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2015年5月21日 (木)

だって、男の子だもん(笑)

「男」お洒落指南  落合正勝  主婦と生活社

 男性ファッションというと、10代20代以外だと、どよ?というとこかなぁ?男性の着こなし術、装い術、多分、年齢を重ねれば重ねる程、円熟味を増し、ドレスコードを楽々こなせる位じゃないといけないはずだけど、そんな中高年どこにいるんだぁーっ?かなぁ(笑)ロマンスグレーの粋なおじサマなんて…この国ではファンタジーのよーな気がするのは気のせいか(笑)

 てな訳で、30代以降の男性服装術とは何ぞや?なエッセイ集だろか?軽くこの位こなしていけば、だいたい合ってる位にはなりそーな悪寒(笑)ネクタイとか、スーツとか、手袋とか、一つ一つに対してのこんな感じ感がよく出ていると思ふ…でもって、一通り読破した後、これまた思ふ事は、ポロシャツとTシャツ以外は、伊か英なんだな、男性ファッションって(笑)

 女性のファッションだとまず最初にあげられるのが仏だと思われだけど、男性の場合は、そーでもないのか?ポロシャツ以外は今一?なのか?仏?うーん…でもって、米もTシャツのとこ位しか出てこないよな?それも、メイド・イン・U.S,A.のTシャツ…ある意味、米ってTシャツのメッカなのか?量産品は今となってはアレだけど、思い出してみれば風と共に去りぬだって、綿花畑だもんなぁ、南部は(笑)とゆー事は、その綿からTシャツになっていてもおかしくない訳か…となると、南部木綿産業も凄かったとゆー事なんじゃろか?うーん…

 そんな男性ファッション古今東西、そして今に生きるプロトコルをご覧あれってか(笑)

 アリス的に、男性ファッション…まぁ准教授の碁石ファッションは置いといて、となると森下すわんのアルマーニに始まるスーツでしょかねぇ?何となく、スーツが一番似合う男としてはむしろ鮫山警部補じゃまいか?と密かに思っているんですが(笑)ちなみに「紳士たるもの、スーツスタイルで決めたときは、肌を露出して許される部分は、首から上と手首から先だけだと心得る」なんだそー…准教授の着こなしは、着こなしと言えるのかはさておき、紳士的にはどよ?なんでしょか?ウルフ先生(笑)

 そんなスーツですが、伊のテーラーの仕立てを頼んでも生地は英製なんだとか…「イタリアの一流のテーラーは、イタリアの生地をあまり用いない」って…コモ湖の辺りで布地の市がたっていたよーな記憶が薄らとあるんだけど、あれって女性物がメインだったんだろか?

 ちなみに現代のスーツは「装飾性が極めて希薄だ」そで、これは「中世後期のグロテスクなまでに装飾された色彩豊かな衣服への反省で、近代に入りカタチも色も簡素へ簡素へと流れ」で今に至るらすぃ…とはいえ「スーツの基本思想は、ギリシャやローマの古代の裸体像をモデルとして、具体的には、男の裸をそのまま装う衣服で、逆にいえば、男の体のプロポーションをそのまま露出させ、男らしさの表現を目的にしたもの」とゆー事になるそな…そーだったのか?スーツ?でも、そーなってくると、スーツ自体もアレだが、身体、肉体的に基本が出来てないとヤバくね(笑)

 も一つ、アルマーニな森下すわんで「リチャード・ギアは、アルマーニの柔らかな構造線がよく似合い」とあったりして…リチャード・ギアもアルマーニ派だったのか?

 他にアリス的というと、スイス時計で時計のとこ著者の新入社員時代は「オメガ、パーカー、ダンヒルが、サラリーマンの3種の神器といわれた時代」だったそで…時計はオメガなんですかねぇ?スーツスタイルに合う時計のあり方として著者は「素材はゴールド以外には考えられない。ベルトは革製た。人肌には金と革。古代ローマ時代からの習いである」とは知らなんだ…古代ローマって金と革の国だったのか?

