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2015年4月 9日 (木)

傾向、傾向(笑)

共感する女脳、システム化する男脳  サイモン・バロン=コーエン  日本放送出版協会

 何を今更な本なんですが、うーん…タイトルを厳密に言えば、共感する女性に多く見られる脳とシステム化する男性に多く見られる脳かなぁ…必ずにしも、男だから、女だから、こーだっと決めつけるのではなく、あくまで傾向としてあるよ、という話らすぃ(笑)まっ学術的には断言はできないよね、より望ましいとか、顕著にみられるとか、統計的に優位の傾向があるとか、何事も例外はある訳で、更に絶対ですよなんていおーものなら、人権的にどよ?の世界だからなぁ(笑)

 てな訳で、人の脳とは、人と共感する傾向「人間の行動の意味を知るため」に用いるか、システム化する傾向「すべてのことを予測する」のに用いるかに分かれるらすぃ…たいていはその比重がどっちが多いか?だけど、世の中には極端にその傾向を極めた脳の方もいらっしゃると…その一つがアスペルガー症候群の話になったりして、具体的なその例も出てきたりもします。後、自閉症の話とか…

 何か言われてみればご尤もで、硬派な本だとは思うんですが、非常にソフトかな?何事にも決めつけ感がないのが欧米的に珍しいんじゃないか?と思いますた(笑)いや、あちらの学者先生が書いた本って断定口調が多いよーな気がするのは気のせいか(笑)

 まぁーそーかもしれんねぇの入門書としてどよかなぁ(笑)

 アリス的に男脳、女脳というより、システム化するとなると完全にミステリ的なロジックってそじゃね?な気がするが?如何なものか?特に准教授なんか、男脳の中の男脳な気が(笑)わりとアリスの方が、男性にしては共感度が高い傾向にあると思ふ…ある意味、今時珍しいタイプだよなぁ(笑)

 こちらは准教授的とでも言うのだろーか?な殺人の話題…「産業化以前の社会では若い男性の三人に一人が男どうしの争いで殺されていたという、驚くような統計がある」ってホンマでっかぁーっ?「殺人を犯すのは自分の評判が傷ついたと感じる男性であることが多い」って、ある種決闘って男社会では洗練された結果なのか?「先進国では殺人を犯すような邪悪な人間は刑務所に閉じこめておくべきだと見なされるが、産業化されていない社会では(先に述べたように、挑発された結果として)殺人を犯した者は尊敬を集める」って、犯社的ありなんでしょか?准教授?

 ちなみに「さまざまな社会に残された殺人の記録を分析し、「男性が男性を殺害」する殺人は「女性が女性を殺害」する殺人の三十倍から四十倍も発生していることを明らかにした」って…「男性の殺人の三分の二は犯罪行為によるものではなく、社会的な対立の結果引きこ起こされたもの、つまり一方の男性が侮辱されたと感じて殺人に至ったものであることも明らかにした研究もある」って…男の面子って一体?

 これがサルの場合、「青年期のオスのなんと五〇%が地位を巡る争いで殺されるという」なのだそな…殺人衝動って類人猿的にあると思いますなのか?教えて准教授ってか?

 ミステリ的な傾向もある種男の子的思考の果てなのかなぁ?では、男女の思考の違いで「女性なら見解の相違と受けとめることも、男性は相手の誤りと見なすことが多い。事実は一つしかない。そして正しいのはもちろん、自分のほうだと考えるのだ」の件は、真実は一つなんて、ミステリーのキャッチコピーのよーな気がするのは気のせいか?それにしてもやたら正義を口にするって、それって自分が正しいの世界一直線だったのだろか(笑)そーいえば、どこかのくnゴホンゴホン…

 さて、共感とは何か?のとこの説明の詳細は本書をドゾ。それにしても「共感に関してはうまくできていない人ほどそのことに気づきにくいという面がある。「共感」するためには、他人が自分をどう見ているか認識できなければならない」の件が秀逸かなぁ(笑)その推測がどれだけあっているかが問題じゃね?で、一人自分の思い込みだけじゃお話にならないんですよ、奥さん(誰?)何とゆーか、ストーカーなんか共感度低そーだよなぁ…

 ちなみに共感とは「自分のものの見方が唯一絶対ではなく、相手が考えていること、感じていることも同じくらい重要であるという視点に立つことから始まるのだ」の件は、もしかして一神教とか、家父長制とか、原理主義とか、アレなのかもしらんてか?

