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2015年6月 3日 (水)

インターネット・チープ革命・オープンソース(笑)

ウェブ進化論  梅田望夫  筑摩書房

 サブタイトルは、本当の大変化はこれから始まる、なんですが、今となっては古い本でして、特にネット関係の本となれば一年前でも化石時代みたいなノリになるから、昔々の大昔のお話になってしまうのだろーか(笑)で、今更ながら本書を拝読したのですが、何かもー実に米だなぁで、実にマッチョだなぁで、男性的論理の機能体の話じゃまいか?と思いますた(笑)舞台はほぼシリコンバレーでして、シリコンバレーな企業、シリコンバレーな人々、シリコンバレーな論理、シリコンバレーな展開という事になるんじゃまいか(笑)こーして見ると米のコンピュータ関連の一連のソレは、シンコンパレーという一握りの人々によって動かされている感じかなぁ?一部の動きに国ごと動いていると、まぁある意味スピード勝負なら少数精鋭がそりゃ速い訳で、でも社会的コンセンサスというか、パンピーはどこ?の世界かなぁ?何とゆーか、天才が道を作ってやってんだから、パンピーは分かる奴だけついてこいだろーか?

 新しい道具、ツールを如何に使いこなすか?という課題は、触ったもん勝ちなんですよねぇ…例えば「道具の普及が私たちの能力をぐっと高めていくことも、一方で真実である。特に子供の頃からこうした新しい道具を与えれた世代からは、昭かに旧世代とは違うリテラシーを持った人たちが数多く育っていくに違いない」の件はよく分かるんですよ(笑)まぁ卑近な例ではパッドなんかそーかも?小っちゃいお子様の方がすばやく対応してるもんなぁとゆー話はよく聞く…でもって、パッド使いは大人以上だけど、鉛筆もクレヨンも使えない子供が増えているという実情もある訳で、指を横にずらす事は出来ても握る事が出来ないとなれば、箸使いなんてどーなる?にもつながりそー…まぁそんなの関係ねぇー(死語?)で新しい道具使える方がいいんじゃボケっというのなら、確かにそれもありか?と、理想論としては両方使えるよーにするのが大人の役目とか言われても、それで増えた労力はどーなるという事にも…

 まぁ、本書は過去を振り返るよりも、未来を目指せの世界観なんで、というかシリコンバレーという土地が、未来志向…後先考えずに俺は突っ走るぜなノリじゃまいか?マイナスを考えるよりプラスを夢見ての世界観かなぁ…馬車や自動車や蒸気機関の時に、駕籠かきなんてそんな心配する必要はないって事ですかねぇ…古いものは淘汰されるそれ当たり前ってか(笑)

 ネット問題の焦点は、結局既得権益の問題でしょか?情報の量がぐんと増えて、それにコストがほぼゼロ、となれば既存の情報産業の立場は?実情というか、実態として、どよ?という話が多分、本書のメインかな?で、一番本書の紙幅的に幅きかせているのがグーグルの話…そーゆー事なんですよ、奥さん(誰?)

 アリス的にネット、情報産業…その内出てくるのだろーか?まぁ昔はコンピュータなんてものは軍関係か、学校(大学)関係にしかなかったものですけど、パソコンでブレイクスルーして、ネットでこれまたビックバンで、21世紀は個ではなくて、全てコンピュータ業界の向こう側に預けちゃえというか、置いとけ的な話になっているじゃまいか?ですかねぇ…まぁクラウドとかいう世界だと思うんですが(笑)オープンソース思考というか、手元に何一つ持つ必要がないというのがミソらすぃ…ある意味究極のエコではあるかな、と(笑)

 まぁ何といっても「世界政府っていうものが仮にあるとして、そこで開発しなければならないはずのシステムは全部グーグルで作ろう。それがグーグル開発陣のミッションなんだよね」というのはとあるグーグルの中の人の談らすぃのですが、これをマジで言っているとこかが、もーシリコンバレーじゃまいか?ですよねぇ(笑)本人達は本気で良い事をしていると信じているけど、できた暁にはバラ色の未来しか想定してないみたいなとこが…アセスメント的にどよ?というのは、どこに?かなぁ?まっミッションってとこで、そゆ事かなと勘ぐろーと思えばアレな訳で(笑)

 今となってはこの流れを止める事はできないけど、日に日にやせ衰えもとい摩擦係数は増えていくよーな悪寒かな?グーグル的には一点突破全面展開のノリを目指しての世界だろーし(笑)まぁシリコンバレーの天才たちが狂気にまみれて、もとい全世界に愛を、もとい全世界にネットという共通語をの世界でしょーか?誰でも自由にいつでもどこでも、そして中身はシースルー(笑)どー使うかは貴方次第って(笑)あると思いますか(笑)