 後、ぶら下げたよーなで有名な准教授のネクタイですけど、「シャツのネックサイズがやや緩いときにシルクのへらへらなタイをしめると、なかなか上手にしまらない」そな…准教授のルーズな姿もネクタイ以前にシャツからしてアレなのかも(笑)まぁ素材や長さや重さや何やかやと考慮してしめ方も決めると…詳細は本書をドゾ。

 でもって、ネクタイにも流行りはあるそーで、近年は軽くなってきているのか?だから、ネクタイがひらひらと翻るとな…クラシックスタイルのネクタイは重いんだそー…そんな事考えてみた事なかったので、これまたおろろいた(笑)そんな中アルマーニのネクタイは46gと今時のネクタイにして重い部類に入るとは…アルマーニ的にはスーツもネクタイもクラシック狙いなのか?森下すわん?

 も一つ、ネクタイ史的には、ジェシー・ラングスドルフを忘れてはいけないってか?スリップ・ステッチとバイアス製法の詳細は本書をドゾ(笑)

 それにしてもネクタイのエピのとこでおろろいたのはパティストーニのネクタイ…「ジェノヴァ・サミットでベルルスコーニ首相が、各国首脳に贈ったタイである。世界の要人たちへの、イタリアという国からの贈物であれば、パティストーニがブランドの威信にかけて特別に作らせたものだろう、実によくできている」とな…外交にはお土産が日常とはいえ、どこの国もお国柄が出るだろーし…伊の場合はネクタイだったのか…

 准教授の黒の手袋じゃないけど、海外における手袋のスタンスは日本より、ずっと先いってる感じです。これも詳細は本書をドゾですけど、「ローマの老舗の手袋店「メローラ」には、夏場でも客が煩雑に訪れる」そで、真夏でも手袋あると思いますの世界なのか?伊?後、手の甲に三本のステッチが入っているのは、あれ「手袋が手袋たる最大の条件なので公の場にはめていく手袋には必須である。3本のステッチは人の手の甲に走る3本の血管を象徴し、すなわち手袋と手が一体であることの証だからだ」って…そんな奥深い意味があったのか?手袋…

 それと雨天決行の傘で、著者の見るところ「傘の正体はステッキで、ステッキの正体は剣」じゃね、とゆー事らすぃ…晴れの日でもステッキを持ち歩くのは英国人位なものって、紳士の国の人だものってか?ちなみに「傘は、紀元前1000年頃、エジプトで誕生し、ファラオたちの儀式に用いられたとされる」とな、それが巡り巡っての歴史の詳細は本書をドゾですが、日傘を雨傘にすればいいじゃないをしたのは「英国の哲学者ジョナス・ハンウェイだ」とゆー事になるらすぃ…でもって、日本の傘史的には欽明天皇の頃からとゆーからこちらも詳細は本書をドゾ(笑)

 アリス的というとこの人も忘れてはいけないホームズで、ホームズが愛用していたコート、インバネスのとこで出てきます(笑)外套についての詳細も本書をドゾですが、一つだけ外套のVゾーンが狭いのは「いかなる場合でも外套の襟からスーツの襟を覗かせてはならないことを意味する」とは…男性コートとしては襟がつまっているものがジャスティスなのか?

 豆知識的には、今時らすぃと表現していいのか?ミシンのステッチ…機械だと真っ直ぐに縫い目が揃うのが普通かと思っていたら、「いかにも手で刻んだような不規則なミシン・ステッチもあるので注意する」って…そんなミシンまであるのか?今は(笑)

 他にもたくさんエピ満載、ファッションの世界はとっても奥深いでございますなので、興味のある方は本書をドゾ。まぁ30歳過ぎの殿方向けとは思うが、出来るならば大学生の男子ぃが目を通しておくと、その後の就活、職場でお役に立つと思ふふふふふふふ(笑)

 目次参照  目次 ファッション・アクセサリ

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