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2015年6月29日 (月)

つわものどものゆめのあと?

チューリングの大聖堂  ジョージ・ダイソン  早川書房

 サブタイトルは、コンピュータの創造とデジタル世界の到来なんですが、ノンフィクション劇場というか、ドキュメンタリー?ある種、プロジェクトXみたいなノリか?で、コンピュータ黎明期とは何ぞや?ですかねぇ?真面目な科学史の本なんでしょーが、所謂一つのグランドホテル方式で、これは相当の筆力がないと厳しい悪寒の構成かなぁ?

 そんな中にも一応主人公はフォン・ノイマン、コンピュータ業界でこの人を知らない人はもぐりじゃねな偉人ですが、題名がチューリングなのにアラン・チューリングじゃなくて、フォン・ノイマンなところでお察し下さいかなぁ?著者、米人だし…で主な舞台もプリンストン高等研究所で、時代はこれまた主に1940年代を中心にしてかなぁ?

 とにかく、何故にコンピュータがでけたか?とゆーと、WWⅡの為、あのマンハッタン計画推進の為とゆー暗黙の了解があって、さすがに21世紀にも入れば、その手の機密情報も少しは表に出せるよーになったとゆー事か?

 まっ物凄い登場人物でして、その上、各章で舞台も時代も主人公も違ってくるとなれば、しかも時系列が錯綜しているので、コンピュータ史及び科学史及び世界史と地理が頭に入っていないと、何が何だか?混乱してくるよな?せめて地文の名前の表記だけでも統一して欲しかった(笑)

 てな訳で訳者あとがきのまとめが一番要領えているよーな?まず第一章は「一七世紀にライプニッツが、「計算も論理も0と1だけを使って表現することが可能だ」と気付いたところから、一九五三年、高等研究所のコンピュータのなかで数値生命体の宇宙が誕生するまでの大きな流れが紹介される」とな…以下、第二章は「高等研究所の敷地附近の歴史を概説」し、第三章は「数学者が研究に没頭できるパラダイスとして構想された高等研究所設立の経緯を物語」り、第四章は「ジョン・フォン・ノイマンの背景説明」をし、第五章で「高等研究所電子計算機プロジェクトが始まる」第六章はその続きで、第七章と八章で「この装置の技術面が詳述される」、第九章から十二章は「このコンピュータを使って何が研究されたかという話だ」、そして「第十三章以降は、史実を交えて著者の未来予測が大いに語られる」、で最後の第十八章は「総括」となるのでしょーか?

 大まかな流れですが、コンピュータの昨日、今日、明日かなぁ…何せ、ハードカバーで600頁以上あるので、中身の濃さもあるけど、とても一口でまとめられる話じゃないと(笑)

 アリス的には、コンビュータ…一番関係ありそーなのがジャバウォッキー位かなぁ?まぁ昨今は、誰もかれもネットのお世話になっていない人を探す方が難しい状況だから、コンピュータが産声を上げた時とゆーのは、全世界的に関係おおありかも知れないが(笑)

 とにかく、下記に本書に出てくる関係者各位を並べてみたんですが、誰もが知っているビックネームもズラリで…ある意味、これだけで分かる人には分かる世界が展開している模様…でもって、本書の著者があのフリーマン・ダイソンの息子という事で、著者の幼少期とも被っているとこがミソか?

 コンピュータ史というのは、米の辺りの話はモロにWWⅡに被っていて、軍事機密だっただけに、隠されているお話が多すぐるの世界が展開している模様…今回のお話も情報公開がある程度できての話だろーしなぁで、もしかしたら、まだ機密解除が許されていないデータもあるかも?だろし…

 とゆーのもこれまた今更なんですが、何で米がコンピュータを作成したか?は原爆と水爆の為とゆーのが一番じゃね?なんで気象とか生物とか出てきますけど、関係深いのはロスアラモスなんでございますよ、奥さん(誰?)

