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2015年7月23日 (木)

収蔵点数、800万?

大英博物館  新人物往来社 編  新人物往来社

 サブタイトルは、比類なき「美と知の殿堂」なんですが、まぁ大英帝国よ永遠なれとゆーか、夢の跡とゆーか、まっそゆ事だ(笑)でして、大英博物館を知らない人など、今更いるのか?の世界じゃね?ロンドンに大英博物館がある、それだけでピリオドって感じかなぁ?四の五を言わず、まずは行けで、そして見よ、の世界だしなぁ(笑)

 そんな大英博物館のガイド本になるのか?展示品をチョイスして解説してらっさいますが、大まかに六つにわけて掲載されています。古代エジプト、古代ギリシャ・ローマ、中国・アジア、西アジア、マヤ・アステカ、ケルト・アングロ・サクソンとな…こーしてみると人類史じゃね?ですかねぇ?

 ちなみにそんな大英博物館の年間来館客数は、600万人というから凄くね?確かロンドンの人口が800万人位だったはずだから、全人口の3/4位の人が訪れるって…それって結構な事じゃね?と思うのは気のせいか?観光資源としての大英博物館もパネェでござるって事じゃね?これまた今更ですけど(笑)しかも入場料無料だし…

 何より、凄いと思うのは「写真撮影やスケッチも許される」とこでしょか?さすが腐っても大英帝国太っ腹ぁーって事か?まぁ、博物館の一つの頂点である事は誰も否定できないんではなかろーか?かなぁ?

 アリス的に大英博物館、雑学データベースのアリスにしたら、ここに行ったら出て来られなくなりそーな気がするのは気のせいか(笑)この手のものを見る度、思うのはアリスの解説で回ってみたいものよぉ越後屋ってか(笑)いや、何かアリスってぺんぺん草の学名まで知っていそーな気がしません?

 他にアリス的というと、これはむしろ准教授的なのか?エジプトのとこでの「猫のミイラ」と「ケイヤー・アンダーソンの猫」でしょか?ケイヤーさんの方は青銅製の猫の像なんですが、猫のミイラは、まさに猫のミイラで…エジプト人って猫までミイラにしていたんですねぇ…しかもその猫の殆どが子猫だったとゆーって…幾ら神への捧げ物だとしても、子猫をミイラに…エジプトって…

 後、アリス的には三つの日付で、マヤ・アステカのとこも全般的に関係ありそーになるんだろぉか?ナスカの双注口土器とか、あると思いますなのか?

 も一つ、46番目の准教授のプロフィールの一つ、ケルト…詳細は本書をドゾですが、赤い稲妻のイヤリングで、グレート・トルクを、ルーンのでフランクス・キャスケットを、あげときます。それにしてもケルト文化って金細工文化だったのだろーか?金製品多いなりな気が?それとも長い時間的に金が残りやすかったとゆー事か?うーん…

 収蔵品の中で、ふと思ったのは「アウグストゥスの肖像」なんてものもあるんですね…いやまぁー英は世界でも屈指のローマ帝国史の研究のトップランナーだから、当たり前と言えば当たり前なんだろーけど、何でそれが?とゆーと元は「エジプトのローマの城砦」にあったのを「スーダンのメロエ族が略奪してメロエに持ち帰り、勝利の神殿の階段下に埋め込んだ」って…とゆー事はスーダンから英にどんぶらことやってきた事になるのか?ローマ初代皇帝の旅もパネェ(笑)

 同じローマ皇帝つながりで、「ハドリアヌス帝の胸像」もあったりして…まぁハドリアヌスとは英的には縁が深いからなぁ…あのハドリアヌスの壁?柵?もあるし(笑)

 さて、中国・アジアとあるけど、どこのアジアはインドと見ていいんですか?の世界かなぁ?西アジアの方はメソポタミアとトルコとゆーか中東のお話みたいだし、まぁとにかく大航海時代から植民地時代、大英帝国サマの守備範囲は広ぉーござんしたとゆー事でしょねぇ…こちらの詳細も本書をドゾですが、日本的には聖徳太子像があるとこがミソか?ちなみに植民地競争は、考古学競争でもあったみたいで…19世紀って…

 まぁある意味古今東西の人類の資産がズラリと並んでいる訳で、一見の価値はあると思われですけど、現実にはギリシャの文化大臣から返還要求が出たのをかわきりに、「さまざまな国からの返還要求」がきているのも事実でして…しかも英側は「そうした要求に屈する気配はない」そな…さすが天下の大英帝国サマ、そこにしびれるあこがれるぅーっ(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、画像も、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、こんな世界の展覧会みたいな大英博物館でございますが、英国史的なとこと被るソレが何とも…どゆ事かとゆーと大英博物館なのに、グレートブリテンなソレはどよ?とゆー事らなるらすぃ…ケルト、ローマ、アングロ・サクソン、バイキング、デンマーク、ノルマンディー公とどんぶらことやってくる人キタコレで、イングランドじもっちーとしてはどよ?とゆー側面もあるとな…「大英博物館収蔵の発掘品が「イングランド人の遺物」として、展示できないのも、このような歴史によるものであろう」って…成程、大英博物館ってか?

 目次参照  目次 文化・芸術

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