな女の子を砂場でたたいた。女の子が泣くまでからかった。ふくらんできたおっぱいを無遠慮に眺めた。でも女の子の話には耳を傾けようとはしなかった。何度言われても」(@ハワード)まぁありがちな話じゃまいか?ですけど、ここから導き出される結論は「バカとイカレの歴史を振り返ってわかるのは、ニワトリと卵の話でいえば「バカが先」だということ」(@ハワード)とよーやく自覚なさった模様(笑)尤も四十歳すぎでそこからかよと思うなかれ、この後著者は「生まれついてのバカを矯正し、女が住みやすい世界をつくるのは男の責任なのだ」(@ハワード)と断言なさっております。いえ、偉いと思う、本当に出来るならば(笑)

 ハワードの数々の失敗体験はどこからきているのか?と言えば「男は、女を理解できない事実を認めたくない」(@ハワード)に尽きるよな(笑)「ほかの分野で成功しているのだから、こっちでもいつか勝てると信じていた。理論的な思考能力がそれを後押ししてくれるとも」(@ハワード)そーだ、俺は男だっ大正義だぁーってか(笑)して現実は「この世でいちばんバカなのは、女を理解していると思っている男だ」(@ハワード)に至った模様(笑)

 振り返ってみれば「俺は女についてバカだということを認めないまま、二〇代と三〇代をむなしく過ごしてきた。なぜかというと、それはセックスで負け犬宣言をするようなものだと思っていたから」(@ハワード)ってアメリカン・マッチョ万歳ってか(笑)しかも女性は皆男をバカだと言い放つ…俺が悪いんじゃないイカレ女が悪いんだぁーっというのが今までの著者の主張だった模様…

 まぁこれはどの殿方の頭にもある事じゃね?ですかねぇ?ちなみに例としては著者は「女のことになるとバカになる」主人公の脚本を書いたけど、引き受ける男優がハリウッド広していえど一人もいなかったそな…とある俳優曰く「役者はある程度の年齢になると、女性関係がだめな男なんて演じたくないんだ。売れてる役者ほどいやがるんだよ」とな…はい、男はバカじゃない信仰は根強くはびこっている模様(笑)

 とはいえ、現実はといえば「俺たちがバカになってしまうのは女の子をゲットするまでじゃなく、ゲットしたあと」(@ハワード)じゃね、じゃね(笑)男に「バカな答えをさせてしまうのは、女の質問がイカレているからだ。女の質問は非論理的で無意味、ひとことで言ってばかばかしい。そのくせ女の気持ちを汲みとらないと、女の求める正解にならない。だがあいにく男は読心術者じゃない」(@ハワード)の件は、たいていの殿方の心境とマッチするんじゃなかろーか(笑)まっここで分かるかボケェーとなるか、おりゃーどーしたらいいだになるかは人それぞれとしても(笑)

 後、リアルすぎるリアルとしては「女がイメージしていた男と、現実の男との激しい落差が、女の心をしおれさせる。愛する男への期待は、女の脳内で妄想となってふくらみ、暴走するのだろうか」(@ハワード)は、きゃっかわいいとでもならない限りは、女のぶりっ子の真実を知った男の現実より厳しいものがあるよーな(笑)

 それと「男は自分がピンと来ないことでは、女の話を聞こうとしない。女の視点で想像するのではなく、わからないとグチっておわり」(@ハワード)のとこは、多分想定外だから責任はないんだと思ふよ、どこかのセレブと同じで(笑)更に「男は共感が苦手だ。同情も得意じゃないけど、まだ何とかなる。相手の気持ちを頭で理解すればいいだけで、自分の心で感じる必要はないから」(@ハワード)いやぁ、男ならここは一言、感動したっ(キパっ)の出番でしょ(笑)

 そして極め付け「女がバカな男に抱く不満の第一位。それは、「愛情を表に出さない」こと」(@ハワード)とは、知らなんだ…米人なんていつもオーバーアクション付の世界にいらっさると思っていたら、米でもコレって…そしたら日本なんてどーなるんだぁ(笑)

 著者の数々失敗談の詳細は本書をドゾ。どれをとっても実になるほろな世界でございます(笑)誰しも身に覚えのあるシチュがいばーいってか(笑)

 そこから学び取った著者の経験則がこれまたパネェで「女のイカレに手出し口出しは無用ってこと。そうすれば女との関係は九〇パーセントは成功する」(@ハワード)とか、「ほんとうに大切なサインだけしっかり受けとめて、ほかは捨てられるかどうか。それが関係を長続きさせる分かれ目かもしれない」(@ハワード)とか、「期待することをやめさせれば、男と女のあいだに二度と不幸は起こらなくなるだろう。もし俺が大統領に選出されたら、期待を違法にする」(@ハワード)って(笑)それ政治家自身にもとゆー事だろか(笑)

 女性側の意見としては、女性に花一つ贈れない殿方なんて、な話も出てきます(笑)「ニートの引きこもりじゃあるまいし、各分野のトップクラスのキャリアを誇る連中なのに、女に花一つ贈ることがそんなにハードルが高いんですか?」(@ジェニー)は、何かはいここわらうとこなんですかねぇ(笑)しかし、米人男性でもこの程度ならば、日本人男性なんて、皆まで言うなの世界か…

 豆知識的には、「そんなアホな。自分の言い分を通すために「わたしたち」みたいな卑怯な言い方するやつがいるけど」(@ハワード)の件かなぁ…米でも、我々とか、我が何とかとゆー表現は胡散臭い奴認定だったんだ(笑)

 まぁ何にせよ、どこからどこまでも現代の男と女でしょか?ここまで赤裸々だと物凄く勇気ある発言じゃまいか?かもなぁ?前書きでも「いろんなことをあいまいに片づけているうちは、深刻なことにはならない。でも問題を明るみに出して、ましてやそれを本に書いたら-」とジェニーが心配するシーンがあったりするんですが、上手く行くのか、それとも駄目になるかは、神のみぞというよりも二人のみぞ知るの世界だろーしなぁ…まぁジェニーのキレっぷりも凄いけど、概ね利他的で愛情深い女性に見えるけどなぁ…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、本書で一番なるほろと思ったとこを「大切な人との関係では、ハッピーエンドで終われる可能性をぜったいに残しておくべきだ」(@某舞台監督の名台詞)

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