 そして全ての偶然は、プリンストンに若き日のフォン・ノイマンがいて、WWⅡがやってくるで、彼がコンピュータに没頭して、更にロスアラモスがで、みんなリンクしているとこでしょか?日本的には原爆…ですよねぇですがその現場は「あの二つの爆弾で、われわれの命は救われたのです」(@ローゼンバーグ)というのが作り手の視点らすぃ…

 プリンストンの高等研究所というのも、数学研究の米の拠点となるべく創設された、どちらかとゆーと純粋数学、象牙の塔の中でもその中の、隠者の住まいみたいなノリだったのに、気が付けば大騒動に巻き込まれていますた…みたいなノリか?現地からは以上です?とか?

 何とゆーか、米アカデミー内の学者とは何か?で、とかく基礎と応用は違うというが、この温度差は非常に違うという事も浮き彫りになっているし、これ大学内、文系・理系にかかわらず形而上学的なソレで、どよ?だし、同じ数学でも、純粋数学か、否かで違うし、更に、学者と技術者でも違うと…一例として上げれば「高等研究所では、気象学者たちは技術者とほとんど同じように、白い目で見られた」気象学というのは「一義的には理論科学ではなく経験科学であり、したがって、自由七科の流れを汲む研究所よりもむしろ工業学校にふさわしい」(@マーストン・モース)とな…学問にも差別ってあるんですねぇ…

 本書で一番おろろいたのは、米国内での技術者の地位って非常に低い、もしくは見下されているんだなぁ…かなぁ?米って職人を大切にしないお国柄だったんだろーか?実験・実践の工学関係なんて技術者がいなかったら何も進まない気がするが、何事も形而上学的なソレが一番エライとなれば、額に汗して手を動かす労働なんて、の世界なのかなぁ?職業に貴賤の差別なしなんてそんなの関係ねぇー(死語?)ってか?

 後、戦時下の科学者の在り方もこれまたアレで、WWⅡ中はそれこそ国をあげて、総動員体制なんですが、これが終結すると…「第二次世界大戦も終わりに近づいたころ、ロスアラモスで原子爆弾を製造した科学者たちは、「次は何だ?」と訝っていた。リチャード・ファインマンのように、核兵器や軍事機密とは今後一切関わるまいと固く決意した者たちもいた。一方、エドワード・テラーやジョン・フォン・ノイマンのように、より高性能の兵器、とりわけ、「スーパー」、すなわち水素爆弾の開発にぜひとも取り組みたいと考える者たちもいた」とゆー軍拡競争の幕開けじゃーっでしょか?

 でもって「水爆製造競争は、コンピュータを作りあげたいというフォン・ノイマンの願望によって加速され、同時に水爆製造競争が、フォン・ノイマンのコンピュータを完成させろという圧力を一層高めたのだった」とな…

 結局、本書はコンピュータのお話でありながら、その出生にまつわる話として原爆、水爆から離れる事ができない訳で…何だかなぁな話も絡まざるを得ないとゆーとこか?ある意味、米の暗部だろし…でもって、軍部も多少なりと関わらざるを得ないとゆー事で…そして、政治も…

 まぁ何にせよ、核ができた事でここから抑止力という言葉が一人歩きをする事になる訳で…フォン・ノイマンの生き様がこれまた凄いかなぁ…最終的にはハンガリー系米人とゆー事になるんだろーけど、幼少期のハンガリー、独、そして欧州とゆーモノも、またハンガリーのユダヤ人達の上流階級とゆーモノも、時代の空気感が半端ないでござるってか?

 また、フォン・ノイマンはゲーム理論にも熟知していたから、世紀の天才があんなに兵器開発にのめり込んだのも、10の国の内9の国が平和主義でも一つの国が覇権を目指せば、平和なんてありっこないとゆーだけの話じゃまいか?しかも対独・対日の時から、対ソが頭にあったみたいで「西側連合国はロシアまで進行し続け、新たな戦争を引き起こしそうな危険もしくは潜在的に危険な形態の政権は何であれ一気に滅ぼしてしまうべきだった」というのが彼の意見でした。戦争直後の年月、ジョニーは極めて大っぴらに、ロシア人たちが強くなりすぎる前に予防戦争をしかけることを提唱していました」(@クラリ)とな…米に手を出されないだけの絶対的な火器を持つというのが、平和に貢献するはずとゆー信念か?