 まぁとにかく、共感は「他人の気持ちを傷つけるようなことはしたくない」と考えて動くタイプていう事になるそな、相手が怒る事や悲しむ事はしたくないとなる訳で…ある種思いやりの感情が豊かとゆー事か?「共感がなければ、ほんとうの意味でのコミュニケーションは成り立たない」とな…これまたある意味非自己中心的とかの傾向か?

 共感が正しく行われていない例の一つに「行為障害」の件が出てくるのがですが、男の子にありがちな病気らすぃ…所謂「手に負えない」子供とゆー…「この子たちはすぐけんかをする。ほかの子どもが自分に敵意を示した、あるいは攻撃的なふるまいをしたと思い込みやすいためだ。ふつうの判断力があれば、敵意を示されてしると思わない状況でも、そう受け取ってしまう」って…それってどこぞのくnゴホンゴホン…

 ちなみに「サイコパスには男性が多い」そで「このような人びとは共感の感情的要素がほとんど備わっていないと考えられている」そな…力による暴力というか、物理的攻撃なんかも共感度が低い傾向がある模様…まぁ相手を殴って相手も痛いだろうなぁなんて思いやる人が人を単純に殴れるのか?と言えば…そゆ事ってか…

 女性の傾向としては共感指数が高いというのもあるけど、言語能力も高い傾向にあるそな…何とゆーか、作家業界も紫式部や清少納言がジャスティスって事なんですかねぇ(笑)女流作家じゃなくて、男流作家とかのカテゴリが出てくるんだろか?

 男女の違い的なとこでは、「女の子は平均しておもつが早く取れる」って、そーだったんですか?奥さん(誰?)でもって男の子は「注意欠陥多動症生涯(ADHD)を持つ確率が高い」って…「女の子よりも男の子のほうが吃音になることが多く」もあるとな…行為障害も男の子の方が多いとな…

 では男性の傾向的にどよ?というと、「自然科学系のノーベル賞受賞者で現在生存する一七〇人のうち、女性はわずか三人だという」の件でお察し下さいかなぁ(笑)

 抽象的な問題についての成績は男性の方が高い傾向にあるよーで、これは数学関係を見ればなるほろな世界じゃなかろーか?だけど、その数学にしても「数学の文章問題のテストでも、数学的推論のテストでも計算問題と同様、学校での成績は女の子のほうがよい」という事になるそな…女性の成績が低いとこはとゆーと、幾何、確率、統計といった言語があまり入らない世界らすぃ…いやもーどこまでも男と女ってか?で、この傾向は洋の東西を問わない傾向だそな…ダバダバダ(笑)

 さて、生物学的な男女の差異についての詳細は本書をドゾ。ざっとあげても遺伝子、生殖腺、生殖器、脳のタイプ、特徴的な行動とかで違いが分かるになるみたいですが、さてどよ?ですかねぇ?ホルモン系のお話は大変興味深いのでこれまた詳細は本書をドゾ。よく言われる薬指の長さ的にどよ?はともかく、胸とか睾丸の左右の大きさの違いとかまで関係しているとは知らなんだ…著者も言っているけど、だからといって研究の為に見せて下さいとは言いにくいだろなぁの件は、分かるけど、傾向として左の方が大きい方が言語能力が高いとかあるとするならば、進路的な選択で迷っているなら、右なら理系、左なら文系もあると思いますじゃね?と思うのは単純すぎるのか?

 自閉症についての詳細も本書をドゾですけど、重度の自閉症となると「言葉を話すことができず」だったのか…ヒッキー的なソレかと思っていたら、そゆアレでもないか…ちなみに「自閉症に遺伝の影響が大きいことを示している」で、自閉症スペクトラム障害は「女性より男性に多く見られるようである」って…そーだったのか?自閉症?更にアスペルガー症候群に目を移すと…市井における葛藤は、孤独な正義感かなぁ…共感度が低い、もしくはないとゆー事は本人も他者も何だかなぁ…悪気がないだけになおアレか?ちなみにアリス的に言うならば、シャーロック・ホームズは典型的なアスペルガー症候群とゆー事になるらすぃ…

