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2015年4月27日 (月)

すぺさるな人達(笑)

モウリーニョvs.グアルディオラ  フアン・カルロス・クベイロ レオノール・ガジャルド  ベイスボールマガジン社

 サブタイトルが、最強軍団をつくるリーダーの条件なんですが、今となってはちょい古位じゃ済まないのか?何せ話題は、モウリーニョがレアルの、グアルディオラがバルサの監督としての一騎打ちのとこがメインですから(笑)来季はこれまたどーなるかはアレだけど、モウリーニョはチェルシーだし、グアルディオラはバイエルンだしで、名将勝負の舞台はCLでという事になるんだろぉか?

 まぁ先の事はともかく、バルサに彗星のごとく現れた(かのよーに)見えたグアルディオラは最近の若手(?)監督では一番の出世頭かなぁ?モウリーニョの経歴については言うまでもない感じで、確かに今のサッカー界では二大巨頭という事になるんだろーなぁ(笑)

 それにしても、UEFAでは監督フォーラムを開催していたのか?「エリートクラブの監督たちが集まる」会らすぃのだが、ここに出てくるメンバーが凄い…多分知らない人がいないよーな面子…勿論その中にモウリーニョもグアルディオラも入っているでござるってか(笑)

 サッカー的には時代は監督かなぁ…どんなクラブであろーと監督を軸に据えないとアレなのは今だとマンチェスター・Uを見るまでもないとゆー事だろーし…

 アリス的にサッカー…というのは、アリス生粋の関西人で阪神ファンだもんなぁ(笑)大阪という事でガンバとセレッソというのもあると思いますだけど、海奈良の鹿島のユニにもあの反応だったから、どだろ?

 さて、本書は、サッカー論というよりも監督論で、更にリーダー論になるのだろぉか?今時のトップとは何ぞや?ですけど、いざとなったら部下のせいにしてバックれるというのが今時のトップ、上司のあり方ゆー気がしないでもないが、取りあえず、こちらの二人はそゆ範疇にはいらない模様(笑)

 で、リーダーとは四つのタイプに分かれるらすぃ…一、情熱化、二、容認主義、三、哲学者、四、権力者だそで、本書の二人、グアルディオラが哲学者タイプ、モウリーニョは権力者タイプというカテゴリーに分類されるらすぃ…ちなみに他の哲学者タイプの監督の例として挙げられているのが、ヨハン・クライフ、ミカエル・ラウドルップ、ファン・マニエル・リージョが、権力者タイプとしてはファビオ・カベッロ、カルロス・ピラルド、ベルント・シュスターだそで、この面子でこれまた何となく分かるよな(笑)

 そして、この二人の監督としての資質を数え上げると十個あるそで、それが、決定、命令することを知る。モラル支配と信頼性。注意深く聞く。落ち着き。人間力。成功のイメージ。足を引っ張る人間を外す。クライアントに焦点を合わせる。感情をコントロールする。公平性。なんだそー…どれも言われてみればなるほろなラインナップだけど、その中でも七番目の足をと、八番目のクライアントにの項は、他者が密に絡んでくるのでアレな気が…

 というのも、足を引っ張る人間を外すって、よーはクビ切りで…それがチームにとっての問題児という事であっても、葛藤はあると思うけど、これが更にその問題児っていうのは、かつてのチームの華、レジェンドだったりする訳で…ある意味チームの王様が、天狗になってしまった時どーするか?という話だよなぁ…詳細は本書をドゾですけど、具体的な名前も出ていたりするんで…これはこれできついよなぁ…

 で、ある意味監督って中間管理職みたいなとこがあって、オーナーというか、会長と言う名の上司がいたりして…この関係性も実にアレだよなぁ…ちなみに本書によると「一般的に会社を辞める理由の70パーセントは上司との関係がうまくいっていないからだ」そーで…そーだったのかぁーっ?はともかく、監督も就任当時はバラ色だけど、ちょっと傾くと最初に飛ぶのが監督のクビだからなぁ…

 「レアル・マドリードのゼネラル・マネージャーは非常にメディア受けするタイプの人間であり、それまでもモウリーニョが優れた監督であると発言してきたが、最高の監督であるという認識ではないようだ」の件は、今となっては符丁がこあいってか(笑)いや、結果論で物事を見るのもアレか…

 それとクライアントにの件は、何せビック・クラブは動くお金の額がてんで違うからなぁ…でもってメディァ的な価値というものもあると…何とゆーか、大きなクラブは今までのチームのイメージもある訳で、それを壊さず、尚且つ予算内で、勝つ、勝ち続ける事を義務付けられているとこですから…この要求に全て答える監督って…

 まぁ何にせよ、二人の監督に共通しているとこは選手からの支持が厚いって事かなぁ…基本方針として、勝利は選手のもの、負ければ監督のせいというのを徹底しているとこじゃまいか?と…マスコミその他の批判の矢面に立つには常に指揮官である監督であるという態度を崩さないとこかなぁ…今時、仕事の責任を取れるトップ、上司なんてどこにいるんだぁーっな世界だし…ええ、何事も伝家の宝刀想定外が出れば、責任とらなくていい事になっているのがグローバルスタンダードじゃまいか(笑)

 突き詰めると監督業っていうのは信頼と実績とゆー事なんですかねぇ?他にもエピ満載ですので、詳細は本書をドゾ。監督二人のコメント(記者会見)もあるし、選手その他のコメントもいぱーいですので、ちなみに監督二人とも個別のインタビューは受けないそなので公式記者会見は貴重な場とゆー事になるらすぃ…それにしても、そこで名言を連発している二人はやはり凄いのか(笑)

 最後に一つ、本書を読んで思い出したのが南アW杯準々決勝、このカードの一つも独対アルゼンチンだったのか?でもってアルゼンチンは「ドイツに0-4で敗れて姿を消す」事になってたのか?去年のブラジルW杯の決勝も言わずと知れた独対アルゼンチンで、結果は言うまでもないんですが、こーなるとアルゼンチンの対独に対するリベンジって、相当な事になっているんじゃまいか?じゃまいか?と思うのは気のせいか?

 目次参照  目次 スポーツ

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