 フォン・ノイマンの妻の証言じゃないけど、彼が予測した未来というのは恐ろしい位当たっていたらすぃので…天才には天才にしか見えないソレがあるとゆー事でしょか?まぁ、真逆のソレでアインシュタインみたいな、反対派もいらっさる訳ですが…

 ちなみに「とことん核兵器に反対する立場を貫いた」のが、ハンス・アルヴェーン(宇宙物理学者/スウェーデン)とゆー事になるらすぃ…詳細は本書をドゾですが、一つあげると「コンピュータは世界最大の脅威の二つ-核兵器と政治家-を直ちに廃絶することになっていた」って…そっか、核廃絶だけじゃなくて、政治家も廃絶すべきなのか(笑)成程、アレもただにえいきょうはありませんじゃないとゆーことですね、わかります(笑)まっ確かに、政治家を信じるよりはコンピュータを信じたい、その気持ちわからないでもないですが(笑)まっそのコンピュータもマザーコンピュータになるのか?それともHAL9000か?それが問題だってか(笑)

 この辺りの葛藤も米という国、フォン・ノイマンは本気でパクス・アメリカンを目指していたみたいだが…世界はがらんどうでおりゃ空に触っちまったんだからそのものかもなぁ…

 そして、その開発の為に作り出されたのが、ライプニッツの、チューリングの予言したソレか?それを具体的に推進したのがフォン・ノイマンを先頭にしてのソレかなもなぁ?まさにフォロー・ミーの世界のよな?

 この辺りはヴェブレンとの葛藤もアレか?高等研究所はどうあるべきか?またはコンピュータは必要か?「わたしからは、「短期に終わる」戦争というアイデアは今ではもう単に象牙の塔のものとなってしまったような気がする。なぜなら、もうそれは「短期に終わる」のは困難になってしまった-あるいは近い将来そうなるだろう-から、と話した」(@フォン・ノイマン)…オッペンハイマーの公聴会とかありで、米の裁判は…皆まで言うなか…

 ちなみにその前に「ロバート・オッペンハイマーは一九五四年に機密情報入手資格をはく奪されたが、これは、その資格が自然に消滅するはずの日の前日に敢えて行われた。彼に公に屈辱を与えるための措置で、これをもって、核兵器をシビリアン・コントロールによって規制するという戦後の夢は消え果た」とな…米の正義って…

 コンピュータ自身については、プリンストンというとこがあまり好んでいなかった事が分かるかなの世界でしょか?高等研究所を創設したみたいに、コンピュータ部門を創設していたら、今頃シリコンバレーがコンピュータのメッカにはなっていなかったかも?かもなぁ?そゆ点では、米東海岸は米の中では超保守的とゆー事になるのか?

 なにしろ「数学者としては、コンピュータを使うなんて沽券にかかわることだったのです。技術者たちは計算することに慣れていましたが、数学者たちはそうではありませんでした」(@デイヴィッド・ホイーラー/数学者・コンピュータ科学者/英)とゆー事だったそで、コンピュータに一番理解がありそーな数学者からして懐疑的とはこれ如何に…現実ってこんなもんか?これまた現場からは以上ですってか(笑)

 コンピュータに関しては「科学に取り組むすべての人にとってはごく自然な好奇心でさえも、純粋で理論的な思考から外れていると見なされる恐れがあるものに対して距離をおこうと必死に努力する人々に却下されました」(@クラリ)という世界だったよーで、更に「ビゲローは当時の様子について、「自分が何をしようとしているのか考えなければならない人々」が、「自分たちがやろうとしていることをちゃんと理解していると思しき人々」に異議を申し立てている状況だったと話す」とな…コンピュータ、なにそれおいしいの?の世界だったのか?