 で、確かに量は増えたけど、殆どが屑じゃんで、玉石混合じゃまいか?で、本当に必要なソレはどこにあるんだぁーっ?的なそれも技術的なソレが日進月歩で、おそらく大丈夫という事になるらすぃ…また、量的に増えた状態でトップレベルのそれと大差ない内容になってもいるらすぃ…よーするに情報とかデータとか知の集積が誰かの専有物ではなくて、オープンになっているとこもミソとな…

 しかも「インターネットの真の意味は、不特定多数無限大の人々とのつながりを持つためのコストがほぼゼロになったということである」で、誰もが多分無料みたいなもんで、やりとりできる時代になったとゆー事ですよねぇ…

 いい事づくめで、それをどー使うか?のしのぎを削っているとこが、今シリコンバレーが熱いの世界なんでしょか?「ネット社会という巨大な混沌に真正面から対峙し、そこをフロンティアと見定めて新しい秩序を作り出そうという米国の試みが、いかにスケールの大きなものであるか」とゆー話でして、全世界が舞台ってか(笑)まぁそれにしてもこのフロンティア・スピリッツ、米の国是だよなぁ、もー…ちょっと前までは宇宙に乗り出そうで、今はネット界に乗り出そうですかねぇ…ゴーウエストじゃないけど(笑)とにかく行って征服しよーという発想が、もー何だか?オープンなんだから違いますよと言われても、同業他社は常に潰せの世界ですからねぇ…結局、この手の産業も実業としてやっている部分はソレ、高邁な社是はそれで行っている訳で、これまた慈善事業ではないのだから当たり前なんですけど、結局、収入元が広告系となれば、実体で売れるか売れないか、もしくは売れるのに効果があるのか?になる訳で…広告主とパッティングしないという事もアレかなぁ?

 まぁ急激に成長するものには、利権ありで、それは昨今のネット業界系のウォールストリートな話を聞くまでもない訳で…投資するなら、今でしょ(死語?)なとこもあるしなぁ…こーゆー利害的なとこも…まあ本書はシリコンバレーの中で話が終始してますが、よーするに技術者の群れがメインの話…

 日々のスピード感が、またネットの実情についての日本の政財界の特にお歴々の皆様の頭が古すぎるみたいな話は、基準を米のシリコンバレーにおけば、どこでもそーじゃね?になりそーだけどなぁ…まぁホワイトハウスは違うとか、米を仮想敵国にしている国は違うとか水面下では色々あるにしても(笑)

 著者的には乗り遅れるなこのビックウェーブににのノリなんだろーけど、そして日本は?みたいな危機感もあると思われだけど、最先端は最先端でして、パンピー的にはどよ?というのはあるし、国的にどよ?というのもあると(笑)手遅れにならないうちに、ハニーどーにかしなくっちゃというのが著者側には多少なりともあるかもしれないけど、ネット(業界)は現代の胡椒かなぁ?あれば便利だけとなくても人は生きてはいけるんですよ、奥さん(誰?)まぁ今的に、若ければ若いほど、そんな生活考えられないとは思いますが(笑)何が問題かといえば匙加減で(笑)ヴェネツィアが胡椒を支配していた時は普通に回っていたと、でもそれが一攫千金狙ってポルトガルが独占したらどーなったか?

 この辺りのバランス感覚は、ネット業界的にどよ?かなぁ?と…市場的に言うなら競売人はどこよ?で誰よ?の世界が、今後一番の問題点じゃないかなぁと愚考しますた(笑)

 さて、グーグル始め、シリコンバレーの中の企業についての具体的なお話の数々についての詳細は本書をドゾ。いかにもそーだろぉなぁなお話のオンパレードで、米的なあまりにも米的な世界観だよなぁとある種圧倒される勢いだと思われ(笑)

 あの何てゆーか、米人の無条件に自分が正しいって突っ走れる感覚みたいなのは何なのだろー?と、むしろここは感動したっとこれまた無条件に感動すべきとこなのかなぁ…

 業界的には一周遅れどころか三回転半位遅れての読書なんですけど、まぁそれでもおべんきょになるというか、なるほろなとこというか、あらためて世界ってというのを井の中の蛙は知るというか…本当、世界は動いてるんだなぁと(笑)まぁコンピュータというと、フォン・ノイマンとか、チューリングとかの頃はまだ牧歌的だったんだなぁと、お前それ何時の話よなんて事を、ふと思い出してしまいますた(笑)

 他にもたくさんたくさんエピ満載、今読むと業界の有為転変が良く分かるでして、興味のある方は本書をドゾ。もしかして、これは一つの興亡史なのかもしれないとか(笑)

 目次参照  目次 理系

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