 かくて「シリコンバレーのような地域では自閉症やアスペルガー症候群(「オタク症候群」などと揶揄する言葉で表現されている)の比率が著しく高い」そな…よーするに高度なシステム化のスキルの持ち主にありがちな傾向なんだろか?この辺りの卵か鶏か?はともかく、リチャード・ボーチャーズ、ヘレン・プシシェズニャク、ポール・ディラック、ニュートンにアインシュタイン、マイケル・ヴェントリスと天才にその傾向が出ているのは…所謂一つの極端な男性脳の一つの傾向だろか?らすぃが…スペシャリストかく語りきかなぁ?その道の最先端って極度のオタク領域だもんなぁ…

 も一つ人格障害について「根深い自己中心性である。むしろ共感がうまくできないことこそ人格障害の人びとの特徴といったほうがよい」で、共感できるか?否か?はやはり人としてどよ?に行き着くのか?

 で、逆に極端な女性脳…共感度パネェはどーよ?というと、社会的にそんなに浮いていないので実体はど?とゆーと、どーなのかは今一分かっていない模様…「極端な女性脳を持つ人びとが不都合にぶつかるのはシステムや技術を扱うことが求められるときだけだ」とな…その傾向のある子供には「教師はごく初期の段階でその子に「数学や化学の勉強はしなくてもようからほかの得意科目に力を入れるようにしなさい」と言うだろう」の件は、英だとこゆ話になるのかとちょっとおろろいた…日本だと平均して出来る方をとるから、むしろ苦手科目をがんばれという事にならないか?それとも最近の教育現場は違ってきているんだろーか?真野さん?

 男と女の違いというか、傾向としての差異として「男性は社会的地位(自分が社会階層というシステムのどこにいるか)を認められることに価値を置き、女性の場合は、お互いが平等な関係にあって初めて成り立つ助け合い(共感)を大切に考えるといえるだろう」とな…また「男性は携わる活動の性格によってはかなり大きなグループを作ることもある。女性のほうもネットワークのように広がる人間関係を築くこともはあるものの、少人数のグループでの付き合いに費やす時間のほうが長い」とな…まぁ殿方の場合、何かと言えばグローバルスタンダードで、世界基準好きだからなぁ(笑)

 面白豆知識系と言っていいのかおしゃべりの効用(笑)「社会集団の中の情報を得るいちばんの方法はおしゃべりの輪の中に入ることである」とは知らなんだ(笑)井戸端会議最強伝説か(笑)とはいえ、男性脳傾向が強いと「おしゃべりをするのはひどく難しく、無駄なことと思っている。このような人びとはまず、どんな問題でも自分で解決しようとする」の件は、准教授の傾向に近いと思うのは気のせいか(笑)

 他にもたくさんエピ満載なのですが、本書で一番衝撃的エピとしてのソレはここじゃね?で「第二次世界大戦のノルウェーでは、大勢の子どもがナチスの兵士とノルウェー人女性の間に生まれ、孤児院で育てられていた。この子どもたちはアーリア人種の遺伝子を広めるという目的のためだけにに生み出され、親である兵士と女性の間に感情的な結びつきはまったくなかった」もちろん「兵士が女性をどう扱ったのか」もしかりでして…昨今のアレからしたら、ノルウェーも独に〇〇〇ガーもありえそーですが、この話はそこで終わらないんですよ…「この子どもたちとセックスをするため、孤児院の責任者に酒を渡し、何時間も並んで待つノルウェー人男性がいたという事実」があるんですね…「男性は性衝動に駆られて相手の感情を無視することができるのだろうか、どうもそのようである」って…最早、国単位の問題ではなくて、男性対女性の問題、バトルなのか?

 何とゆーか、凄い…どこまでも凄いですので興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ上げるとすれば物理・工学の分野で女性が少ないのはどゆ事よ?で差別じゃね?の件で「もし彼らが偏った意識を抱いているとしても、それはむしろ女性を優先しようとするものでないかと思う。才能のある女性が自分の講座を志望してきたら、ぜひ迎え入れて、何百年も続いてきた差別を解消したいと考えているように見受けられる」と著者の職場の同僚達を紹介していますが、どの分野でもそーゆー事を言う人は山のよーに見聞きするけど、そーゆー事を実地した人は殆ど見聞きした事がないんですが、まぁきっと日本と違ってというより狭い己の見聞内と違って、英のケンブリッジ大トリニティ・カレッジは開かれた社会とゆー事なんだろなぁ…テラ羨ましス(笑)

 目次参照  目次 生物

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