 まぁ数学界は、「抽象数学のみからなる領域」と、「数学者の指導のもと、数を現実世界へ通用することに取り組む領域」と、「デジタルの宇宙では、数がそれ自体の生命を持つようになる」の三つに分かれるらすぃから…コンピュータは勿論この第三の勢力に入るというか、推進剤そのものだったりして?

 意味深といえば、これほど真実をついている言葉もないのか?で「知的能力においてライバルが出現し得るという可能性を認めたくないという態度は、知識人のあいだでも、そうでない人々と同様に見られます。知識人のほうが、失うものは多いのです」(@アラン・チューリング)とな…まぁ実働するコンピュータ…ある意味、革命の火の手としてこれ以上のものもないよーな…そして、いつの時代もその最先端にいる人達は…

 蛇足ですが、チューリングの率直さってパネェで「アメリカ人たちというのは、これほど虫の好かないやつはいないというほどの、無神経な輩ですよ」(@アラン・チューリング)って手紙に書いている位だから…さすがチューリング、骨の髄まで英国人だったんだなぁ(笑)

 後、米とは何か?歴史とは何か?になるのか「アメリカ合衆国が移民に対して国別制限をかけているのは、事実上ユダヤ人を排除するためだが、これは、「普通のアメリカ人たち」をなだめ、「危険な反応」を未然に防ぐためのもので、「制限内の移民に対しては、彼らはきわめて寛容だ」と彼(フォン・ノイマン)は説明した。彼の評価では、入管当局は「親ユダヤ的に振舞っているが、それはこの政権がまさにそうだからだ」った」とゆーのがWWⅡ前夜の米の移民事情だった模様…

 まっプリンストンに研究者や技術者がいぱーいやってくるで住むとかないじゃん?で近所のアパート丸ごと借りようとゆー話のエピのとこでも持ち主たる保険会社が「高等研究所にアパートを貸すのをためらっている。エイダロット博士は、「そうとは言わないものの、彼らはユダヤ人に貸したくないのではないか」と疑っている」「入居者の暫定リストを提出することを決定した。ユダヤ人も含まれるだろうが、ヒンドゥー教徒や中国人は含まれないはずだ」(@マーストン・モース)って…さすが、何様、俺様、米様、自由と平等の国はやることがちがふ(笑)

 またソヴォルキンの場合、「セオドア・フォン・カルマンと緊密な関係にあり、フォン・カルマンのおかげでソヴォルキンが極秘の軍の施設に入って電子兵器関連の仕事をすることができたのを、FBIは疑惑の目で見ていた。ツヴォルキンは反ソビエトの経歴があり、暗視照準器やテレビ誘導爆弾など、アメリカの防衛努力にも貢献していたにもかかわらず、一九四五年、アメリカの科学技術派遣団と共にモスクワへ行くことを許可されなかった」そで、1975年まで「監視されていた」そな…さすが米サマはする事が違う…

 も一つ、米的なソレで「フォン・ノイマンが爆撃すべき標的を選んでいた一方で、高等研究所の人文科学部門の教授たちは、(「戦地内の芸術的・歴史記念物の保護と救済に関する米国委員会」によって)爆撃すべきでない標的を特定する仕事にかりだされていた」そーですよ、奥さん(誰?)

 歴史的なとこではハンガリーのソレも一つ、「ハンガリー語は、フィンランド語とエストニア語にしか密接なつながりがなく、外部の人間には理解不能である。このハンガリー語に堅固に守られていたおかげで、近隣諸国に包囲されても、ハンガリーは屈せずにこられたのだった」の件は、母国語について考える上で重要な示唆を含んでいないだろーか?

 純粋にコンピュータ的なお話の件の詳細は本書をドゾ。ある意味、コンピュータとは、点とは何か?の世界かもしれんねぇ(笑)多分、本書はそちらがメイン、己の研究の為に、もしくは有用だと認知した途端、砂糖に群がる蟻のごとく人々がコンピュータに群がるのも何だかなぁ…

 興味深いエピとしては、当時の時代的なソレ的ソレか…「機密が徐々に解除されるにつれて、チューリングが戦時中に行った貢献のみならず、チューリングの理論的な原理を具現化したものとしてコロッサスが第二次世界大戦後のハードウェアとソフトウェアの発展に果たした貢献も、相当に遅ればせであるが認識されるようになった。二〇〇九年九月一〇日、「イギリス政府と、アランの研究のおかげで自由に暮らしているすべての人に代わって」イギリス首相ゴードン・ブラウンが、チューリングが受けた「非人道的な」扱いについて正式に謝罪した。謝罪は、「わたしたちは申し訳なく思っています。あなたは、もっと良い処遇にふさわしかったのです」と結ばれた」の件は、国の英雄ですらこの扱いですから、戦争って…他に思うのはその謝罪は一回で済んでいrゴホンゴホン…

 また国の機密というものが「モースが強く反対した秘密主義は、今では恒久的なものとして定着してしまっている。今日アメリカ政府は、機密扱いでない情報よりも、機密扱いの情報のほうをたくさん生みだしている-そして、機密情報の量そのものも機密扱いされているので、われわれは「ダークマター」がどれだけ存在するのかすら、決して知ることはないかもしれない」とな…諦観が込められていますがそれでも「今後も、確認できる範囲を超えたところに、常に真実が存在するのであろう」とゆー件は…米人も米政府に思うとこあるんだなぁ?U.S.,A.!U.S.A.!だけじゃなかったんだ(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので興味のある方は本書をドゾ。最後に二つ、インパクトのあったとこを一つは「現実の世界ではたいていの場合、答えを見出すほうが質問を定義するより容易である」の件は、なるほろなぁと感心しますた(笑)でも本書で一番インパクトのあったのはフォン・ノイマンのアドバイスのお言葉、曰く「自分が存在している世界に対して、責任を負う必要はない」…何かあまりに凄すぎて、他に言うべき言葉が浮かびません…天才ってスゲェ…

 主な登場人物達は、
ハンス・アルヴェーン(米) スウェーデン出身の磁気流体学者
カタリン(リリ)・アルチュチ ジョン・フォン・ノイマンの従妹
ウォーレン・ウィーヴァー(米) 数学者
ユージン・P・ウィグナー(米) ハンガリー生まれの数理物理学者
ノーバート・ウィーナー(米) 数学者
フレデリック・C・ウィリアムス(英) 電子工学者
ウィリス・H・ウェア(米) 電気技術者
オズワルド・ヴェブレン(米) 数学者
スタニスラフ・マルチン・ウラム(米) ポーランド出身の数学者
フランソワーズ・ウラム(旧姓アーロン)(米) 仏系米人編集者・ジャーナリスト
フランク・エイダロッテ 高等研究所の二代目所長
フォスター・エヴァンス 物理学者
セルダ・エヴァンス 物理学者
ジェラルド・エストリン
テルマ・エストリン 電子技術者
カール・ヘンリー・エッカート(米) 物理学者
ジョン・プレスバー・エッカート(米) 電子工学技術者
アクレーヴェ・エマヌリデス(旧姓コンドプリア) ペンシルバニア大ムーア校のENIACプロジェクトとIAS?ECPの秘書
J・ロバート・オッペンハイマー 物理学者
アーヴィング・ジョン(ジャック)・グッド(元の名はイサドール・ジェイコブ・ググック)(米) 英生まれのベイズ学派統計学者
ジェームズ・ブラウン・オナー(デズモンド)・クーパー(米) 物理学者
リチャード・F・クリッピンガー(米) 数学者
ヒューイット・クレーン(米) 電気技術者
レスリー・リチャード・グローブス 米国陸軍大将
クルト・ゲーデル(墺) モラビア生まれの数理論理学者
ハーマン・ハイネ・ゴールドスタイン(米) 数学者
クロード・エルウッド・シャノン(米) 数学者・電気工学者
マーティン・シュヴァルツシルト(米) 独生まれの天体物理学者
レオ・シラード(米) ハンガリー生まれの物理学者
ルイス・L・ストロース(米) 海軍士官・実業家
ジョゼフ・スマゴリンスキー(米) 気象学者
ラルフ・スラッツ(米) 物理学者
アトル・セルバーグ(米) ノルウェー生まれの数論研究者
ヘドヴィグ(ヘディ)・セルバーグ(旧姓リーバーマン) トランシルバニア生まれの数学者・物理学教師
フリーマン・J・ダイソン'(米) 英生まれの数理物理学者
ブライアント・タッカーマン(米) 位相幾何学者・コンピュータ科学者
アラン・マシソン・チューリング(英) 数理論理学者・暗号学者
ジュール・グレゴリー・チャーニー(米) 気象学者
ウラジーミル・コジミチ・ツヴォルキン(米) 露生まれの技術者・テレビ開発の先駆者
ジョン・W・テューキー(米) 統計学者
エドワード・テラー(米) ハンガリー生まれの物理学者
フィリップ・ダンガン・トムソン 米国空軍・気象担当連絡将校
マクスウェル・ハーマン・アレクサンダー・ニューマン(英) 位相幾何学者
アーサー・W・パークス(米) 技術者・哲学者・数理論理学者
ニルス・アール・バリチェリ(伊) ノルウェー系伊人、数理生物学者
ルイス・バンバーガー(米) 実業家
ジュリアン・ハイムリー・ビゲロー(米) 電子工学技術者
ヴェレナ・ヒューバー=ダイソン(米) スイス生まれの数理論理学者・群論の専門家
リチャード・P・ファインマン(米) 物理学者
クララ(クラリ)・フォン・ノイマン(旧姓ダン) ジョン・フォン・ノイマンの二度目の妻
セオドア・フォン・カルマン(米) ハンガリー出身の空気力学研究者
ジョン・フォン・ノイマン(ハンガリー名ノイマン・ヤノーシュ)(米) ハンガリー出身の数学者
ニコラス・フォン・ノイマン(ハンガリー名ノイマン・ミクロシュ) 弁理士 ジョンの一番下の弟
マイケル・フォン・ノイマン(ハンガリー名ノイマン・ミハーリ) 物理学者 ジョンの弟
マックス・フォン・ノイマン(ハンガリー名ノイマン・ミクシャ) 投資銀行家・弁護士、ジョンの父
マリエット・フォン・ノイマン(旧姓ケヴェシ) ジョンの最初の妻
マルギット・フォン・ノイマン(旧姓カン) ジョンの母
アンドリュー・ドナルド・ブース(英) 物理学者・結晶学者・発明家
キャスリーン・ブース(旧姓ブリッテン) 計算物理学者
ブァネブァー・ブッシュ アナログ・コンピュータのパイオニア
スタンリー・P・フランケル(米) 物理学者
エイブラハム・フレクスナー(米) 教師・教育改革者
サイモン・フレクスナー(米) 慈善家
ウィリアム・ペン ペンシルベニア州の建築家
マリーナ・ホイットマン(旧姓フォン・ノイマン) 経済学者・米国大統領補佐官、ジョンとマリエットの娘
ジェームズ・ポメレーン(米) 電子技術者
ハリス・マイアー(米) 物理学者
ハーバート・H・マース 弁護士
ブノワ・マンデルブロ(米) ポーランド生まれの仏系米人。数学者
バーネッタ・ミラー 女流飛行士の草分け
ニコラス・コンスタンティン・メトロポリス(米) ギリシャ系米人、数学者・コンビュータ科学者
リチャード・W・メルヴィル 機械技師
ジョン・W・モークリー(米) 物理学者
ハロルド・カルヴィン(マーストン)・モース(米) 数学者
オスカー・モルゲンシュテルン(米) 独生まれの経済学者
ヤン・ライヒマン(米) ボーランド生まれ電子技術者
アーヴィング・ナサニエル・ラビノウィッツ 天体物理学者・コンピュータ科学者
ルイス・フライ・リチャードソン(英) 平和主義者・数学者・電気技術者
ロバート・リヒトマイヤー(米) 数理物理学者
モリス・ルビノフ(米) 加系米人、物理学者・電子技術者
ジャック・ローゼンバーグ(米) 電子技術者

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